カーラ その５
【カーラ その５】
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- 向けられただろうねぇ・・・そういう絶望もカーラが灰色の魔女になった一因な気がするけど・・・
- ・・・その武器が魔力の塔崩壊後古代王国に向けられた可能性・・・・・・
- 灰色の魔女時代に魔剣作ると、もれなく「ロードスの均衡を維持するべく活動する」みたいな呪いがセットになってそうで怖いなあ。
- 灰色の魔女になってからは必要なら配下や駒に渡す、だろうな。生前はかなり慈悲深いマーファ信者だったらしいから魔力を持たない人間＝蛮族にも脅威に対抗する手段として魔法のアイテムは供与してたんじゃないかと思うが・・・まあ大ニースやニナニールは全く関係ないわな＾＾；
- ここはカーラの項で、かの魔女がどの程度他者にアイテムを提供するかどうかの話だったと思うのだが。いささか例示の選出が的外れに感じるね。
- マーファ教徒としての模範例として大ニース。悪役の代表としてナニールのイメージ。
- なんでそこでナニールや大ニースが例にあがるのかわからん。ナニールはレイリアの中に未覚醒で因子が潜んでたことを指してかもしれんが、判断方針が左右されるほど乗っ取り対象からの影響が大きいとは考えずらい。大ニースはなんで例にあげたのか本当にわからん。
- 魔女時代は駒として使えるから必要に応じて与えてやるって感じじゃね。大ニースなら自衛のために与える。ナニールならいいものなら没収のイメージが。良くも悪くも中庸中庸。大のほうは秩序善で小のほうは混沌悪なイメージ
- マーファ信者を考えれば、自衛の為の武器作りは範囲だろうな
- 蛮族に情があったヒトだから蛮族ように剣とか鎧とか作ってあげてたんじゃねーかなー
- 生前のカーラって付与魔術師だったわけだけど、魔剣とか作ったこともあったかな。
- ↓ファーン、ベルドと最強戦士を真横で見ていたしな(魔神戦争)
- ぶっちゃけウッドの体に入った後、シェイプチェンジかポリモルフで美女に変身すりゃ、何乗っ取っても同じじゃね？って気がするんだがねｗ
- テレビアニメじゃ、見栄えの良い女性にチェンジしていたw
- 後半の「割と長期に渡って」ってのは、ウッドの身体のことね。
- ↓↓老いたりとはいえベルドに傷を付ける腕利き戦士だし、交換候補も見つけられなかったのかもな
- おそらくサークレットに入った時点で、何らかの便宜が図れる身体であれば、性別も容姿もどうでもよかったんだろう。レイリアは「女の武器」を利用できるし、ウッドは盗賊技術や情報収集に使える。基本的には古代語魔法10レベルでたいていのことは片づけられるんだし、カーラ的にはそれで十分。
- 魔神戦争前頃には男の老人だったこともあるし、選定基準に性別容姿はなさそう。割と長期に渡って憑依先を換えていない辺り、案外使い勝手が良かったのかも知れない。
- 器が美女のレイリアからブ男の中年のウッドに変貌した時、彼女はどう感じたのだろうか？
- 性欲は食欲や排泄欲や睡眠欲と同じく肉体の欲求(生理現象)なので、男性の時は当然男性(ウッド)の性欲に従う。肉体を支配してない間は、そもそも性欲など発生しない。サークレット状態で「あ〜肉が食いてぇ！」とはならないからなｗ
- その答えはウッドのみぞ知る…
- 男ボディの時は、性欲どうなるのか？気になったw （下品ですまん）
- 周りに素顔が見えないからって仮面の下で変顔しまくって楽しんでるカーラたんください
- ↓↓テレビアニメ謎の女ボディで御登場 ウッドボディは始末したw
- 10年以上も誰にも姿を見せず引きこもったのはそれが理由か
- 憑依相手は選べよ、カーラ様 （鬼畜）
- ウッドボディは退化してたような・・・基本体を選んでいたし
- 影響が少なからずあるのか・・・・
- その時々のボディによってパーソナリティ(と言っていいのか)が多少変化するような印象もある。魔法戦士時代とレイリア時代とウッド時代で言動違うしねぇ・・・
- サークレットに宿ったカーラの精神と思考は大破壊の日に感じた想いで固定されたままなので、己の考えを変えることはできない。「秩序による統一」「混沌による支配と破壊」、いずれもが大破壊の元であると断じて認められず、それを阻止する為なら例え手段に矛盾が生じても（理性的な部分が疑問に感じても）行動は止められない。カーディス復活に手を染めたのは他に手段が取れないほどロードスの歴史の均衡が崩れてしまったから。最初は反対してカーディス復活に反対していたのにバグに唆された為にね・・・。
- 「均衡を保つ」という考えはマーファの調和の教義に通じるところがあるらしい。カーラの場合はそれが極端な形で示しているだけのこと。
- カーラは終末回避が目的ではなく、大破壊の回避が目的。そのためにカーディスを蘇らせようというのはまさに追い詰められたがゆえの歪みで本人もそれには気付いていたが、引っ込みが付かなくなっていた。
- マーファはカーディスの宿敵。終末回避に必死なカーラは歪んだマーファ信者だと思う。
- ファラリスは世界の完成を阻止することで終末の来訪を回避しようとしたのかもしれないが、その手段が争い続けることに限定しているわけではないと思うけど。
- ↓２ファラリスの思想とはちょっと違うと思う。自らに重すぎる永遠の使命を課し、歴史の天秤の均衡を保つ事だけを目的とし、人としての欲求を全て捨てたんだから。ファラリスが尊ぶ「自由な生き方」というにはあまりに不自由だろう
- 本人マーファ信者だったが破戒の自覚はあったのかね
- ファラリスの目的が争い続けることでの破滅の回避なら、カーラはその思想を忠実に理解した一番の使徒として魔神に転生しそう。
- なぜかニースもついてきます。ナニールの魂の一部がのこっていたとかで。中ボス要因。ボケていればなおよし。
- 知識の額冠に自身のバックアップとってて、100年後に復活してロードス大戦争と想像。
- ↓ウッド・カーラになった弊害とかw
- これでも戦記1巻時には、今は未熟でも困難を乗り越え、いずれ強力な敵となって自分の前に立ちふさがるだろうとパーン達を高く評価したんだが・・・。作者とともに忘却してしまったのか。
- 当時平凡な騎士崩れがよもや天敵になろうとは流石のカーラも想定外
- 舞台裏ではいろいろうんうん唸って計画立てていたと思うと少し萌える。「あいつに力を貸したのはの失敗だったか。いや、これはこれで」とか映っていないところで悩んでいたりして。
- ナシェル失脚事件で打倒カーラを誓ったウォートの手によりアンチマジック・ワンドの入手とウォートスペシャルのひとつであるインスタント・キャンセレーションを編み出させたのかな
- ロードスを統一させてしまったらそこでもうカーラの敗北だからでしょう。そしてカーラが作った最強の敵はウォートことだね。カーラの最後の瞬間にもしっかり立ち会っていたよね。
- ナシェルがロードスを統一したとしても、そのひ孫くらいになればなんだかんだで分裂だの内乱だのありそうだし、わざわざナシェルのことをつぶす必要なかったような気がしないでもない。かえってそれがパーン達のようなカーラを滅する者を誕生させたような気がする。
- ウォートかな？
- ナシェルが彼女から正体明かされた時の「貴方は敵を作ったのだ」発言やウォートの「ナシェルの未来を奪ったことでカーラの未来は定まった」の意味がよくわからんのだが。
- やがてレイリアの最期のコールゴッドで魂が解放された後は、マーファ信者だからやはり転生するのだろうか？純粋な悪ではなく歪んだ思想にとりつかれた哀れな人って感じだから、その時は幸せに暮らしてほしいと思う。
- 灰色の魔女カーラ。その５