Arseno ver2.1.4

カノン王国その２
【カノンオウコクソノ２】

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そりゃ超英雄ばかりの精鋭部隊に奇襲されては、どんな軍事大国でも凡夫ぱかりでは防げるわけもなく・・・
マーモオールスターズ+カーラの攻撃をモロに食らって一戦の元に滅び去り、マーモ帝国の主戦力である膨大な数の暴力・妖魔兵団の食糧供給地となった。おかげでカリスマたるベルド陛下没後もマーモがロードス全土に戦争を続行できる下地ができた。相当豊かな国だったんだなぁ
カーラ含めたマーモのオールスターにやられた唯一の王国だからね、気の毒な話だよね。
(続き)そもそも沿岸監視を厳にしとけば、とは思うけど、それこそ高レベル魔術師の監視でもなきゃ少数の侵入を完全に防ぐなんて無理でしょ、やっぱ
一巻読み返して見るとそんな大部隊の上陸許したわけでもないっぽいのよね。カーラがメテオでいきなり爆撃して11LV超英雄が少数の精鋭部隊随伴させて魔剣振り回して突入・・・こんなの陥落しない方がおかしいでしょ。(というか、期せずしてウォートが考案してた戦法の有効性が立証されたわけですな)
マーモからは海を渡ってくるしかないのに、一軍を上陸させちゃった時点で平和ボケでしょ。
まぁこれは日本みたいなもんですよ。隣のアホな国を金をやることで押さえてた、と。抑えが利かなくなったのは、ベルドという野心家のせいで、彼は金じゃなくてロードスの統一が欲しかったから、金で懐柔する手段が使えなかった。これじゃいくらカノンが裕福でもなー
どっちかっつーと平和ボケはアラニアの方がふさわしい気がするんだよな。カノンはなんだかんだでしぶといって感じ。
ルードで籠城戦してたのもいたし(首都陥落、増援期待無しで)降伏したけど
平和ボケ平和ボケと言われがちだけど、ほぼ自力で解放を成し遂げた事実に注目してほしいなぁ。(あとOVAじゃ王様がベルド陛下に啖呵切ってたよね？)
後半ぐらいなイメージが3回もすいません
続き
まともなパラメーターなキャラはパーンとか除けばレオナー以外。せいぜい政治70
腹だすのなら、マーモ制圧時でグリフォンライダーぐらいなってそうだけど。なので近づかなかったほうがありそう。
いや、野生の本能なら腹をだして「くぅ～ん」と鳴くだろうｗ
ベルド陛下のオーラで回れ右するんじゃないかな、獣と魔獣達w （野生の本能）
むしろベルド陛下が海獣を従えてカノンに突っ込んで湾岸が阿鼻叫喚になりそうだなｗ
もし泳いで渡るなら、島みたいな海獣がいたはずだから途中でそっちに上陸して、未知の大陸に旅立ちそうだけど。
……カノン終了の声が聞えてきそうなのは私の気のせい？
ふんどし一丁で大海を渡るて陛下の雄姿に感動したアシュラム以下暗黒騎士団も陛下に続き、カノンに渡りきる頃には兵力が２００人くらいになってるｗ
ベルド陛下なら。オルテガみたいに泳いできそうだけれどね
カーラとバグやんのタッグだもんなｗそらカノンにウォートでもおらんかぎりかてんわｗ
↓２、妖魔魔獣が闊歩する地域で生き残れたとしても、そこから脱出するってのは難しいし。さすがにカノンに攻め込めるほどの船が用意されたら気づいていたと思う。それで勝てなかったのは魔法戦力の差だろうし。
いや、ベルドが渡ってマーモで国を興そうとしているは、噂の類いで知られていたはず・・・ただし希望的な物から、魔神に心奪われたんじゃないかまで幅広い
島流ししたから安心だもう放っておこういう時点で、すでに平和ボケだと思う・・・
その辺が平和ボケの所以か。物騒な島が目の前にあるんだから内部の動きに注意ぐらいしてろといいたいなｗ
島流しの場所なんだから、ベルドが皇帝になったって情報自体入ってきてないんじゃないかな？マーモに渡ること自体命がけだろうし。そしてマーモから出てくる人がいなければカノンに噂は流れないし。
ベルド統治前は、海賊被害があったらしい・・・当時の評議会(統治者達)との関連は不明だけど
問題はまぁ、マーモが暗黒皇帝に即位してからも平和ボケかましてたことだろうなあ。リアルで魔法が存在してる上に海生魔物てんこ盛りな世界で海軍があるだけで安心してるなよ・・・
↓ベルドが・・・ (抜けた
が現れるまではマーモには国軍が無かった。
そりゃあ、マーモから渡ってくるには海を渡るしかないのだから、ロードス島唯一の本格的な海軍があれば十分対処可能って思ったのだろう。想定外だったのはカーラやバクナードやルゼーブが与したため、圧倒的な優位であった海戦が逆転しちゃったこと。そうでなければいかにベルドが超英雄だろうと船での戦いでは怖くない。
英雄いないのは強国の証。ゲームとかだと、マーモやハイランドのご飯だろうけど、リアルで存在すればフレイム並じゃね。食料多いし。マーモのほうが立枯れそう。
豊かでダラクしていた上に軍も弱かった・・・らしいが、暗黒の島が眼と鼻の先にある状態でダラクできる上に軍備に力入れなかったとか、この国の王侯貴族すげー度胸あるなおいｗ
ハッキリとした記述はないし、小説にも登場はないが、騎士階級だった(大)ニースに家を継がせるつもりだったり、シーリスが近衛騎士隊長の父から剣術を習っているのを見ると、カノンは女性騎士も認められている様子
フランスっぽいイメージ
名も無き自由騎士もレオナーも一度は国を捨ててるしな
勇者の素質をもった者もそれなりにいたかもしれないが、身分重視の国柄だから、国に愛想尽かして出ていったケースもあるかもしれないな
王城シャイニング・ヒルはロードス一の名城と謳われたが、マーモ侵攻の折にメテオ喰らったり主がコロコロ入れ替わったりで散々な事に
商工業や文化も発達しており、貴族たちもそれを誇っていた。もっとも、他国より武力に劣るという現実から目を背けていたという側面もあったとか
↓↓海賊被害もあったし
騎士団名は「緑林騎士団」かつてはシーリスパパのウェイマー伯爵が近衛隊隊長を務め、王子であったレオナーの剣術指南役だった
産業(薬とマーモ陶器)があるからな、過去は犯罪者受け入れくらいしか無かったし
新生マーモ王国が誕生して余剰の食料の輸出先が出来たことを歓迎していた
国土の４割が豊かな森林に包まれており、マーモのダークエルフによるエルフ狩りが行われる前はモスの鏡の森と並ぶほど多くのエルフたちが暮らしていた
勇者があまり出てこない
ロードスで最も肥沃な穀倉地帯を有し、この島の食料のおよそ半分を生産している（ザ・スニーカー94年冬の水野先生による解説）
いえ、堅気を装ってますw
隣は暴力団事務所です。
緑の王国カノン王国その２