ハーフェン導師 その２２
【はーふぇんどうし その２２】
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- 仕事を他人に任せるスキルが必要だよな・・・・・
- うん、そうだね。この方が必要なくなる日ってのはまるで想像できないね。……問題は、如何言う意味での『必要』なのが凄く重要なんだけど……
- 本人の意思としては、ギルドで必要がなくなったら私塾を開いてのんびりと暮らす・・・ギルドで必要になくなる、死ぬまでなさそう・・・・・・
- このお方、寿命を延ばした（ちゅーか、上司命令で延ばされそう）上でえんえんと現状が続くのかな・・・（涙）
- 『誰も代わりが務まらない』とか書いてあると、物凄く優秀な人に聞こえる・・・・・・のに・・・・・・ （慎ましく視線逸らし）
- まぁ確かに、使いっぱとして使い潰されると解っていたら、そうそうなり手はいないだろうけど…… （こめかみずきずき）
- 定年制度があったとしても、ハーフェン導師には適用されませぬｗ（代わりがいない＆誰も代わりが務まらないからｗ）
- 定年制度も気になった・・・魔術師は、寿命を延ばせる(高位)とシェイプチェンジ(４レベル・下位導師クラス)もあるし
- 現実世界(の日本)では退職希望の1ヶ月前に、口頭ででも退職の意思を示したら、1ヶ月後には退職が叶うんだけど、こっちの世界ではどうなんでしょうか？
- 魔女様の机に辞表を置いて逃げる選択・・・追っかけてくるけど(苦笑)
- いちおーいっとくが、じひょーってのは、『受理』してもらえないと、退職できない(退職金出ない)からね
- 充実してるでしょ、辞表書いてないしw （思い浮かばないだけか？）
- 充実してる？ 生活…… （聞かぬが華？）
- ……どこまで…… （滝涙）
- ( ノД`)…
- ゴブにまで「なんか疲れてんじゃない？早く家に帰って休みなよ」なんて同情されたりして・・・
- 恐らくまとも」な弟子なら、ゴブリンの群れが徘徊しているような場所を行動圏にしてないであろう件
- 『ややそばかすの残る鳶色の髪の少年』辺りは比較的まともな弟子……かなぁ……？
- どの弟子が？
- 大丈夫。弟子が助けに来てくれるよ。
- そんなのんきな……
- おや、おや、ハーフェンさん、ゴブリンの群れと鉢合わせしちゃいましたよ
- すごく似合いそうだw
- ハーフェン導師のちい散歩w
- 一人旅はもはや永遠？
- この方が欲しいのは地位でも名誉でもなく、もちろんお金なんかでもなく、ただ静かに暮らせる穏やかな生活、なんだろうな…… （帰りたい〜♪ 帰りたい〜♪）
- ヒースのせいか？魔術師ギルドの職務のせいか？
- 長年の苦労により、見た目はかなりお疲れ気味 （かなり婉曲表現）
- ↓↓ ……あながち間違っていない気がするのは何故だ……
- ↓失礼、補修授業
- 補修事業w
- 無いの？ まるっきり発動しない訳じゃないんだけど？
- 適性の無いものは仕方ないかもな……
- スリクラのフォローはしてあげないのかね、導師。 （かなり悲惨な状況なんだが、愛弟子）
- ヒースなりのフォロー・・・・・
- フォローはどうした・・・
- ヒースが支部の次席導師・・・胃痛の種だなw
- もし本当に荷が勝ちすぎるか、寿命が縮みそうだったら、そこはさすがにやな弟子がフォローに来ると思うの…
- さすがに辞退するだろう・・・・人が良すぎて、断れきれない可能性(涙)
- 殺す気か……？
- えっと、旧ファンドリア支部に出向・・・？
- ……終戦後は……？
- 聖剣戦争時には次席じゃね？ラヴェルナからアトン問題で手が離せないからって最高導師代行を丸投げされてたりして
- トップになれるかもしれんが・・・・
- そーの極端にヤバ気な地域の、どーこがどーして栄転に繋がるのか、かーなり真剣に私は聞きたいw
- 栄転の可能性も(ファンドリア支部、モラーナ支部)
- ・・・変人、学術・魔術探求者に取って、ギルドの厄介事を押し付けられるナンバー３にどれ程の価値があるのか？ （給料より、好きな事を研究して それなりの給料って魅力的だよ）
- 見方を変えれば、彼の下には、超膨大な数の下っ端が……
- 魔術師ギルドの中間管理職・・・ナンバー３なのに(涙)
- 不幸具合はアレクラスト1？ ハーフェン導師 その22 （2013/02/04）