スリープ・クラウド その3
【スリープ・クラウド その3】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 4点消費のスリクラ4回なら精神点は尽きないし、精神点が尽きそうなら拡大しなきゃいい。拡大が必須などというルールは無い。連戦の場合は消費が少なく効果が大きい魔法が有効。他の魔法なら消費も少なく有効であることも示されていない。更にスリクラだけに拘る必要もなく他のキャラが棒立ちである必要性も無い。
- ↓抵抗されたら意味がないので拡大する必要がある、しかし拡大すると逐次投入に弱いとは最初のほうから指摘されているが? 大集団なんて必要ない。4匹×4ぐらいで「スリクラ拡大で決着をつけよう」戦術は崩壊するだろう。
- 敵後衛だけでも味方前衛を突破してくるほどの大集団を相手に戦わなきゃいけないなら、尚更多数を一気に無力化するか分断することが求められる。でないと味方後衛がやられるだけなのだから。その場合にスリクラより他の魔法が有効であることの説明は出てないんだよね。
- 数が多い敵後衛が叫んで突進してくると分かってるなら後衛を眠らせれば済む話。あるいは精霊壁と組み合わせれば戦術の幅も広がるね。
- 無敵の後衛がいて、石やら銅鑼やらアーリーバードやら何でもできるのであればスリクラも有効では無いだろう。そんな都合の良く準備してる後衛は見たことがないけど。なお、それをいいだしたら、ダメージ魔法は後衛が回復するから無意味、妨害や強化魔法は後衛がディスペルするから無意味、などといってほとんどの魔法を無意味にできるけどね。
- ↓3 接敵したら後続に対してスリクラを使えないよ。前衛より敵の数が多いなら1人を相手している間に起こされてしまう。
- 正直、スリクラ受けても半分以下しか寝ない多人数の敵だと、銅鑼など使わずとも残った後ろ半分が叫びながら突進するだけで踏んで起こせるし、乱戦になったらもう前衛を巻き込むから使えない。正面決戦では役に立たないな。
- スリクラに負けて悔しいGMは不眠、毒無効や精神抵抗の高い敵を出せばいいだけ。消費が少なく効果が強力な魔法であることはデザイナーにとっても明白だからこそ、弱体化も図られた。
- 飛び道具は接敵されたら使えないので石を投げる前に接敵されたら起こせない。その他のPLも棒立ちな訳が無くどんどん攻撃を仕掛ける。他の魔法であればスリクラより有効であることも示されていない。
- ↓人数が違うから1人2人強打頭狙いしても損害軽微
- 1R目に寝かされ、2R目に仲間が石投げを宣言し、3R目に周りも起こし、4R目にみんなで攻撃。その間も強打頭狙いや他の妨害はガンガン来るわけで。
- 石ぶつけたり、周りの奴らを起こしてる間、さらに寝てから起き上がるまでの間は他の行動を防げるのが強み。他のPLも当然棒立ちなわけがなく攻撃を仕掛けるし、スリクラも消費が少ないので毎ラウンド飛ばせる。
- スリクラの弱点は簡単に起きること。数人で石でもぶつけて数人起こせば、次のターンで周りで寝ている奴も起こせるよ。
- 完全版により不眠や毒無効、毎ラウンド抵抗可能という明らかな弱体化が図られた。前衛の接敵時に使いにくい。
- 「毎ターン使う相手には」逐次投入する、というのがそもそもの発端なので拡大は無関係では?基本消費が少ないのに効果が強力なことが利点なので、精神点がきつい時に拡大しなければならない理由は無いんじゃ?連戦時に他の魔法より特に不利な理由も無いでしょ?
- 「拡大しやすくて達成値を高くしやすい範囲魔法だからスリクラ最強」ってところから始まっているのに、連戦の場合1点で使えるからと抗弁しているところですでに論理破綻しているのだが。利かなきゃただの無駄だ、スリクラは
- そもそも銅鑼鳴らしたところで抵抗ロールをもう一回するだけだし、スリクラとサイレンスコンボの前には無力。そもそも銅鑼持ってるなんて限定された敵が苦手だったところでスリクラが無意味な魔法なことの証明にはならない。
- まずその銅鑼を鳴らす雑魚から片付けないのが馬鹿。もしくは眠らせる魔術師に合わせて行動遅延した前衛が、眠ると同時に頭狙い強打で即片付けて起きる暇を与えないとか、連携で効率的に敵を減らさないと折角の強魔法も活きてこない
- 多数の雑魚をスリクラで眠らせても、後方の連中が銅鑼でも打ち鳴らせばみんな起きちゃうから無意味だよ。
- GMが単に連戦で消耗させたいだけなら、それはスリクラとは全く関係ない話。他の魔法を使えば消耗が減るわけでもない。むしろ消費1点でこちらが傷を負わずに多数と敵を無力化できるのだから、やはり他の魔法よりスリクラは有効なことが多いくらい。
- 分散させても「出す」と対処されるからなあ。「出てない」敵なら出るまでは対処されない。各個撃破は、攻撃側にとっても各個に対処しなければいけないということだから。もちろん、TRPGだから「探してまとめて叩く」という手段はあるだろうが。というか、これって普通のダンジョンアタックで疲弊して途中で引き返すケースの典型的な例でしょ?
- 多数の敵を最も消費コストが少なく無力化できるのがスリクラ。5Lv以上なら拡大しなけりゃ1点消費で済むスリクラでガス欠起こすくらいの多数の敵が現れたとして、普通に戦ったら後衛まで攻撃が回るだけだろう。前衛1人で何人も止められないのだから。
- 魔術師以外が棒立ちで何もしないと仮定する必要も無いし、ガス欠が起こりそうなら、5Lv以上が前提なので拡大を止めれば一点消費で済む。少数で逐次投入してくるなら一人ずつ集中攻撃で倒せるのでスリクラに頼る必要は無いし、遠距離から散開して攻めてくる相手にわざわざスリクラだけで対処するやつもいない。
- 密集するとまとめて狙われるから散開しろってことでしょ。遊兵を作り逐次投入するより散開して弓矢でも撃った方がいいと思うよ。
- 別に無限に近い敵を仮定する必要はないけどね。それなりの数の敵をスリクラ1ターンで対処しようとすれば、容易にガス欠を起こす。それを回避するならば膨大な精神力が必要。しかし、スリクラで対処しないならば、普通に戦闘で勝てる。逐次投入は消耗戦狙いであれば極めてまっとうな戦術。よく言われる「逐次投入は最悪の手」という言葉をいついかなる時でも当てはまる万能の魔法の言葉だと信じてはいけない。それだけのことだよ
- 不眠の敵ならスリクラは脅威にならないし、GM的には無限の敵を出すよりそっちになるんでないかな
- 無限に近い敵が現れて魔法を使わずに対処しようとするなら負けるだけだよ。そんな多数が現れて、前衛だけで対処などできるはずもない。スリクラに負けたのが悔しくて無限の敵を出すGMなどいないのでは?
- 無限に近い敵が現れて、魔法を使わずに対処するなら、
- ↓×2 精神点(魔晶石)が無限にあれば、の話だろうけどね
- 半径5mの空間って相当広い。キュアーその他援護魔法などの射程は10mで、接触の回復魔法も多々あるので、PTメンバーがお互いに魔法をかけあおうと思ったら半径5mの円内にいることが望ましい(各メンバー間の距離が絶対10m以内になるので)。範囲魔法を避けるために分散といっても、実際はデメリットも多いので難しいのが実態。
- 逐次投入される大量の敵を安全に倒すためには最も有効な手段であるし、少数の敵を分散して出してくれるなら、それは倒しやすくしてくれてありがとう、ってところかな。
- 完全版になってから前よりエグい魔法ではなくなったとはいえ、人間相手では十分有効な魔法なんだよな
- どっちにしろ、毎ターン使う相手には敵は逐次投入という手段を使ってくる可能性がある。それでも同様の手段を使うとすれば、戦闘が終わる頃には膨大な使用済みの魔晶石の山を造っていることだろう
- ヒースも拡大すれば基準値11、ソーサラースタッフ装備時には13なので、出目が3でも強力なはずなんだけどね。
- 逆に。魔力が8もある導師級魔術師でも、出目3とか4とかゆー、もーどーしよーもない賽の目の持ち主だと、最悪駆け出し冒険者どころかLv.1モンスターのインプすら眠らせられないコトも充分…… (合掌w)
- ベルカナは4点消費で基準値14のスリクラが使える。2dで6出せば達成値は20なので同レベルの精神抵抗8くらいの人は6ゾロ以外抵抗不可となる。これじゃあ毎ラウンド抵抗判定できても回復は無理だろう。
- ベルカナ
- 出目の良い魔術師は怖い
- ローコストで達成値最大拡大できるのでデスクラウド以上の効果を発揮することも。魔神、アンデッドや幻獣など毒無効の敵が使うと凶悪。
- 毎ラウンド抵抗できるとか、叩けば起きるとかいうが、実際には5Lv以上の魔術師は毎ラウンド達成値最大拡大でスリクラ飛ばせるわけで、現実的な対応策ではない。
- ……意外と多いからねー……スリープ・クラウドが通用してしまうモンスター…… (ワイバーンをスリクラ一発で撃墜されたGM)
- 苦手という設定でこの魔法を封印したことで、戦いが面白くなった面はあるかもしれない。スリクラ一発で敵戦力崩壊なんてざらに、あるので。
- 別に失敗している訳じゃない。ただ単に抵抗されているだけ。 (され過ぎと言う点はまぁなんだ……聞くな)
- 苦手意識が魔法の失敗率を上げる例にされてそうw
- 賢者学院の総力を挙げても、なぜ彼にはこの魔法だけ修得できないのか謎であったw
- 補習はともかく追試はなぁ……下手したら『また』落ちかねないし…… (もしかしたら(?)『順当に』)
- 補習や追試はないんですか?w
- 修得し損ねている方もまぁたまに…… (なもなもw)
- 基本こそ奥義w
- 初歩にして最強にもなりえる古代語魔法 2013.2.21