ブルーク その３
【ブルーク その３】
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- ハイランド主催の剣術大会にヴェノン代表として出場し準優勝したことから当時はモスNo2の実力を持つファイターだったと考えられる。（８〜９Lvくらいありそう）
- 6ゾロ成功だけで読み解いたのかもしれぬ
- 魔神王の書を解読してしまう知力と執念も…
- レベル的には、ファイター６．７とセージ５．６かな？
- 半端に優秀だったからこそ不幸だった人。この人に迷宮を踏破できる実力がなければスカードは平和だったんだよなぁ。
- ヴェノンの方も、スカードがハイランドに近づこうとすれば妨害等を行うだろうしね。
- スカードがずっと前からヴェノンの属国的立場だから、ハイランドも容易に干渉できなかったと解釈するのが自然かと。ハイランドを縁戚結んだのもまだ歴史が浅いというものあっただろう。
- ↓５、ハイランドもその時期、竜熱や戦乱で他国にまで手が回らなくなったとか？
- ロードスの君主としては珍しく妾持った人。
- そこまでしてゲットした理想的な妻がいたってのに、別の女に手を出したのが運のつきってわけかねぇ・・・
- 当時のハイランド王が愛娘の意思を尊重して、あえて政治的メリットの少ない小国の王子との縁談を認めてくれたってことじゃなかったかな？ 小説中で王族に自由な恋愛なんてありえないけれど、エリザ妃だけは例外だったみたいにいわれてたおぼえがあるけど
- ハイランドのメリットが少なく、今後も縁を維持する事もないと考えた可能性も
- ハイランドにしても、エリザを妃に与えた時点でブルークをヴェノンへの牽制に使おうとしていたのだろうに全然援助してた様子がない。いくらエリザが死んでてもナシェルが彼女の血筋なんだから色々と影響を与えることは十分可能なはず。リィーナの存在にしたって、それこそ彼女が生まれた時点でブルークもしくはハイランドの方から婚約しましょうと申し出るぐらいしてもよかったのではないかと。
- 自分が存命中に全部片付けるか、少なくとも片付くであろう道筋は見た褐炭ｄろうな
- 結局、死期が迫っていたが故に聡明な王も判断を誤ったというウォートの理解が最も適切かと。
- ヴァリスでも宮廷魔術師が戦線に出てたのでそこまで不思議ではない。だが、そもそもテレポートテロリストは戦争時にまともに使ってる描写は無いし、高位の魔術師の間ではそのような戦術は避けられているのだろうね。ただウォートも、ヴェノン相手にはメテオを使用する戦術も組み立てていたし、魔法自体は使用不可というものではないだろう。
- いや、まて、魔法戦士隊を普通に戦場に出す事を考えれば、普通の事の可能性だってある （モス地方でその論理が通るかは別として）
- 一応、賢者の学院では、魔法を破壊に使うのは禁止している。まあ、宮廷魔術師って官職があるけど、人間の戦争では使用不可なんじゃないかなぁって思う。そうでないと、アラニアが魔術師採用しまくって、各国のバランスが崩れるだろうし
- 暗黒魔法や魔神の召喚でもないならスカードがそこまで恐れられたりはしないのでは？戦争で魔法を使ってはいけないなんて作法はないのだから、せいぜいウォート個人が恐れられるくらいかと。（本人はその辺に気を遣っていたが）尤もナシェルが消えてからは箍が外れたかのように城門を消滅させたり、砦をメテオでぶっ潰して連合軍の騎士たちをドン引きさせる事に…
- 『何処から来たー！』てな感じで騒ぎになれば、結局高位呪文が使われた事が判明してしまう……けど、そんな暇あるかなー…… （遠い目）
- ベルド、フレーベコンビでさらにドーン！！！w
- なにそのデスラー戦法(滝汗)
- 敵軍本陣にウォートのテレポートでベルド一人送り込めば勝てるな
- ウォートの力は使いづらいだろう。発覚すれば、古代王国の再来と恐れ、モス諸国以外も敵に回る可能性があるわけだし。
- 魔神王に憑依されたスッポンポンのリィーナを見て、思わず「もしもコレ抱いちゃったら究極の背徳だろうなー」なんて考えていた。極限状態における一種の種族維持本能ってのが出ちゃったか？
- 石の王国の戦力もプラスされる
- 「軍」ではなく『国』を『壊滅』『殲滅』させてしまえば良かったのでは？ （『あの二人』なら可能だ）
- ブルークはヴェノン軍をベルドやウォートの力で一度や二度は撃退できても、経済制裁で孤立させられジワジワ国力を削がれてジリ貧になることを恐れていたようだ。あと身内に裏切り者がいることも不安材料だった。
- 一人でわざわざ魔神王を復活させにいく覚悟があるなら、まずウォートに国の今後を相談すりゃ良かったんだよな。ウォートの読みだと、ベルドと二人でヴェノン軍を撃退できると踏んでたわけで。
- ベルドとウォートにヴェノン要人の暗殺を頼めばよかったんだよ。あの２人なら１週間もあれば上層部を一方的に皆殺しにできる。
- 自身が味わったヴェノンの圧力に耐えながら頭を下げ続ける屈辱を息子にまでさせたくなかった。もしもナシェルが凡人だったなら小国の王族らしく身の丈にあった生き方として受け入れていたかもしれないが。
- 嫁が亡くならなければ、ハイランドに鞍替えも考えていたんじゃないだろうか？
- ヴェノンの圧力が高まっているのも原因かな
- 事実、自分の奥さんはハイランド出身なのにね。ヴェノンに遠慮するなら、もっと前にしろよと。それとも自分の結婚後に更に従属性が高まってしまったのかな。小説だからといっちゃえばそれまでなんだけどね。
- なおさらハイランドへ行かせればよかったのにと思う。兄以外にもスゴメン＋イケメンがいくらでもいたのに・・・マジで。
- ブルーク王的には、リィーナ本人の意志を尊重しつつ それが国にプラスならと思っていたようだ
- ヴェノンの勢力化だから、ハイランドとの交流を遠慮しちゃったのかな。
- ハイランドに行儀見習いに行かせれば、兄ナシェル以外の男性にも興味を持たせる事も出来ただろうし遠戚関係維持も国の為になったろう、ジェスター、フロイ、リーゼンも勇者英雄だし
- リィーナのことだって溺愛してたんだよなぁ…。もしもあんな状況じゃなければ、彼女をどこへ嫁に出しただろう？下手すりゃ「自分に勝てる男でなければ嫁には出さん！」とか言い出しそうだ。
- 子供達を溺愛していた
- サモン・アンデッドでカボチャ呼んで回復してもらえばいいし。ブルークは自分の部下がどれだけ凄いか分かっていなさすぎる。幽閉しようとしたときだって、抵抗する気起こされたらその場でゲームオーバーだったぞ。あまつさえベルドまで一介の騎士数人で捕えようとして…
- ウォート「そんなもんちょいと召喚の結界さえ作れば召喚できますよ。ほんの上位魔神程度だけど」
- ベルドもウォートも確かに恐るべき超英雄だが癒し手じゃないからな。ブルーク王は高レベルプリ不在なことが心配すぎて、15レベルの人をスカウトしたくなったのかもしれぬ
- ナシェルに話を振ったなら、「そんなことをせずともウォート師とベルド隊長がいれば負けません」と言われるだろうな
- ナシェルでは性格的にそんなことをするわけがないくらいは分かるだろ
- ナシェルを迷宮に連れて行って、ナシェルに自分を殺させて魔神への生贄にさせれば良かったんでね？
- ナシェル可愛さからの暴走とも言えるし
- ナシェルを性転換させて生贄にすべきだったねｗ
- ナシェルも実の子じゃなかったら嫌だｗ
- 栄光の勇者ナシェルのオヤジにして、悲劇の王、ブルーク その３