機械
【きかい】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 機械式の物として、リプレイ集「宝の地図に勇者が集う」にハンドドリルがでてくる。
- クロスボウは機械弓とも呼ばれる。
- 一度限りの使い捨てで良ければ、バネ仕掛けでかなりのからくり人形が作れる事を現実世界の日本のからくり人形が証明しているから、おそらくはその類なんだと思う
- ↓それは魔法なしで製造できないからちょっとなあ。魔力作用があっても自然に存在しているかもしくは魔法によらない加工で力を引き出せるかじゃないと。
- 魔晶石を電池として使用するのは、有りか?無しか?
- 古代王国の機械技術を、我々の世界で再現する必要はない。物理法則が違う云々は、その証明。バネにかかるニュートン力は1Gではなくベヒモスの力。
- 俺はバネ仕掛けでいいと思うし葛西さんの勇み足で本当は作れないキニスンナ!でもいいけれど、さすがにルールにもない謎の物理法則で作動していたという説明だけは困る
- 古代王国の機械技術は少なくとも中世レベルは軽く超えている。踏み板とバネと紐と歯車だけで無いのは確実だ。「優れた機械技術があった」で済む話。
- 真面目にゼンマイ仕掛けで可能か否かという双方の考察の話だったのが、「これは不思議物質の力だ、君も男なら聞き分け給え」というナイスな大佐の降臨でカオスにw
- ジャイアントどころか、巨大カマキリでさえ、我々の世界では体重を支えきれない。そんなもの、存在しているはずがない(我々の世界の物理法則では)。細胞は老化するので、不老のエルフなど実在できない(我々の世界では)。物理法則がもともと違う世界なの。君の無理は、我々の技術が唯一無二の機械工学であり、それで説明できない機械を架空世界でもあってはならないとしている点。動力がマナなら飛空船も鉄の戦艦も作れるのに薪割りマシーンだけが作れない方が不自然だよ。
- 察するに、納得の出来る説明がないのが不満と言うところかな? 作中登場人物やSW住人は勿論、現実世界の私たちにも理解できないけど、「確かに魔法の力ではなくて、純粋にかの世界の住人の機械工学技術により生み出された機構や動力」と言う説明なり何なりが有れば納得できたと
- いや、バネやゼンマイは小説に記述がある。踏み板による落石も類例がある。これらは言うまでもなくルールブックの範囲内だ。そうではなく、「不思議物質」や「異なる自然法則」これはルールブックで該当する物質や法則を特定しないといけない。さもないとSWでなくオレクラストになる
- くどいな。フォーセリアの風は時として人の形になり、銀は魔法の力さえもつというのに。その「当時の技術」は「現実の我々の技術」とは関係ないんだよ。それなら、踏むと石が落ちてくるトラップさえGMが自作できないと出してはいけないことになるね。その巧妙な機械仕掛けは、現実の機械とは関係ないんだよ
- まてまて議論がずれている。不思議物質や異なる自然法則のブラックボックスだと公式に合わないんだよ。「当時の工学技術に身を投じてこの迷宮を作った(かくもささやかな凱歌)」「罠は全て巧妙な機械仕掛けで(長く大いなる沈黙)」。公式ルールに何の記述もない物質や法則を持ち出しては考察にはならない。ちゃんと作者の記述したルールに従うべきだ。
- 「自動戦闘機械」と書くと高度に感じるが、「踏んだ所目がけ鉄球を発射する装置」と考えれば極度に高度な技術が必要な物でもあるまい(鉄球の巻き戻し機構が少し複雑になりそうだが)。あとは人間に致命傷を与える力を出すゼンマイやバネが作れるかだが、まあドワーフの技術者は人間よりも遥かに巧みらしいから。
- 我々の世界とは異なる自然法則を持った世界で、我々とは異なる技術開発史で発展した文明が、我々の常識や歴史の理解を超えていても全く不思議は無いのだよ。我々の過去の技術で再現できない技術が架空世界に存在してはいけないというのはナンセンス。君の知らない理解できない技術で作られた永久機関も存在していい。君がこの世で作れる必要も原理を理解できる必要もない。
- 技術水準が古代ギリシャだろうが江戸だろうが要は踏み板とバネと紐と歯車だけで自動攻撃のからくり仕掛けを作れるか、ということ。
- 魔術師じゃなくても自力で創り上げられるシステムであれば、目的は果たしてるんじゃないか。
- 魔法ではない!魔法的な力を持った不思議物質Aの力だ!と言ってしまうと誰も感心しないような
- 魔法を使わないといっても現実にない不思議物質はあるのだから、それを使用したりしているだけじゃないの?
- 完全な超技術で超科学が必要、と定義するからおかしくなるんだ。戦闘機械はただのからくり。それも、床の体重感知センサーに反応して攻撃するだけの機械に過ぎない。あなたの思うようなロボットなんかじゃないのだよ
- 星界に無重力盆を飛ばして帰還させる計算は出来てたんじゃないの?
- 臨機応変な動きをさせようとさえ思わなければローテクでも結構複雑なこともできるというのは、江戸のからくり人形が証明してるしな
- 魔法文明が技術に関しては中世レベルという設定も無いけどね。ついでに言うと中世は暗黒時代で古代ギリシャの頃には自動装置が既に存在している。まあ「自動戦闘機械」は思考能力は無い(踏んだ処を攻撃する仕組み)し最終障害なので作動も一回こっきりで良いから、機構は大掛かりではあっても技術レベルはそんなに必要ないよ。
- 古代文明は魔法文明であって量子論と情報科学の水準まで到達した超科学文明ではないぞ。少なくとも公式にはそんな設定はない。思考停止せずに中世以前の技術でロボットの作動原理を考察しては?
- だから中世以前の技術しかないのが「今の時代」。失われた古代文明が、それこそ現実の我々の機械技術を凌駕していてもおかしくないのさ
- いいたくわなるよ。いっさい魔法を使わないで実現する迷宮というテーマなんだから、ちゃんと作動方法に説得力がいる。機械的な罠や鉄のコマなら分かるけど、中世以前の技術でロボットとなるとだいぶ無理があるね。
- 古代王国時代は魔法技術が発展し、その補助としてそれなりの機械文明もあったのさ。それらの技術は現代ではもろともに失われている。だから作製する技術は現代人には無いが、遺跡にだけは残っていても許されるんよ
- ソードワールドはファンタジーだから平気さ。
- それがいいたいだけ?
- 確認してきた。SWアドベンチャーのはコマ。かくもささやかな凱歌のはバネが動力で夜露の水力でバネを張っている。でも真面目に考えると製作は不可能ですよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
- 石巨人の迷宮の自動機械は人間ゴーレムにメンテナンスされていたな。「かくもささやかな凱歌」を真似したSWアドベンチャーのダンジョンにもある。
- ↓小説集『スチャラカ冒険隊、南へ』に収録されている「かくもささやかな凱歌」より。作中に登場するタイトルと同名の遺跡は魔法を一切使用せずに造られた遺跡で、そこの最後の番人が「自動戦闘機械」というそのまんまなネーミングの機械である (項目「かくもささやかな凱歌」も参照)
- ↓そんなのいませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
- 自動戦闘機械(一切魔法を使わない遺跡の守護者)の動力は何?
- 発想はタダだが、制作実現は金がかかる。
- ↓3 簡単な蒸気機関のアイデアは古代ギリシャですでに出ていたようだから、一応それほどオーバーテックでもないんだよな。
- 奇怪w
- ガネードがんばれもっとがんばれ
- 西部諸国なら、文明が相対的に発達している設定なのでわりと機械も出せる。シアターのタラントで蒸気機関の試作品が出たから、その辺りが限度か。
- ハンドドリル程度ならあるらしい
- 冷静に見ると、いくら魔法の存在する世界だとしても、それを使えない人が多い現状を鑑みると、それ相応の工学技術の発展もあって良い筈
- waltzやSWPCシナリオ100本集でも掘削機械が登場。
- ↓2 古代王国の移籍の機械式罠も、ドワーフづくりのものは多いんだろうね
- 機械的な罠も多い
- ドワーフなら、凄いの作りそう
- Wartzの13号のように新王国時代でもある程度、工学技術はあるらしい。 (西部諸国だからじゃないと思う・・・たぶん)
- 魔法装置なんかは正にその典型だな<魔法を補助する手段。まあ魔法が使えるからこそ大掛かり且つ精緻な仕組みが組めるのだが。
- 魔術師対策
- 動力を受けて一定の運動を行う装置。魔法王国時代は工学技術もある程度は発展していて、魔法を補助する手段として活用していた・・・・らしい。古代の遺跡において「自動戦闘機械」や「侵入者抹殺機械」のような機械の魔物も確認されている。