闇の神々その２
【やみのかみがみ その２】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 基本、仲が悪い連中
- 追加された邪神、呪文などはソードワールドサポート2参照
- 「もはやここまで！貴様も道連れだ！」とか言って、戦った光の神を道連れにした闇の神もいたかも。相手にしがみついて自爆スイッチを自らポチッとｗ
- いやそれじゃ光側生き残っちゃうじゃないかw もろとも滅びないとw
- 「イー」とか言いながら２０分ぐらい準備して。戦うと見せかけて戦闘開始５分で全員でカーディスを羽交い絞めにして。光の神の合体必殺技？くらって吹っ飛んで行ったんでしょ。１週間周期で。何クールだったはしらない。
- 闇の神々のメンツを見ていくと戦うこと前提の信仰が多く戦意も旺盛そうで強いことは強いのだろう。けれど、いかにもいずれ自壊することを前提に集められた感じ
- ファラリスにとってはファリスともども倒れて、古の民に力を貸しているのが一番幸せなのかもしれない。ここでなら無理に邪神を演じなくても済むし・・・だけどクリスタニアにも終末の化身が来るとは予想してなかったろうな
- いや、まだそちらの無理をつつくことはいくらでもできるけど、どうせ認めない相手を説得しようとするのは迷惑なだけでしょ
- 中立神が対象外とする解釈には無理があるし、ファラリスの行動目的にも反するんですが…。ファラリス亡き後、竜王が命令のままに動いたか、自身の殺意に目覚めたのかはともかくとして。
- 完全版だってファラリスは中立神を殺させたとはどこにも書いていないんだから、そうこだわらなくても大丈夫じゃないかな
- まあどっちに賭けるかと言われたら、封印時はルルブや小説漂流の設定を忘却していた、という方に賭けますがｗ その後また思い出したと。
- 猛り狂ったドラゴンロードには例外がないってことは、それまでは中立神は狙われていないってことになるな。まあ、好きなように解釈すればいいんじゃない？どうせ神代のことだし記述は全部賢者や神獣の従者たちの解釈なんだから
- 封印の記述でわかるのは「猛り狂った竜王には中立だろうと関係ない」てことだから、命令がどうあれ神はぬっころす、という殺意が満々だったということだけだね。ファラリスが命じたんだとしても問題はないので、言葉の綾（または得意の忘却ｗ）だったかもしれん
- 小説漂流でも「ファラリスが」って言ってるんだね。じゃあ理由はともかくそれそのものは昔からじゃないか。
- 小説漂流の記述がなければ、後出し改変も分かるけど、封印伝説リプ発行が小説漂流１巻の後だからね。相互に矛盾しない設定なのだと考えた方が良いかと。
- あくまでファラリス自身の命令で中立神を追ったと仮定するなら、最初っからファラリスとフェネスで約束があって追っ手は送るけどクリスタニアにこもって神獣の姿を取るなら引き返させる、となっていたのかも。実際、竜王たちが滅びても神獣たちは世界を征服して創造を継続しようなんてしなかったのだから
- まあ要するに、カーディスを終末の者、ファラリスの目的を終末の阻止・その手段を世界創造の停止にしたがために、中立神を生かしておくことの不合理が生じたからこその設定変更、なのだろうと
- ファラリスは世界創造を阻むために戦を起こした。そして最終的に、勝利かそれが無理でも相打ちに持ち込むため、決戦を挑むことにした。だが中立神の逃亡を知り、後になって世界創造を継続されてもかなわんと、追っ手だけは差し向けておいた。が、その結果を知ることのないうちに決戦で果てた。そういう流れとすれば納得できる話じゃないか？
- 中立神自身が最初はこの記述だと「闇に属していた」というのはどうか。戦闘を仕掛けたのはファラリスだから、事前に好意的中立の勢力を用意するのは不思議じゃない。これがファラリスが倒れた後の混乱で味方のはずの竜王にまで攻撃され、南の大陸に逃れたとすると、後出しも上書きも必要ない。
- 魔獣で倒すべきは当然敵だから「闇に属さぬすべての神々」＝光の神々で中立神は最初から含んでいなかったんじゃない？この「闇に属さぬすべて〜」という表現はもっと前のロードスでも見た気がするし。
- 漂流リプだけど、あの文面だと正確に両陣営滅亡より後か、という細かい時系列まではわからないよ？並行的に説明している。
- キヨマツ大尉からファリス復権に協力してくれと泣きつかれたのかな。いっそ出典が「ダナーンファリス神殿の教本」とかなら、単なるファリス的解釈ということで何の矛盾もないけどｗ
- その記述が正しいとすると、命令が通って、ファラリスが倒れて（これで中立神の計略が見抜かれなくなる）、ようやく竜王が中立神たちのところにやってきて、南の大陸に逃れて、ずいぶんアクロバットな話に改悪されているな
- （続き）獣の肉体に不滅の魂を封じた」
- p177「そして、暗黒神ファラリスは闇に属さぬすべての神々を滅ぼそうと、最後の魔獣ドラゴンロード（竜王）を放った。この魔獣から逃れるために、中立神達は神の肉体を捨て、」
- 矛盾以前に追ったのが竜王自身の意思と明記されているんだが・・・。後出しは有効だけど、クリスタニア完全ガイドブックにはなんて書いてあるんだい？
- 蟻帝伝説博物誌ってコンプ版連載記事だっけ？だとMW版ルールブックやクリスタニア完全ガイドブックの方が後出し優先されるよ。獣になったのが大戦終結後というのは、ファラリスが追っ手を放ったすぐあとに滅んだとすると何ら矛盾しない。
- 封印伝説pp49のコラードの話は光と闇の神々が滅ぼされた「後」、猛った竜王が「どちらにも属していない中立神まで」滅ぼそうとした。そして中立神たちはクリスタニアに逃れ・・・ともっと明確に書いてある。
- 漂流伝説リプレイpp.70のエルフの伝説によると、中立神が南の大陸に逃れ獣に自らを封じたのは光と闇の神々が竜王に滅ぼされた後。蟻帝伝説博物誌によると、中立神たちを追った主体はこれも竜王自身になっている。やっぱりファラリスは中立神には世界を完成する意思も力も足りないことを見抜いていたのか、さもなくば何らかの交渉があったのだろう。
- ファラリスは闇の神々以外すべての神を滅ぼそうとした、とはっきりかいてあるよ。ただ最強のジョーカー・カーディスを抱き込んでるとはいえ闇陣営は所詮少数、竜王を放つくらいしか打つ手がなかったんだろう。ごまかされたのはその竜王で、結局それ以上の手を打つ前に相打ちで果ててしまっただけだろう。
- クリスタニアに追っかけてきたのは単に血の気が多かった竜王たちだよ。というかファラリスが本気でクリスタニアを潰したかったのなら、獣の姿を借りるなんて小細工で誤魔化せるわけがない。ファラリスは古の民に力を貸しているように、世界創造を諦めて小さな陸地に引きこもった連中のことは知っていた。
- 追っ手の竜王を放ったのはファラリスだよ。つか世界創造を邪魔したいんだから、中立神の小世界引きこもりを許すはずがないでしょ
- ファラリスは最初から相討ち狙いだったんだから、元の友人（神？ｗ）とかはクリスタニアに逃がしたんじゃないかね
- ファラリス「では盟主として作戦指令をだす。『汝の為したいこと為せ』・・・以上だ」
- ファラリスやカーディスあたりに心酔して忠実に尽くしてたような連中はいないのかな？どっちも力が強いし、直属の部下的な存在が一柱ぐらいはいてもおかしくなさそうだけど。
- ファラリス以外は別に闇属性ってわけでもないのだろうけど、闇属性の方が似合いである。
- ファラリス「決めたぞ、カーディス。俺はお前の言うとおり、現ファリス体制を倒して新世界の神になる！」カーディス「くっくっく、計算通り」ファラリス「ついては言い出しっぺのお前は先陣切ってマーファあたりと死ぬマデどつきあいでもしてくれ。もうすでに、万一の時はすぐ切り離せてとっても安心な大陸の南端に呼び出してあるから」カーディス「……え？」ファラリス「ふっふっふ、この自由神ファラリスの目を以てして見極められぬとでも思ったか！」（色々混ざってます）
- 協調性は無さそうだな
- 逆に有能な連中ばっかりが闇側に集まっても困るよなｗ
- メンツを見る限り、神々の中の鼻つまみ者の寄せ集めとしか言いようがないｗ
- カーディスさえ封じられれば破滅はないと思って慢心したのかも。ファラリス「クックック・・・圧倒的ではないか我が軍は・・・ん？冗談はよせ」ゴーヤマー（＆ずらり並んだ竜王）「意外と主神殿も甘いようで」 （あああ！ファラリス様じゃないのか？）
- もしそうだったらカーディスがマーファと相打ちになった時、ファラリスはニヤリって感じだったろうな。戦力の喪失としては大きかったかもしれないけど・・・。
- 自分の推測だが、終末のもののなかでも知能系っぽいカーディスの策略に引っかかって自分たち神々の手で世界を滅ぼすような大戦を起こしたふりをして、どさくさにまぎれてカーディス自身も大戦に巻き込み、矢面に立たせるという「策略を逆利用作戦」だったんじゃないかな（ほとんど妄想に近いが）
- 理想は共倒れかな
- 闇の神々が勝利しても内部抗争して結局は世界は未完成のままと判断したのかも。もしそうなら光の神々および中立神を倒しても問題ないと判断して神々の大戦を引き起こしたのかもしれない。
- 光が勝っても闇が勝っても、次はカーディスが動くだろうね。光の側ならそれでもカーディスを倒すかもしれないが（最初からその危険も考えていたのかも）
- 勝利したら、今度はカーディスが暴れだして世界崩壊かも？
- 戦況が優勢になったら、戦後の権力闘争を想定した思惑が乱れ飛ぶ⇒内部分裂と殺し合い⇒壊滅、となりそう。しかしファラリスは最初から引き分け狙いだったから、優勢になる局面自体なかったのかも
- ファラリス「終末回避のためには世界創造を止めなければ…。でも賛同者いないし。仕方ないからはみ出しもの集めて反乱起こすか。ついでに終末くさいけどカーディスの力も利用するしかなかろう。」
- 神々の大戦でファラリスに味方した神のこと。仲良しだったのか？そもそも組織として機能したのか？謎がますます深まるその２です。