百の勇者
【ひゃくのゆうしゃ】
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- ワールドガイドじゃ魔神戦争キャンペーンにおいて7レベル前後で敵が下位魔神から上位魔神に移行し、その辺で終了するのが望ましい的なことが書いてあった。シナリオ的にその後、百の勇者に身を投じるならば死は確定されるわけだし。
- 上位魔神を狩る、チーム編成も気になるな
- 以前は魔神戦争時代に7〜9レベルがごろごろいたなんて言われていたけど実際は百の勇者でも7〜8レベルが稀にいる程度
- 双子はナシェルが７レベルで、以前３本に１本（だっけ？）取られるくらいだからその後の経験込みで７レベルじゃないかな？カノンの自由騎士もナシェルにやや力負けしてたことから１レベル差の８レベルくらいと推測（本来であれば小説的にはレベルは能力値に優越するから拮抗してるならこのくらいかと）
- カノンの自由騎士がファイター9、双子8、ハサラ7、頭が6くらいだろうか
- ハサラって聖者のことを崇拝していたマーモ出身の傭兵のことか。聖者の下に集まった勇者たちの代表みたいなことをしてたっけ
- 聖者という担ぐべき神輿を失った後でも、彼等が戦い続けるとは思えないから、戦線離脱したんじゃなかろうか？ （聖者隊自体が解散とか…）
- ハサラって普通の百の勇者の中で唯一名前アリのキャラなんだよな。ナシェルが一目置いたカノンの自由騎士も頭も聖者すら名無しだったのに。殺られちゃったのか、それとも崇拝する聖者がいなくなったので離脱したのか気になる
- ……納得……
- ↓８、ウィザードリの攻略を前提としたウィザードリー２みたいなものなのだろう。石の王国を突破できない人員は突入する資格はない。
- カノンの自由騎士＞双子＞ハサラ（元マーモ傭兵で聖者隊最強）＞頭＞他
- 基準はカノンの自由騎士と頭パーティー。彼らより弱い。
- 苦戦するだけで一応勝てるのが恐ろしい。ラグアドログやケプクーヌ辺りなんて、あのぶっ壊れキャラ揃いの西部諸国ですら敵として出すのは躊躇われるくらいの能力のはずなんだが
- いや勇者隊も上位魔神には苦戦してただろ。
- 魔神兵(魔法生物)は、ゴミ同然なのかもな・・・・
- 下位魔神をザコ同然にあしらい、上位魔神すら普通に狩る連中…。まさしく人外魔境だなロードス島は
- デスシナリオ・・・・
- ラスボス並の敵が雑魚みたいにワラワラいるなんて、何か悪い夢を見てるとしか思えん
- 結構バコバコ倒してたよね。解放前の深き迷宮はすし詰め状態？
- 戦闘可能な人員が全滅しても、迷宮の中の魔神は殲滅できていなかったんだよね （最深部で地下10F…）
- そんな勇者たちも最も深き迷宮8Fで殆どの隊が全滅した
- 片思いの女性にフラれた一般人のストーカー野郎でも狂気パワーで上位魔神ドッペルゲンガーを乗っ取ってしまえる精神力。過去に例のない事象として魔神王自ら始末に出向かねばならないほど驚愕させた凄い民族。
- ↓↓サイバイ○ン感覚なんだよ・・・余裕こいて、ヤム○ャになるとw
- ロードス島民、マジヤベェｗ
- ラグナカングを余裕でぶち転がすライデン傭兵みたいな兵隊達が捨てがまり戦法してくるのか…怖すぎｗ
- 戦闘ッ民族というと、退却する際に敵のど真ん中を突っ切っていったり、派遣した巡察隊が帰ってこなかったら翌日には兵を繰り出してきたりしそうだｗ「ウィー！ アー！ シマーズ！！」とか叫んでｗ
- 戦闘民族だからねぇ、この島の住人は…。
- まさにロードス島民人外伝説。大陸人はサイクロプス王国滅ぼした魔神軍団を滅ぼしたロードス人に恐怖したとかしないとか
- 障害レベル×500経験点の選択ルールでグルネルなりザルバードなりが出てくるクエストを複数回こなした、と考えると一気に伸びても仕方ないかも。ほんと生きてるほうが不思議なくらいだけどｗ
- ……どんだけ人外なんだよ、あの島……（滝汗）
- 元々百姓とかのパンピーだったが生きるために参戦し生き残れた結果、魔神を倒せるほどの手練になり専業戦士に転職した者もいるようだ。そりゃ魔神に比べりゃ人間相手の戦争とかそこらの妖魔程度たいして怖くも感じないだろう。戦後も「元勇者隊の一員」ならそれなりにいるだろうね
- 「実はウチの祖父さんは百の勇者の一員で…」なんて話も意外とありそうだ
- 使い捨て・・・・
- 百の勇者の名乗りを「最も深き迷宮」に挑んだ者のみに限定したのは、モス諸王国が数千もの義勇兵たちを「勇者」の称号と共に世に放つのを危険視したためだった
- ↓６、伝説の元となったのがモス中心でほかの国では名が残っているかも。あとは六英雄の名声がすごすぎるので半端な実績では恥をかくだけだからとか。
- トラップにひっかかってくれりゃ少しは役に立った事になるか。それで周囲の人間を巻き込んでたら目も当てられんがｗ
- そんな言葉につられてホイホイやってくるような、死地を避ける嗅覚も働かないボンクラシーフがモノの役に立てばいいがな
- 迷宮の中にとんでもないお宝が眠ってるよ。という誘い文句に釣られた遺跡荒らしはいなかったのかな？まあ半端な腕前じゃとても生きて帰れんが… （そもそもお宝どうこうという次元の話じゃないけど）
- わざわざ志願してきたシーフは殆どいなかっただろうな。かといって盗賊ギルドが協力してくれたとも思えんし
- 対魔神王戦用の少数精鋭パーティーであるベルドたちを無傷で最下層に送るため、迷宮を攻略し血路を開く役目を果たした。惜しむらくはトラップ、不意打ちに弱く、それで大勢犠牲者を出した。盗賊や遺跡荒しがいなかったのかな？
- 王族であり名声の高かったハイランドの双子の王子以外の勇者は後世に名を残せなかった。「伝説」で数々の勇者達の名が本名ではなく「頭」や「カノンの自由騎士」といった呼称だったのはそういう理由だからと解釈してる
- 読者応募集団というイメージしかないｗ
- 最も深き迷宮に挑み、後世に百の勇者として伝えられた者たちは500名ほど。勇者隊からだけでなく、モス連合騎士団からも志願者がいた。そのうち魔法使い（魔術師･精霊使い・司祭）は10分の１にも満たなかったため、魔神の駆使する呪文の前に苦戦を強いられていた
- 戦争当時、騙りも大量に発生して問題になったが、最前線のモスに集うものだけが百の勇者とすると演説することで対処した。
- 最も深き迷宮に挑んだ者の戦線離脱し生還した者もいるらしい
- 最も深き迷宮を攻略する際に、２代目の将軍である双子の王子の発案で勇者隊は一旦解散され、改めて迷宮に挑む勇者たちが募集された。解散にあたって、半分以下に減っていた勇者隊にもこれまでの働きへの報酬として10年は遊んで暮らせるほどの褒美が与えられた
- 最終的には最も深き迷宮に挑んだ勇者達にだけ許される名となった。後世ではそういう認識らしい。実際のところ最終局面の迷宮攻略に挑んだ数も100人ではなく数百人が参加ており、六英雄以外は全滅したといわれているが戦闘継続不能、戦意喪失という理由でリタイヤした生還者もいる
- モスに集った勇者たち12000は、ナシェルによって１ヶ月ほどで「勇者隊」として組織化された。初陣はリュッセン解放戦における魔神の夜襲で、一晩で千人近くが犠牲になりその３倍の怪我人が出たが、約200の魔神を討ち取った。その後ナシェルは怪我人を後方に下げ、残り8000の勇者隊を率いてその日のうちにリュッセンを陥落させている
- 提唱者ウォートの構想では魔神殲滅後にこの武力をもってナシェルを旗頭としたロードス統一の為の軍隊にするはずだった。ナシェル退場がなければあれだけの犠牲は避けられたはず…
- 魔神戦争時代、当時のライデン評議会議長アイシグの演説を切っ掛けに誕生した、ロードス各地で個別に魔神の討伐を行った者たち。魔神の首に報償金を掛けたことで、これまで遺跡荒らしや傭兵を生業にしていたような者も積極的に魔神に対抗するようになり、やがてロードスに既存の勢力に無い対魔神の統一的な戦力が生まれることになった。後の六英雄も、この百の勇者の中から誕生した