モス公国 その2
【モスこうこく その2】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 国王から下級騎士へと連なる貴族制度は強固だけど、有能な人物は身分を越えて積極的に登用されたり、国によっては女性騎士を認めているところもある。
- ハイランドは武力統一というより、ヴェノンの支配下になった各地の王国を解放したって感じだろうしね。
- 武力統一したはずのハイランドでもダメなら、永遠に無理っぽい (ハイランドに協力した、モス諸国もいるだろうけど)
- いつか自分の子孫一族からモス絶対統一王を出したいと思ってる太守は反対するだろう。数、竜、新賢者の学院、その他自分の領地の強みから各々が望みを捨てられない。テンチルドレンがまとまれないのも同じ理由かもしれないね。
- いっそモス諸王を議員としてモス共和国を名乗れば良いんだ。ポーランド・リトアニア貴族共和国みたいに。
- ロードス島戦記RPGでは、公国なのは、各国が独立心が強いからという感じで描かれている。実際に
- 新王国歴259年にライデン王国に対抗するため竜の盟約を結び、モス公国が建国された。
- モス地方の盟主程度で「皇帝」を名乗るわけにもいかないわけで…。
- そりゃあ、諸国の王様らが盟主だからって自分たちより上の称号を名乗るなって感じだったんだろ。
- 結局、モス地方の諸王の第一人者が「モス公王」を名乗る不思議な体制は変わらないか。……本当になんでこんな習慣になったんだろう。
- 結局ハイランドの公王世襲化は成功したのか気になった
- この国、真実挙国一致でまとまると戦力が突出しまくるから、周辺諸国が暗躍ぶっかまして国内の火種煽りまくってるかもなー
- 100年経っても国内でいがみ合うのをやめられなかった模様。もしくはせっかくやめたのにまた揉めた模様。フレイムの内応に応じる地方領主も現れ、フレイム軍到達前からすでにグダグダの様相を呈している。
- 判明しているのは二つ、血統の正統性とモス諸国以外の国の協力による統一は不可(仮に統一出来ても将来が不安定になる)
- だからその辺が、アラニアだのカノンだのと違ってモスはどうなったかさっぱりわからんのよね。どっかに資料とかないかな。探してるが公王家は皆殺しくらいしかかいとらん・・・
- 太守一家と上位貴族(継承権持ち) 1位〜最大15位と考えると皆殺しするべき国と適当な順位(直径外・妾腹と幼子覗く)で対処方法が違うでしょ (潰す(理想)、取り込む(費用観念)も戦略)
- 公王一家皆殺ししているぐらいだから、各太守も皆殺しにしているんじゃないかな?
- ヴェノンに占拠された後の事がさっぱりかかれてないのでレジスタンス活動とかあったのか(まあ、ないこたないだろうが)、各太守一家がどうなったのか。初期に太守の遺児を担いで反乱がおこってたが徹底的に根絶やしにされた・・・とかかね?
- ヴェノンに征服されて十数年占領されていたんだから、それぞれの国家が独立を志せる力を持っているとは思えないなぁ。まあ、ハイランドが巻き返した時に、そういう勢力と共同したって可能性はあるかもしれないけど。逆にそれならレドリックは最初から統一王は目指さないと思うけど。
- むしろ空気読めてたらとっくに統一されてたんじゃねと思わんでもない。「テメーに従う?ざけんなゴルァア!!」ってのが多かったからこその苦肉の策『竜の盟約』だったわけで
- そこは空気を読めるか否かだろ、これからは家臣として仕える所存くらい言えなければ戦乱多きモス諸国の太守なんて出来んだろ・・・まあ、誇りと一緒に心中するのもいるだろうが
- けど完全武力統一だからな。これまでみたいな単なる名目上の「公王」じゃなくって実質的に国のトップに立つわけだから、領内に完全自治権どころかある程度の外交権まで持った属国がゴロゴロなんてとてもじゃないが認められんだろう。「王になりました。今までの公国はそのまま独自にやっていってね」じゃいままでの補選で選ばれてた公王と変わらん。どうしたって今までの公国の独立性は排除せにゃならんだろうし。ドラゴンの名前を冠する公国の太守家系が生き残ってしかも影響力残ってたらかなり苦労するだろうな、レドリック。
- 名門血縁を利用するのも手だよ、ヴェノンに侵略された国なら 属国化も受け入れやすいだろうし (魔神戦争時も魔神に落とされた国が属国化してたし)
- 内戦であちこちの領主が断絶してそうだから、レドリックにしてみれば歴代公王と比べてやりやすい環境だろうなあ。この点、有力貴族が内戦でごっそり整理されたアラニアのロベス王と似てるかも。
- 原作にはあんまかかれてないが、ヴェノンとハイランドとハーケーン以外の公国の公家一家ってどうなったんだろ? 生きてたら色々メンドクサイがヴェノンが暴走しまくって公家ミナゴロシしてたらハイランド的には楽だよなあw
- もう、ハイランドが武力統一したんだし 王でも皇帝でも許されるんじゃないかな?・・・どの程度、モス諸国が協力したかにもよるけど
- なまじっか「モス大王」とか「モス皇帝」なんて名乗るのが出てくると、「なんでウチがヤツらの家来になるんじゃコラ!」って無駄な内紛が起こりそうだから、あえて「国王」より格下の「公王」が各国の王へ「要請する」という形式を取るようになった、って解釈はどうでしょう。……自分で書いてて思ったけど面倒くさいな、やっぱり。
- モスは、小さな王国の集合体が公国、という奇妙な形になってる。 ハイランド公、ヴェノン公etcがいて、その上にモス王がいる、ってのが普通の態勢。
- 集合統治=皇帝、それが出来ないから公王とも言える それいえ、小国の王(太守)格ならそれを受け入れ公爵・太守の呼び方も受け入れるんじゃないのかな
- まあ、モスの公国の一国は列強と比べると小国家だから、あえて公国の連合体ってことにしたんだろうが・・・しかしそれだと統一したら帝国になるのか?
- モスの「公国」ってのが普通じゃないから。普通なら、○○公ってのは王弟とか王叔父辺りの称号だから、国王本人をそう呼ぶのは無礼以外の何者でもない。
- ○○公が一般的に使われているような
- 「モス“公国”」の「○○“国王”」って、やっぱり何度見てもわかりにくいよなあ。でも、モスの外の国からの使節がこの辺言い間違えると、それだけで「面子を傷つけられた!」と問答無用で斬り殺されそうなイメージがある。
- 目・爪・炎・翼・鱗・尾が既にあるので、角・牙・骨・頭・口・鼻・耳・首・足・指・腕・腹・背・卵とかがあったかも
- ・・・現実世界だと、男根信仰が世界各地にあるし 竜の男根を旗にしている国があってもおかしくないかもな・・・・・・ (下品ですまん)
- 各国には竜の爪とか竜の炎とか竜の部位にちなんだ名前を持っている。併合される前まであった国には竜の十二指腸とか竜の上腕二頭筋て国名使っていた国もあったんだろうか
- 黒執事じゃなくて神官執事か。結構あちこちにいそうだよね。執事の仕事ってリアルでもかなりハードだから、マイリー的に「これは戦いだ」と考えてもおかしくないと思う。
- それぞれの太守付きでいそう・・・・
- 今だと王子に仕えるマイリープリーストの執事とかいう設定のキャラが出てきそうw
- 伝説リプレイでは王子についていきます系マイリープリがいたけどね。オーディアさんに押されたかそんなには目立たず
- 魔境の中の魔境?
- 双子の王子かレドリックに協力するマイリープリを出せば良かったのに・・・
- マイリー関連はあまり設定活かせなかったね
- マイリー信仰が盛ん
- ドラゴンブレスにマイリーの本神殿がある。
- カーラのおかげでもある
- 大陸に対するロードスの魔境っぷりも同じ理由だなw
- 水野先生は、この国の騎士が精鋭揃いな理由として、何百年も戦乱が絶えないからだと答えていた (ザ・スニーカー'94冬)
- モスの名称は、地方名なのかな?
- モス公国その2。ロードス南西部最大の高原地帯“緑と褐色の山脈”アルボラに点在する連合国家。“戦神の王国”“竜の王国”などの異称をもつ (ロードスWガイド)