ナシェル その3
【なしぇるそのさん】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 永遠の機関車
- 当初は、『伝説』では『戦記』のパーンみたいに「これが主人公だ!」というキャラを決めず、六英雄やフラウス、ナシェルほか様々な登場人物たちによる群像劇にするつもりで書いていたらしい。ナシェルも、六英雄を直接書くのはしんどいからとわりと気楽に登場させたキャラだったとか (雑誌版『幻影の王子』の後書きと『伝説』3巻の後書き)
- チート仕様にしすぎた結果、どんなピンチも類い稀な文武の才能とカリスマでアッサリ解決し、六英雄達の活躍の場を奪いかねない程にキャラが自己主張を始め、当初のプロットから大幅な変更をせざるを得なくなったらしいな。
- ぼくのかんがえたかっこいいしゅじんこう
- ラフィニアは自分より綺麗な顔をしていたと子供に語っていた
- 女を落とす顔w
- 必要な時に必要なだけ沸いてでるw
- プリンス技能は?
- 民の心を熟知し数多の英雄達を従え、彼らの才能を余すことなく使いこなす。10レベルキングの素質は間違いなくあったことだろう
- そしてそれは派手にムダにしたな
- まさに才能の塊、ベルドとウォートが惚れ込むだけのことはある
- えらくごっつい余技ですな……
- ナシェルの本質は王としての器であって、それに比べたら他の才能なんて余技みたいなものとか言ってたっけ (ウォートが)
- ↓ソーサラーは修得しないと思うな、王になる道を選んでいたら(魔術師は庶民感情悪いし)
- 戦士としても魔術師としても天才的な才能の持ち主。カーラの妨害が無ければ、十数年後くらいにはファイター・ソーサラー・セージ10レベルの超英雄という究極の魔法戦士にもなれた? (冒険者じゃあるまいし、そこまで伸ばす意味もないだろうけど)
- 隠居生活で、また伸ばしたのかな?
- 一時期、細い髭を伸び放題にして過ごしていたことがある。ドワーフ族のフレーベ王からは似合うと褒められた
- ↓6 ナシェルはファイターを10にしながらソーサラー上げてそうだからなぁw
- リアルなら、焼酎だろw (自身は安いウィスキー派)
- ↓なるほど。まあ、飲めや。秘蔵のどわすれがあるぞ (リアルでもビール片手の人)
- 苦労せず工夫で成功する奴が嫌いで叩かないと気がすまない嫉み屋が昔から住み着いているからな。自分自身が世間から評価されていない不満を八つ当たりでぶつける手合いが。世の中には他人の長所を賞賛できる、歪んでいない人も大勢いる。
- いろいろと苦労しまくりなためか、ほぼ完璧超人だがイヤミなところがみられない。ご都合主義なところもないし。
- ロードス島の初代統一皇帝になっていたらスーパー完璧超人過ぎて嫌われていたかも。
- 魔術を教えて5年で導師って、天才ラヴェルナと同じですね
- 気難しい妹がいた所為か女性の扱いも巧いときてる。おまけにラフィニアとの初夜で6ゾロ完全性交とまでくればもう白旗上げるしかないっスよ…もはや出来杉君超えて完璧超人の域に達している。悲劇の苦労人設定が無ければ嫌われていたかも
- 出来杉君と言われる所以だw
- ウォート曰く、五年教えれば導師級の魔術師にもなれる素質がある。それも剣の修行等もしながらとも読み取れる。
- 正体云々より、魔神王の攻撃避けるのは至難の業だし、魔神とはいえ父の姿をした者の首をはねたことで心に空白が生まれた瞬間の隙を突かれたのが痛い
- いや、父親・鏡像魔神だと推測していたがやはりショックだったんだろう(魔神王もおそらく妹だと聞いていたようですし)
- 知名度20だし判定失敗したんでしょう
- というか、ナシェルのミスって、妹が魔神王だということを見抜けなっかったことだけと思うが。多分、運がなかったのが悲劇の原因では。
- ナシェルの「手練れの戦士10人〜」というのは「魔法の援護のもと」と言っている。
- ナシュル自身が7レベルぐらいだったろうから、手練れって言うのが10レベル戦士だったかもしれない。それでもベルドより弱いわけだし。
- SWルールじゃなく、コンパニオンルールやクリスタニアルールでなら割と数でHPを削れる。と、ルール違いで踏んだんじゃ?
- 8レベルパーン級(英雄ポイント無し)じゃ、死にに行くだけだな……
- 小説発表当時、まだほとんどの魔神がデータ化されてなかった頃は、水野先生は魔神将の実力をそのくらいに想定してたんでしょうね〜
- アシュラム、パーン、カシュー、レオナーを魔神将にぶつけても下手すれば全滅するかもしれん。ディード、スレイン、レイリアの援護があれば楽勝だろうけど。
- そのクラスの名も無きキャラがいるんか!!w
- 魔神将に対して手練れの戦士十人ぶつければたぶん勝てると思っていた。
- 王子は継承権を自ら放棄すればただの人。双子の勇者のようにね。人として自分にできることをしようとするのは美徳。義務ではない。なのに負い目を感じること自体が既に人品卑しからぬモラリストの証であって、そこにつけ込んで「オラおら王になれ。いやだっつーのか、あ?逃げる気か卑怯者、民を見捨てたな人間のクズ」と罵る方が間違っておりやす (スカードの民も臣下も、みんな逃げるか死ぬかした後なのよ)
- 本人達も少なからず負い目を感じているのかもよ。パーンは特にそれを意識している描写もあるし。
- ↓3、確かにパーンは王になる義務はないが、王子は王になる義務があるでしょ。王族として敬われて特権を持っているのだから。
- 彼ら英雄達の共通してる事は凡人ではおよびもつかないような思考と行動力の持ち主ってことでしょ?だから時として凡人には理解できない行動に見えることもあるってことでどうでしょ?
- パーンは国王にならなかったからこそロードスを灰色の呪縛から解き放てた。パーンが国王にならなかったからスパークは騎士を目指し、命令されるだけの騎士にならづにすみ、ニースを救えた。リウイだってパーンがカノン自由軍にいたから出会いがあった。
- 個人的意見と前置きして、それでも逃げにはならない。王になった者には国を治める責任はあるが、王にならなければならない責任など王子にさえない。パーンに至っては100パーセントボランティア。強さを手に入れただけの者に責任も義務もありません。そしてナシェルはスカードの王子でさえなくなった。
- (続気)3、リウイ、4、パーンって感じです。リウイ・パーンは好意的にみれば、謙虚だけど、望まれたことから言えば、王位に就くチャンスありながら、その負うべき責任から逃げたといえなくはないから。
- 建前「(略)しかし、王となった人間が必ずしも善政を行なうとはかぎらない。そんなとき、だれかが王を戒める役目にならないと思うんだ。(以下略)』、本音?『(略)複雑に利害のからんだ両者のあいだを調停するのは正直、向いていない」はネガティブに捉え場、逃げといえなくないが、スパーク・リウイ・ナシェルの言動に逃げるような描写、ほとんどない気が。個人的には責任感1、ナシェル2、スパーク
- 逃げたとかほざいてる奴がいるけどあの後、単独でスカード城に赴いてスカード王の正体を暴くという命を代償にした最期の大仕事をやったじゃないか。それでもマイリ―的にも逃げた行為に値するのか?
- ナシェルの狂言については読者の感想はともかく、人々が憎悪を向ける具体的な対象となることを決意し、自ら汚名をかぶることで人間、妖精の心を魔神との戦いのために一つにまとめた、というのが公式見解です
- ”栄光の勇者”ナシェル その3