Arseno ver2.1.4

聖戦
【ジハド】

この項目はこれ以上投稿できません。

↓本人が掛けてくれ、って意思がなけりゃ自動成功だから結果として戦場に立ってもそれは本人の意思。偏見持ちすぎだ、っていうか子供や老人駆り立てても邪魔、兵士や騎士が強くなるのがメインだし
あ、そうか。これは抵抗可能なのか。無理やり老人子供も戦場に駆り立てる魔法だと思ってたｗ
つまりエトが悔いていたのは彼が王だったからで、神官だったからではない（ただの神官なら、敗戦の責任はないのだから）
↓神官としてはそうでもない。掛けないよりは掛けた方が市民の安全度が保証されるんだから。責められるのはそこまで攻め込まれてしまった王ないし軍指令、および軍隊の能力の無さ。
まあ、普通に考えれば市民を戦渦に巻き込む形でジハド発令は、神官として最低の決断だよな。
↓×２一般市民を動員するなら、まさに拠点防衛だろうね。市街戦を行うならこれに勝る魔法はない。ただ、首都決戦なんかに持ち込まれない方がベターなのも当然で、エトも少なからず悔いていた。
邪神戦争の時にマーモに乗り込んだヴァリス軍にはジハドかかってたんだっけ？
まあこの呪文を使っても、民間人を戦争の前線に駆り出すとしたらせいぜい体力自慢の若者を選抜する程度で残りは街の守りでしょうね。理由は、さんざん既出の訓練のほかに装備や糧秣を手配しきれるわけがないから
能力値平均10の民間人にかけたとして、装備が即席の棍棒か何かと普通の服ならゴブリンよりちょい上、ホブゴブ未満。対マーモ軍で、ゴブリンが大量に町に流れ込んでくるような状況では効果絶大ですね
↓失礼信仰を持たない者もだめなやつは多いぞ。それこそ邪神に気に入られそうだし。
宗教に悪いイメージを持つのはいいが、（「日本人的な」が流行っているのか？）
↓×２ソードワールドはゲームなんだけどね（笑）ただ、プレイヤーが「何だかなぁ？」と思う神官は、その世界の一般民衆も「何だかなぁ？」と思うに違いないわけで。そういう人がまっとうな神官の地位に着けるはずがない。（ただ神も悪魔も居る世界だから、神に認められ悪魔と戦うけど、一般人には理解されにくい人間は存在するでしょう、ＰＣみたいな）
↓それにファリスの法にだって正当防衛と過剰防衛の差というのはあるだろうし、エトも「女子供に至るまで全ての敵を殺戮せよ」とは命令してないだろうから、功名心に負け追い打ちを掛けようとした時点でジハドの効果が得られなくなったと言うGM判断があってもおかしくはない。
日本人的な感覚って奴だな。＜聖戦や正義が肌に合わん日常的に教会や神父さんなんかと接してる国の人々は、信心深い人はほとんど穏やかな人ばかりだと知っているから滅多にそんなイメージ持たない。よく知らない奴が本やゲームやＴＶのイメージだけで持つ偏見なんだがな。
↓４期待薄って、事実ちゃんと効果が上がってたじゃん。信仰の薄い、ジハドの影響を受けてない連中だからこそアシュラムを追っかけていくわけで、アシュラムを追っていた連中に掛かっていなかったのは当たり前。騎士団何千中の例外数名を見て判断されてもなあ。
「聖戦」という言葉にあまり良いイメージがない上、「ファリスの正義」が肌に合わない人が結構居るみたいだからね。効果から考えれば、回避点にペナルティが付くどころか上がるので、ファナティシズムのような狂戦士化の魔法とは根本的に異なると言えるよ。
一版に一回は論争が起こるなこの項目ｗもう第二版、一版で言い尽くされてると思うんだが。
こんなもん（つー言い方もなんだが）魔神がボコボコ現れました、みたいな状況でもない限り使われない魔法なんだから、そんなにアレ扱いせんでもw
アシュラムがマーモから船で撤収するのを功名心から追っかけた連中にはかかっていなかった模様(ビビって逃げ出してたし)。上級騎士を含む騎士団員が儀式に参加しない理由は無いだろうし、どうも万の信者を集めても信仰心が形式だけの連中は騎士団にすらけっこういるらしい。なんで、民衆にかけるのは案外期待薄かも
↓＆↓↓いくらなんでも暴徒っていうのはいただけない。仮にも光の神の信徒として力を与えられてるわけだからせいぜい猪武者、狂戦士、狂信者の集団ぐらいでしょう。
3日前まで畑耕してたパンピーのおっちゃんが2レベルファイターに化けるのは十分強力だよ。現実の歴史に於けるマシンガンの出現みたいな感じで、戦争の概念が根本から変わる。
↓ だから、訓練された数千の軍隊がパワーアップするのが真価なんでしょ？だいたい民衆を暴徒化させるなんてのは戦略的にもマイナスが大きい上、ファリスの説く秩序に反する気がしますが
でも、がんばっても大多数の暴徒だよな。隊列行動とか、部隊行動とるのは難しげ。術者の命令には絶対服従でも、万単位の人間に命令するのは･･・火計で大打撃喰らう可能性大
戦争で実際にはありえない「士気崩壊しない部隊」を作りだせるのが最大の効果。十人部隊の内、一人死んでも崩壊しないが千人部隊の百人が死ねば崩壊するのが部隊というもの。軍隊を訓練するというのは戦闘スキル以上にどこまで「部隊」を少人数に組織できるかが重要になる。だからこそ正規兵部隊は強く、即席徴兵部隊は弱い。１０レベルに相応しい呪文である
アラビア語では「ある目標をめざした奮闘、努力」という意味らしい・・・
ん～～。アシュラムの軍を深追いしすぎたのは、聖戦の効果というより、指揮ミスって気がするけどなぁ。勝ちすぎる兵を引くというのはかなり難しいらしいし。
そこは最高司祭が「現場の指揮官の意見も聞くように」といえば問題なし。例えば「○○を倒すこと、方法はそっちで考えてね」と言えば勝つための方法考えて戦ってくれる。強くなってるから正面からぶつかって倒せる！と指揮官が思ったら知らん
弱点といえば、無謀な命令だろうと従う点かな？現場で臨機応変に対応する事が難しくなるし。信者を将棋の駒と割り切れるならともかく、そんな奴は最高司祭になれないだろうし。以外と命令絶対服従のメリットは小さいかも？
ぶっちゃけ市民と軍隊にかけても市民は後詰だろう。きちんとした訓練をしてる兵隊以外多少強くなっても戦争じゃそれほど役に立たない、ジハドは訓練したやつがより強くなるのが一番怖いんだ、質が文字通り二回りほど跳ね上がって士気が最高になるし
熱くなって長文書き込みしてしまったけど結局マスターの判断だよな。スマン、するーをお願いする（巨悪とか書き込んだやつ）
侵略者を叩き潰せ、という印象が強い。だが、第三部にあるように必要とあればテロ支援国家に対する先制攻撃も可能？
君たちは理において正しい。でも信仰には感情も入るよ。「見過ごせない巨悪」が相手で志願者対象でしょう？ファリスの正義を実現する為に力を尽くせって時に、お前ら逃げろって言って信仰の正しさを示せるかな？
↓２クレイジーな突撃以外に勇敢な戦い方のイメージが思いつかないあたり、あなたは日本人のカミカゼ精神を受け継いでらっしゃるなｗ
↓自らの命を守り抜くことも立派な戦いだ。自らと家族と隣人たちを守り抜くために戦う力をと望んだ人々にファリスは力を与えないというのか？敬虔なファリス信者なればこそ、守るべきものを守って何が悪い。突撃しなきゃならないなんて決まりは無いし、最高司祭がそんな非情な命令をそうそうだすとは思えぬぞ。
「絶対に見過ごせない巨悪」と戦う為に同意した相手にかける魔法だよ、これ。ファリスの信仰にかけて戦え、となるのが当然だろう。忘れてはいけない、対象は「敬虔なファリス信者」なんだよ。正義の為に死をも恐れず突撃ですよ。
↓２ハナから市民を戦場の最前線に投入しなきゃいいだろ。ていうか、普通騎士団を前に出して、市民たちは後方に退避させるだろ（最後の防衛線として）
「市民たちは後方に向かって進軍！正義と秩序のために、自らと家族と隣人たちの命を守り抜くように！此度の戦いでは多くの秩序が失われよう、それを再建し正義の威光を取り戻すために、自分たちの命を守り抜くことこそ正義の行いと知りなさい。騎士団、神官戦死団は前へ！ファリスの正義と秩序と、自らの隣人たちを守り抜くために戦え！ファリスよ、光の神々よ、ご加護あれ！」（…とまあ、こんな感じで）
↓あんま現実的じゃねぇなぁ（苦笑）最高司祭が戦場の最前線にたって「ファリスの敬遠なる信徒達よ、方向を転じて前進せよ！！」とか言うのかな？敵軍が群がり拠ってくると思うぞ。
↓最高司祭が命令すれば問題ない。（「逃げるのではない！後ろに向かって前進だ！」）
無理じゃないか？戦う意志のある連中がさらに高揚するんだから。退避する柔軟性があるぐらいならアシュラムの軍を深追いしすぎて痛手を受けたりしないさ。
これを利用して一般人を自力避難させる、ということはできないかな？回避、精神抵抗、死亡判定に最低+2（あわよくば+4）のボーナスがつくし（こんなことを言ってはいけないかもしれないけど）戦ったことのない２レベル戦士なんぞいても邪魔だし
↓８恐ろしいのは邪悪なものどもにとって、だろう。悪用される恐れは無いから普通の者たちには強い味方ではあっても恐ろしくは無いさ。
魔神戦争時のヴァリスはモスと揉めて戦争やったりしてごたごただったから……。
10レベルの司祭がいなかった、とか？
↓魔神戦争時に使わない理由はないとは思うが…
ロードスでは邪神戦争の時以外はあったっけ？
新王国時代になてから使われた記録があるのかどうか興味深い。
ちなみに、魔法を使った自分自身にもかかる。
抵抗したらかからないから、一般人を無理矢理戦わせるような外道な魔法ではない。余ほどでなければ発令されないでしょうしね
ファリス教徒に、戦士技能＋２を与え・精神的な恐怖も取っ払うすごい魔法・・・ファリス教徒を拡大解釈でも、適用されるのなら恐ろしい(可能性的には、高そうだ)