王 その2
【おう その2】
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コメント
おなまえ(省略可)
↓ クリスタニアの神獣王も五柱居るからなあ…昔のフォーセリアでは「王」という称号は、『唯一絶対の統治者』というニュアンスは希薄だったのではないでしょうか⁉️
ケイオスランドの混沌の民たちにとっては、単に有力者/リーダー格を現す尊称にすぎない。だから配下に兵を10人ばかり従えているだけの王も存在する。
飛べる
マーモはそのうち宗教会議が元老院化しそうな気配が。歴史的に王はナニールってことにしてその代理を神官たちが監視する。って形になったりして。カーディス教団対策で。
マグナカルタみたいな王権を制約する法を作ってごちゃごちゃ言ってくるファリス教団幹部とかいそうだな
ヴァリス王なんかは、ファリス教団が選定するから、王権神授に近いかな?
「君主論」は「愛されるより恐れられるほうが安全」という内容に代表されるようにいかに統治するのかという謀略的な部分もあるから、ファリス神官に「邪悪なり!」って言われるような内容だと思う。
真面目な話、ファリスの高司祭のなかには「君主論」の専門家とか実践研究者もいそうだな
↓ファンドリア、ドレックノールの王様はお見捨てになられたのかw
混沌の夜明けを読んだ感じだと、国王本人はうまく臣下の権力争いを超えた位置で君臨しているように思える。毎晩ファリスが王たちの夜枕に立って帝王学を教授しているのか?w
建国王の子孫でしょ
戦国自体の大名みたいなもんじゃないの? 実績によって王に従っているんだろう。その後は徳川幕府のように、王家が強くなり臣下が逆らえなくなっているだけだと思う。
魔法の力で押さえつけられてきた者達が武器の力でもってその体制を覆した、という歴史背景があるから武具をもって己の武を示すべき、そういう人物を王と認め従うべきという思想や暗黙の了解があるのかも知れませんね(BANNAI)
豪奢な意匠は権力者の証だが、やりすぎたらただの成金にしかならない、とか、そんな感じじゃない?
強力な魔法の武具は王のステータス足り得るが、護符とか指輪などのアイテムは例外らしく、武人系の王からは嫌われる傾向にあるようだ。あまりやりすぎるとマジックアイテムに頼りきりな臆病者の烙印でも押されるのだろうか?
王には従うもんだ、という「常識」が剣の時代には強い拘束力を持っているのかもな
一旦上に立って、それに基づく体制が整うと、底に賊する人間の利害関係が発生するし、人間の保守的部分からは、新たな体制で幸せになる『かもしれない』より、現状維持のままを優先しがちだからじゃない? 正当性の根拠は後付けで、下記の説だって詭弁的な話だって、当時から言われてたくらいだし
確かに王権神授説や易姓革命思想、或いはそれらに近い思想があるというのはSWでは見聞きした事が無いなあ。現国王達は古代王国を打倒した英雄の子孫というわけでもないから天皇家のように神聖なる、或いは神性を帯びた血統である、という主張もできないし。
特に(フランス王や中国皇帝みたいに)神聖視されている訳じゃないのに、概ねの国で絶対権力がある。その秘訣は?
ショルス九世は、真面目に働いているつもりだから×技能かもな
ニートレベル10なんて王様はヤだなぁ・・・。あ、ファンドリアのあの人かも?
馬鹿王は、ニートの一般技能を有しているのかな?w
文人系だと賢者技能が高いイメージ
だいたい、職業は戦士。政治は宰相か宮廷魔術師が委任されているらしい。
(命令一覧が戦争と訓練だけで、国政コマンドがないみたいな)
SWだと、船乗り〜王様かな
(オーファン王リジャール)
どこぞの国では1年ごとに王を殺し、新たな王を建てたとかw
お隣の国では遊び人から皇帝まで3年ほどで駆け上がったなw
農民(足軽)から、天下人(関白)まで駆け上がった者もいる
騎士だったり英雄だったり世界を征服したりw
金ぴかで傲岸不遜だったり豹頭の朴念仁だったり元勇者だったり社稷を祭って万民に愛されたり千差万別。
『王子の教育のため』です、ハイ(表向き)。魔術を軍事的に活用しようなどと研究者にあるまじき発想をするウォートは、その優れた対魔法施術がどの国にも理解されず解雇されつづけた。魔法を使うことも使われることもどの国でも想定しなかったんだよ。だから荒れ野の賢者ね
スカードはモスに入りませんか。
そういやモスって宮廷魔術師を雇ってなさそうだな。少なくともハイランドにはいなかった。
特に魔神戦争時のウォートの行為によって、モス諸国ではなおさら魔術師を遠ざけるようになっているしね。
そうか、ロードスなら魔法使いによる破壊の魔法を警戒する必要は少ないんだっけな。なら防御的な魔法の品を王が使わないという話も成り立つか。
魔法使いが多くいるのは、アレクラストではマナ・ライのおかげ。アラニアの魔術師たちも引きこもって、攻撃魔術を禁忌として細々と研究していた。市民感情は理屈ではない
戦士が手柄をたてると人は褒め称えるが、魔術師が武勲をあげても人はその力を恐れる。魔術師に支配され隷属させられた蛮族が剣で取り戻したのが今の時代。魔術の力は、今でも好感を持たない人が多い時代
そもそも、魔法使いが多くいる世界なのだから、国王たるもの一定の魔法的防御の備えは要るだろう。さもないと、いくら宮廷魔術師が警戒しても暗殺を防げない。
魔剣はそれを手に入れる過程も含めて本人の実力の一部とみなし使用することは卑怯ではない、という考え方が一般的。しかし未だに魔術が一部では忌み嫌われそれに頼って得た戦果は騎士の誉れと考えない騎士は多いだろう。そして王はその筆頭。
武具による特殊効果はありだけど、そうでない装飾品による特殊効果はなしということなのかな?
大陸やロードスでは、魔法の武具の力も戦士個人の実力のうちと評価されるみたい。マイセンも、竜鱗の大盾やミスリルの槍は普通に装備してたし
王の項、最後からするとソリッドスラッシュのカシューや三聖具のヴァリス王や魂砕きのベルドは邪道ということになる。
王様その2