神官戦士が六人!
【しんかんせんしがろくにん】
この単語の定義、意味、意見、など、なんでもどうぞ:
コメント
おなまえ(省略可)
個人の意見として、バートランドは無理やりマイリー神官枠に当てはめられたように感じる
シナリオのデータに誤記が多い気がする、一例をあげればミランディの所持するショート・ソードの筋力が11になっていたりする(ショート・ソードの筋力3〜8)
小説版は、主として領主とラミアまわりの話だったんで神官戦士が六人いる意味はあまりなかった。敵役のファラリス神官戦士以外は全員いなきゃいないでどうにかなるというか、話の主筋に不可欠ってほど関わってこない
同じチャ・ザ神官でも、他人の幸せを考えられる(考えずにはいられない)ライスと、自分の幸せ(教団での出世や村での金儲け等)しか考えられない(考えるつもりすらなさそう)ルファードとの対比が印象深い。
チャ・ザの神官は必要な役回りだったから。ラーダ神官は別にいなくても何も困らんのでそっちを省いたんだろ。
小説版では主人公(PC相当)の一人が神官戦士だったから神官戦士(NPC)が一人減らされたと思われるが、その場合、減らすのはライスと同じチャ・ザの方がスマートだった気がする。
小説版では5人の神官戦士を登場させた(一人は会話で語られるだけ)上で、彼らの間を上手に立ち回って領主夫妻と領民の両方にとって悪くない結果となった。
シナリオのサンプルキャラクターとして用意されたのが、羽頭パーティ。このシナリオを基にした小説が最初に書かれ、以後羽頭を主人公にした短編小説が幾つか書かれることになった
神官戦士たちもテンプレ型なので、もう一、二段深い履歴や過去があればもっといい。
個性的でアクが強く魅力的なキャラが多数登場するが、彼らがどうPCに関わってくるかはPCの行動次第でいくらでも変わる。自由度が高い分、シナリオの特徴が出にくいせいかお話自体の印象が薄い。一応小説にもなってはいるんだが
ライスやスナイブ(ファリス)、バートランド(マイリー)の項目は先に出来ていて、スナイブなどは結構進んでいる。
他の項目と一緒になってるからでは?ソードワールドRPGシナリオ集2『ユニコーンの探索』とか。
10/12/02まで項目が無かった。何故だ…。 ともかく、公式シナリオの1つ。その名の通り神官戦士が6人(六大神各一人ずつ)出てくる