魔剣 その７
【まけん その７】
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- 「奇跡の店」や「冒険者の店」あたりなら、普通に半額で引き取ってくれるんじゃないか？
- ＋２なんて希少で高価なものを武器屋に持ち込んだりしたら、窃盗犯として巡察官に突き出されたり、欲に目がくらんだ店主に酷い目に遭わされそう
- 売却されるか？魔術師ギルドに掛け合うか？
- 必要筋力に合わない魔剣＋２を出すとPLは工夫するようになる
- 一時的に能力値を底上げする魔法(『フィジカル・エンチャント・ストレンクス』 or 『フルポテンシャル』)があるんだから、そうした効果を与えてくれるマジックアイテムが入手出来たり、直接魔法の使える魔術師と組めれば、重量級魔剣も使えるから、PC冒険者はその辺りも恵まれている……かな……？
- そのあたりだと、国家や貴族や騎士が店やギルドと契約結んでいたり、店側がそういう所に売り込みに行ったりしていて、市場に出てこない扱いにだったりするなぁ。逆に必要筋力24の魔剣とかなら使い手がいなくて購入可能ってなったりする。
- シビアと言うか、現実的なGMだと、需要と供給のバランスから、必要筋力12〜16の魔剣は、+1クラスであっても、値段を3倍から4倍にまで引き上げたりする
- ちなみに、５万ガメルあれば、必要筋力２４の＋１魔剣３２０００ガメルも置いてあれば買える。＋２は、必要筋力１２・４００００ガメルも置いてあれば買える
- ↓そうでもない、SWサポート２に購入出来るレベルが書かれている・・・大都市(オランとロマールを除いた、各国王都クラス)が購入レベルＢで５万ガメル以下なら購入出来る可能性(GM判断) （GM判断・・・シブチンと魔法の武具は珍しいとの思い込み、情報が出たのも遅いせいもあるが）
- ずいぶん価値があるみたいだね、ソードワールドの魔剣って
- それを考えると、クエストで低レベルのプレイヤーに＋2の魔剣を与え、次のシナリオでそれを奪おうとする貴族や国なんていう交渉系シナリオは成り立つかな…。プレイヤーにも益はでる感じの
- フレイムの初期なら＋１でも国宝級じゃないかな？
- 都市国家なら、王剣も＋１かもな
- 追加効果によるんじゃないか、たとえ+1でも王家の血筋でないと振るえない魔剣とかあれば象徴的なものにはなりうると思う
- +どれくらいから、国宝に指定してもよい格なのだろう。+２くらいかな。＋１だと結構有りそうだし家宝にはなっても国宝とはいかないか。
- 柄は消耗品だろうね。金属にしたら振り回せないんじゃない？まあいちいち柄を取り換える魔法の品なんてメンテがメンドイし
- 木の柄の部分が脆いとか？熟練のファイターの使い方に柄の部分が耐え切れないから、でも槍の柄も金属にするのは余計なコストがかかると。
- ドワーフとかが、槍より剣の方を作りたがったとか？ それならなんで斧や槌も少ないんだってなるかもしれないが。
- フォーセリアでは剣と槍の間に強さの優劣はほぼ無いから、その分、携帯性に優れた剣の方が好まれたのかもね
- 木の部分も魔力を帯びさせるのが難しい可能性もあるかもしれんな
- 剣はほぼ全体が金属製で、槍や斧はだいたい穂先や斧頭のみが金属製。この為、技術力や生産力が必要な剣と、それほど技術力や生産力が必要ない槍や斧とでは、価格はもちろん、他者にに与える印象が少なからず違う面がある。そうした所も、現実的にも、美しさ優先の法則的にも、剣が優遇される理由になるかと
- 古代王国ってのは蛮族への蔑視の上に成り立っていたようなものだから、いやしくも古代王国正規兵たる精神改造蛮族が、槍なんて未開蛮族みたいな原始的武器を持っているのが我慢できない、みたいな理由かも。実用上は地上平地の護衛兵なら槍の方が向いているだろうけどね。
- もう一つ、見せ物(コロシアム)としての為かもな (剣の方が見栄えも迫力もありそうだし)
- 銃で戦う現代でもダガーやスタッフを持っている兵士はいるから白兵戦用と考えれば良いと思う。本当のところは美しさ優先の法則でファンタジーといえば剣ってだけの話。
- メートル単位どころか、最悪キロメートル単位で攻撃が飛び交う状況が当たり前とかだったら、メートル未満の距離なんて誤差の内にも入らんだろうしねぇ。白兵戦では確かに槍と剣の間合いの差は決定的なんだけど。
- 江戸時代と同じように、護衛が必要なのは町中とかだからとか。戦争になれば強大な魔法で超遠距離攻撃で槍とか必要としなかったのだろうし。
- 距離の問題なのかもな、魔法使いに取って近接された時が危険、それゆえに護衛は近接戦闘に適した武器を渡していたのかも
- 槍より剣のほうが扱いやすいからじゃない？ 適当にぶんまわしてなぐる、てんだったら槍より剣にしといたほうが扱いやすいから
- 古代王国人のセンスかな？
- にしても、魔槍？はなんで少ないんだろう。あえて槍より使いづらい剣を強化して配ることで武力を抑えたとか、そういう何らかの理由があるのかしら。
- 回復魔法を受け付け無い？魔剣は、クリスタニアの暗黒騎士が有していたような？
- 殴るとディスペルマジックがかかる槍と、つけた傷が回復魔法を受け付けなくなる槍の二槍流してる卓がある可能性も、微粒子レベルで存在する…？
- 魔法の剣は多いが、魔法の槍は少ない。実用的なショートスピア+1とかもっとあってもいいのにね。
- それなら、竜料理も可能かな……
- 仮にそれが必要筋力1の短刀だとしても、+3も魔力あったら、実質打撃力16のブロード・ソードに匹敵する威力を叩き出してしまうのだな……
- ＋３なのか！！！w
- フランツさんが持ってたりして……
- 伝説の包丁w
- リアリティを考えれば、＋１ダガーも予備武器の需要があるんじゃないかな。格闘じゃグレートソードなんて重すぎるし
- それならそれでもっといっぱい出てきてくれてもよさそうな気が……
- 手入れの手間はいらないかもね。 （結構重要なポイントだよ。）
- その６最後、もしかしたら冒険者のダガー＋１なんて調理用品だったりするのかもな・・・・・
- どんだけチートな能力値、って事だよね♪
- 魔神王や魔神将や上位魔神下位魔神と戦う面子が＋１〜２ってのもある意味凄い話だ
- ナシェルでさえ、宝剣とは名ばかりのミスリル製でも特殊能力もないただの＋１魔剣だしな・・・
- 最も深き迷宮で魔法生物を何十体も切り伏せたというブルーク王に送った銘のある宝剣と、ベルドにあげた大剣はその可能性もあるかも （+3）
- １−２が多いじゃないかな？
- ウォートの腐るほど所有している魔剣の中に＋３はあるのかな
- ヴァンが趣味で作ってた、ワザとデメリットを付けたトラップ武具はまだ回収されずに出回ってるのかな
- 世界によってはイロモノ大発生。魔剣 その7 （2012/09/26）