ファラリス信仰 その2
【ふぁらりすしんこう そのに】
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- 低レベルだからこその我慢もあるかと
- 低レベル信者は「今○○したいから○○する。だって自由じゃん」で終わってしまう=すぐに犯罪発覚。高レベル信者は「○○が目的だから、今の状況は気にくわないけど○○のために我慢。○○のためには多少の我慢は仕方ない。これもまた自由」=密かに布教して勢力拡大。みたいなイメージがある。
- 限定されるけど、アレクラスト、ロードス島、クリスタニアでPC可なのか
- 他ならぬ火鱗が言うのもなんだが、実のところファラリス信者のプレイヤーはファラリス信者のキャラクターのロールプレイに向いてないという傾向があるので注意するといいぞ!ロールをゲーム進行の材料にできる思考がないとGMに認めてもらいずらいものです。 (火鱗)
- ベルディアも
- スループ王国古派もあるでよw
- ロードスWGのファラリス神官ルールもよろしくな!
- さあ、行こう約束の地ファンドリアにw (ファンドリアツアーにPCルールがあります)
- おまいら、ファラリス信者でプレイできる素質は充分だww
- それぞれのファラリス愛を感じる (しみじみ)
- 読み直すと、確かに説得を試みる文面にもなっているな。これは申し訳ない
- ファラリス「汝がしたいように解釈するがよい」
- 暗黒神官諸氏には「公式設定」「裏話」「古派協議」「自説」はきっちり分けて考えるのをお勧めしたい。ファラリス信者ならば他人が自説になびかなくても気にせず平然堂々としているといいよ!説得無用!というかここで議論せんようにー。 (火鱗)
- イーストエンドのファリス信仰の状況から見て神様はかなりアバウトに神聖魔法を授けてくれる。低レベル神官の信仰なんて独自解釈でバラバラが普通なんだよ。
- サポートの記述によると、神が別々の教えを信者に授けたり、謎かけをしているわけではなく、啓示を受け取る側の人間の理解力が神のそれに遥かに及ばないがために多様な解釈が生まれ、それが地域による教義の違いや神学論争につながっているとか
- 「古の民」の教義を挙げるなら、「汝の成したいように為すがよい。ゆえに為したことに責任は持て」となるから、「信仰?自由に変えてもいいよ。ただし、当然ペナルティは受ける覚悟あるんだろ?」ってことになるんじゃないか?
- ↓ラーダは別の神話もある、盗んだ以外に自分の知らない知識を問題に出すと推測し答えを自力で出した
- だいたい、古の民に教えていることも、アレクラストの邪神官に教えていることも、ファラリスにとっては自分の考えだよ。少なくともそれを否定する公式設定は何もない。だから「汝の為したい様に為すが良い」と言いながら棄教したら罰するという公式設定には特に問題はない。
- ならそういうこと。別の教えを信者に授けているし、それが公式。ついでに「神は欺いてはいけない」なんて公式設定もないよ。ラーダが知恵を盗み出したのは有名な話だし。
- ↓教義の違いについてはサポートで公式に説明されてますし、別にそれに異を唱えたつもりはないのですが…。 (↓2と同じ者です)
- そりゃそもそも「自分の考えと別の教えを授けている」というのはないかと。そもそもマイリー信仰だって大陸と混沌の地で全く違うし、ファラリスもアレクラストと古の民では全く違う。これは嘘を教えているのだからおかしいと公式が主張したというのなら、そのソースを
- ああ、そのこと(終末阻止のために大戦を起こした)なら承知してます。ただ、フォーセリアの神は人格神ですから何かの切っ掛けに考えが変わることはあるでしょうけど、目的のためにワザと本来の自分の考えとは別の教えを信者に授けているってのはさすがに首を捻ってしまうワケですよ。言ってみれば、神が信者に嘘を教えている、欺いているってことになりますから
- リウイなんじゃない?最近の終末関係はあれでやってたみたいだから。俺はあの小説あんまり興味ないから、読者がまとめた情報でしか知らないけどね。ただ、ファラリスが世界が滅ぶのを阻止するために大戦を起こしたってのは何度も出た話だからまず間違いないよ。
- その「公式設定」のソースありますかね。どこで発表したのか、どの程度の内容なのか知りたいです
- ただし、暗黒神となる前から「汝の為したい様に為すが良い」が教義だった可能性はある。この場合は信者にあらゆる欲望充足を肯定するのが神の意志であり、大戦前は棄教を罰しなかったかもしれないね
- ファラリスが暗黒神となったのはカーディスが世界を滅ぼすのを防ぐため、これは最近御大が公式化したそうだよ。神の目的に沿った教えなんだから、歪んでなんかいないかと。おまけにこの公式設定だと、ファラリスは闇の勢力を増やさないといけないから、棄教を罰するのは当然かと。
- 流石に飛躍しすぎではないかと。>カーディス対策で邪悪な神官を増やすためファラリスが信者に態と歪んだ教えを授けている
- でもたぶん棄教に対して実は制限はあるんだよんなんて説明はしてくれないんだろうな。「汝の為したい様に為すが良い」と言いつつ、信仰を捨てちゃうと強烈な神罰が下るのだろう。
- ところが公式によると下記の通り文句を言うのだwそもそも「汝の為したい様に為すが良い」自体カーディス対策で邪悪な神官を増やすために下した啓示っぽい。古の民が主張する通り、理性による自律が本来のファラリス信仰ならば、だけどね。古派の信仰だと、棄教に罰を下すのは当然となるかと。
- ファラリスの教義は「完全なる自由」、「汝の為したいように為すがよい」という内容なので信仰を変えたからといって文句は言わないと思う。
- そんないい加減な気持ちじゃ、邪神官にだって技能はくれないんじゃないかな
- 自由神だけど信仰を棄てる自由は無い
- 軽々しく信じる神様を変えんじゃありません。おしおきです。でいいんじゃないかな! (火鱗)
- 火鱗様が居られるので、何故ファラリス神が司祭が信仰を棄てると罰するのか?解説お願いしたいです (よろしくお願いします)
- ↓詳しくありがとう。Dエルフのおきてとはまた別なんだね
- ↓両部族のメンツ問題ですし・・・信仰だけで考えると、1.父親がファラリスプリースト技能を有していない可能性(ダークエルフ全員がプリースト技能を有している分けでは無い) 2.ミスリルママ・ノアさんのように愛と信仰は別と技能を有している可能性 3.信仰を捨てた場合、自分に罰が当たる訳で家族にまで及ぶのはおかしいかと(無論・家族にまで及んだ可能性は否定しないが、信仰して無い妻、娘が罰を受けるいわれは無いかと)
- リルの両親は父ダークエルフと母エルフ(SWアドベ3)。各々が鋭く敵対していた部族同士の出身。互いへの愛の為に部族を捨て、山に隠れ住んだ。これってファラリスの処罰対象?
- ↓↓↓ソードワールドサポート2で説明されております、神官・司祭が信仰を捨てようとすると罰を与える事について
- そっか。技能没収のついでにバンパイアとしての命も取り上げちゃうとかね
- ファラリスが原因(とされる)、バンパイアは深い繋がりがあると考えれば・・・もっともファラリスが何を気に入ったのかによるのかもしれん
- ヘルモーゲネスさんで出たけど、ファラリスだけプリースト技能の返上が制限されるなんてルールあるの?信仰に背けば、どの神様も技能を取り上げると思うけど
- そもそも各人の自由を保障するには、全員の欲望を抑える必要がある訳で。自由神として単純に理解するのはちょっと違うね
- ダークエルフ一族に未来永劫信者であるよう契約の呪いをかけた。
- 古派は責任を人一倍尊重するから不自由だね
- 古派は、どうなんだ?
- ↓×3 シュウ・シラカワか…。元ネタはサルトルだっけ。
- ファラリスの本質は欲望神。欲望を満たすために手段を選ぶなと教えるので自由神として信仰されているが、自由という状態を守護はしない。自由は大切だと他人の自由を尊重することも薦めない。「自由な神」であって「自由の神」とは呼びがたい代物です。
- 自由であるというのは個人の立場。そしてファラリスは信者以外の自由も、信者団体の自由も、声が届く信者個人の自由も実は尊重していません。信者が他の信者の自由を奪うのも自由です。究極の個人主義。ファラリスは自分の欲望に忠実であれと、心の自由を説いているだけです。結果不自由な立場になっても救済はありません。
- 「自由であることは、自由であるべく呪われていることである」っていうネタは既出?すごくファラリス信仰をイメージさせるセリフだと思う
- 人間に自由を授けてくださる暗黒神への信仰…その2です