フレイム王国 その4
【ふれいむおうこく その4】
この項目はこれ以上投稿できません。
- おそらくドラゴンが攻撃しようとすれば弓矢の射程圏内に入るから倒せると思ったんだと推測される。また、咆哮も確率を甘く見積もって、恐慌を来した兵士の混乱についても軽視したために敗れたと思われる
- 空を飛ぶドラゴンには勝てませんね。
- シューティングスターに500の騎士と1000の兵士で挑んだが、三分の一が戦死し、三分の一が重傷を負っte
- 二巻時点では兵隊は全員騎兵、傭兵にまでも馬を貸し与えていた。
- どこの国も100年は安泰が約束されているので3代目当たりから亡国フラグが立つのだろう
- カシューが亡くなったあと崩壊しそう
- 多民族国家ゆえ、意見調整におわれそそう
- このままの国力を保っていれば、いずれ諸国との全面戦争になるだろうな。エトは既に膨張するフレイムへの警戒をあらわにしていたし。やはり新しき民を生む戦いを起こすのはフレイムなのかもしれない
- 邪神戦争時代にはカシューさえその気ならロードスを統一可能なほどに国力を増しており、その状況を崩すことは容易ではないと思われたため、カーラは邪神の復活を試みるまでに追い詰められてしまっていた
- とりあえず、今の敵はアラニアのみだな。まあ、敵にもならん気もするが。
- ↓3、後世に炎の部族が残っているとは思えないなぁ。よくて、風の部族と融合して砂漠の部族ってなって残っているぐらいじゃないかなぁ。
- スパークは後世でマーモを平和に統治した名君として評価される事になる。
- 現時点(高評価)と百年後の評価は、フレイム王国の纏まり次第かもな
- カシューへの評価はものすごく高くなりそうだけど、スパークは良い評価なんてなさそう。マーモを見事に統治しました、だけで言えばベルド陛下の方がインパクト強いし。まあ、平和を維持という点だけは評価されそうだが。つか、本国に残った炎の部族からすれば、後世では族長のくせに故郷と部族を捨ててマーモなんぞに行ってしまった裏切り者ぐらいに思われても無理ないと思う。
- 100年後ぐらいに、「なんでスパークをマーモにやってんだよ。フレイムに残しとけよ」とか言われているんだろうか?スパークの歴史評価的に。
- 見習い制度かな
- フレイムの傭兵隊は13歳から入隊を認めており、何百人もの傭兵志願の子供が所属していた。そのほとんどが戦で両親を失い、他に生きていく道がない子供で、訓練を積み一人前と認められたら正式に傭兵として採用され実戦にも投入されるという仕組みだった (戦の終わった邪神戦争後は解散されたようだが。新戦記2巻P247)
- 武力はシャダムの風の部族とスパークの炎の部族に集中しているから、彼らの世代にそれ以外の都市国家が権力を求めて反乱を起こすのは無理かな。
- カシュー王がどれだけ融和出来るか?後継者がこの問題をどう考えるか?だな……
- そのときは100年で肥えたマーモがおいしく頂いて、ダナーン(カノン?)が逃げ出すイメージしかない。
- ↓やべぇw 今では他民族国家状態で少数民族化した建国部族が特権意識丸出しでブイブイいわす。建国王崩御後の王国分裂フラグが乱立したなw
- 風の部族の特権意識が強く出ている危険性
- 彼らの子供時代なら長老自体がほとんど残っていないだろう。そうなるとスパーク自身が語っていたように豊かなフレイムしか知らない世代になって確執は小さくなっていると思う。
- いや、カシュー王とその考えを理解するシャダムとスパークとて、長い間敵と考えてた一族間の意見調整と長老の考えにギャップがあるだろう
- 本当は炎の部族族長なスパークと風の部族の姫で政略結婚を狙ってたんだろーし、一代経ても相変わらず政略結婚に意味はあるだろう。
- ↓終末から帰還した王と亡者の女王の子供と避けられる危険性
- カシューの子供とスパークの子供は異性であれば生まれた時点で婚約確定だろうなぁ
- ロードス島の火薬庫w
- マーモが100年安定ならば、関係者多いだろうし頭下げれば何とかなるんじゃね? つくづくなんでスパークに重し(風の部族の嫁候補)のせとかなかったのかが悔やまれる。
- ナフカ王妃が男の子生んで、それを風の部族が全力でバックアップして一角の人物に育てる、ってのが一番問題なく王国を存続させる形態だろうなぁ。王妃が複数男の子産んでも大公領には不自由しないだろうし、フレイム。ってわけでカシュー陛下、100年の平和のためにハッスルだ!w
- 妾の子は妾の子で大変かと、ナフカ王妃が子供を沢山授かった方が揉めないかな?
- シャダムが風の部族以外から嫁を選んでバランスを取れば時間は伸びるんじゃないかな
- 連合王国に変化してたりして・・・・
- 建国王の崩御までに「国は興すよりも存続させる事が難しい」を地でいくことになるか、ロードスの盟主の座を100年後まで保てる組織をつくり上げるか、時間との勝負だな。しかし育ってきた有能な次世代が軒並み戦死&マーモにいったりしたからなぁ(苦笑)
- あとアルハイブが海賊稼業で溜めてた財宝も
- マーモ海軍が洞窟に隠していたエイブラの財宝とシューティングスターの財宝を手に入れてるからマジックアイテムもいくつかありそうだよね。
- もともと騎士階級の上に魔法戦士だからアレは例外だな。
- アラニアのセシルは貴族階級&ザクソンの独立阻止の名目でだな。
- もっともスレイン本人は職を辞しているワケだが・・・。ところで宮廷魔術師に爵位と領地を与えている国ってあるの?
- スレインはレイリアカーラの負債を返すためにフレイムで働いていたわけだから、爵位や領地をもらったら意味なくないかな?
- 宮廷魔術師は政治的影響力こそあれ、特権は一代限りだし、実質的な権力はなく爵位や領地はもらえないはず。当然、兄弟にもなんの恩恵も無い。
- ところで、スレインの兄弟、爵位や領地とかもらったのだろうか。何か気になる。100年後ぐらいには子孫が実権にぎっていそう。
- 100年あれば炎と風の部族の血を合わせた王家が生れていると思いたい
- もうカシューになんかの魔法かけて100年生きさせればいいじゃん
- そんな気はなかった。…が、後に変更された、必要にせまられたなど、なんでもありだな。
- 新ロードス島のエピローグを読んだ感じでは、フレイムを継ぐ可能性は無いだろう
- フレイムの傀儡と陰口を叩かれながら王位についても、無事に治めたとしてその名声はアラニア国内のみで治世の間続くかどうか。だが、ロードスの騎士としての伝説は全ロードスに100年を越えて残った。つまり、それがパーンが即位しなかった理由だろう。
- カシューの最大の功績のひとつは風と炎の部族の数世紀にわたる抗争を集結させたこと(パーンの助力)。部族間抗争のきっかけは陰謀だが、殺しあってきた積年の恨みは簡単に風化しないもの。ロードスの大国に育つなど本来ありえなかった。これで崩御した後の心配までしていたら、何もできない。次の世代ガンバ
- 結局のところ、パーンをアラニア王にできなかったことがいろいろ、響いている気が。カシュー王のカリスマ性の問題なのだろうか。それともパーンがわがままなのだろうか。似たような人間と思うカシューとリジャールのこの差って何だろう。単にリジャールの方がプロパガンダにたけてただけなのか。思った以上にロペス王がやり手で、ロペスを後継にしたこと、心底後悔してそう。
- 後継者への不安が波乱を呼ぶロードスの超大国、その4です。