エルフ その９
【えるふ その９】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 老竜やノラキンがダメージ魔法使ってくれるならそりゃいいよ。デスクラウドの
- マイリー神官の取り替え子、アリステアはラヴェルナ達の旅の仲間でもあるね。ワールドガイド以外に登場しなかったのが惜しまれる。
- 最高レベル帯プレイだとほぼ一桁の生命力が災いして、老竜のブレスや不死王のアシッド・クラウドなどの高威力範囲攻撃に弱い。成長時に生命力を伸ばそうにも人間よりコストがかかるため（これは他の亜人種にもいえるが）、自動で高難易度ゲーになってしまう
- 極々稀に人間同士の夫婦の間にチェンジリングで純正のエルフが生まれることがあるらしい（ゲーム的にはエルフPC作成時に6ゾロを出したら、この取り替え子を作成して良いとQ&Aで言っていた）。この人間社会で育ったエルフならプリースト技能を習得しても問題ないらしい。
- どうでもいいけど1.0環境ではエルフの神官なんて存在しないぞ？ｗ
- シャーマン１でも魔力が関係しない赤外視と通信(ウインドボイス)と水確保(ピュリ)ができるんで、別に無駄技能になってないんだよなｗ ソーサラーは普通にエルフがやるのが一番強いと思うがね。やっぱ敏捷力、知力、精神力の3点がおおよそ+3ボーナス件に到達してるのはでかいよ。
- シャーマン技能に実質限定されるくらいに魔法に関しては強力。超高レベル帯では神官、精霊使い、魔術師全員がエルフでもいいくらい。勿論、生命点が低いことには変わりないのでドワーフや人間のサブ神官を置いておいた方がいいだろう。
- ロードスで魔神戦争時にカノンの自由騎士に従ったエルフも9〜10Lvだろうね。
- 争いの森ターシャスでは精霊王がアトンの眷属と化した時に各部族の長老が「風の精霊王ジンを召喚して対抗すれば良いのではないか」→「てめーがやれ」の擦り付け合いで実際に精霊王を使役できるのかも疑わしい状態だったが、『ダークエルフの口づけ』の闇エルフの長老はリザレクションと使えたり上位魔神を使役したりバンパイアダークエルフに「化け物」呼ばわりされたりで少なくとも暗黒神官9レベル以上の実力者だったので、地域性や集落の規模で長老のレベルも変わるのではないだろうか？
- 人によってのバラつきがある・・・最長老(９００年以上生きている)なら、９〜１０でもいいんじゃね？から、ハイエルフの長老ならありだけど 普通のエルフ最長老は６〜８ではまで
- 長老７〜８で、側近クラスが５〜６っていう感じ？
- さすがに長老クラスなら７〜８レベル程度には達してるのでは
- 待ち合わせしても３時間くらい遅れて来そう
- エルフは千年生きテモ５〜６レベルというイメージがある。のんびり屋で怠惰をむさぼるニートっぽいイメージ。
- 古代語魔法の高度体系化は魔法王国期に行われたっぽいので、それ以前のエルフによる習得はない、としといた方が無難かな。じゃないと、1000ほど生きた魔術師エルフが遺失魔法とかを10レベルでバンバン使うとか、おかしなことが発生しかねんｗ
- もしくは、古代王国がマシだった時代伝わった可能性も （末期はもう、神を越えたと思っていたからムリだけど）
- 長老世代は何等かのタブー思想(精霊をいじめてるとか何とか)があって消極的だったけど、若い世代のエルフは「要は術者の倫理観次第」と前向きに考えるようになって、魔術自体も民間に広く開かれるようになったから、これからのエルフは町に出て習得しようという変わり者も現れやすいのかもしれないね。
- ↓３、王国が崩壊して人間と交流を持ち始めてから古代魔法を習い始めたってことだと思う
- この世界のエルフって、何が楽しみで現世に存在し続けてるのかよく分からんのよね。トールキンの世界のエルフだと、詩や音楽、恋愛などを楽しむ高貴な種族なんだけど、フォーセリアのエルフは森の中に引きこもって植物の世話と狩り、たまにゴブリンとかと戦争ごっことかで、他の趣味はないのかとｗ
- 呪歌を歌えないものは一般技能のトルバドール技能となるので、ルール上はバードとは呼ばない。エルフに音楽に親しむ習慣が強いか否かはよく分からない。
- 遺失呪文は単なる「記録の抜け落ち」部分であって、別に教育を受けてないとどうこう言うもんじゃないと思うが。教育を受けてないんならそもそも古代語魔法そのものが習得できないだろう。旧シナリオ集に登場した太守の妻(エルフ女性)みたいな特殊なエルフでもないかぎり、普通は習得できなかったんじゃないかな
- 「バード」が古代魔法王国の遺産じゃなくて、「呪歌」が遺産だろｗ バードは流行に合わせて情報を取り込むのが早そうだから、次第に呪歌も含むようになったんだろう。古代王国以前のエルフのバードは、おそらく呪歌なんて習得してなかったんじゃないかな
- 遺失呪文は気にしなくていいんじゃないか？ 魔法王国ではエルフも対等じゃないから、王国の教育を受けてないから遺失呪文は習得してないってのですむ。
- バードは古代魔法王国の遺産であって、エルフに馴染むものでも無いのでは。音楽を好むかどうかもよく分からないし。
- 下手すると書籍より長持ちするエルフなので(笑)、書物で学ぶソーサラー技能は浸透しにくいのかもしれんね。
- エルフって「生きた記憶装置」みたいなもんだから、書物じゃなくて口伝で知識を伝承してると思うんだよね。技能で現すならバード技能かな。でも、過去のエルフでバード技能持ちは驚くほど少なく、ほとんどセージ技能持ちだった。この辺、SNE的にはどうなのかねぇ・・・
- 古代語魔法は基本的に精霊に何かを強制する魔法では無いので。フリーオン建築や、封印の壺への封印など、特殊ね魔法で強制することもできるけど、それはごく一部の魔法に過ぎないでしょう。単純に、書物で学ぶという習慣が森での生活と結びつかないだけでは。
- というか、そういう理由でもつけとかないと、寿命1000年の連中なんだから古代王国から生きてるヤツも当然いるわけで、遺失魔法バンバン使われたら話にならんよｗ
- メタ的にはそういう理由だけど、その世界の住人としての理由として「古代語魔法は基本的に精霊を酷使する系統なので、エルフ的にはイマイチ」って感覚が存在するって理由をこじつけとけばいいんじゃないかな。実際、優位性を考えるならエルフがソーサラーやるのがベストだよ。シャーマン１はいろいろと利用価値があるので、魔術師が1レベルだけ取得しとくのは無駄じゃないからね
- 「『ソードワールドRPG』は、エルフの高い魔法適性を、シャーマン技能に実質限定することで、バランスしてあるゲームです。（サポート１、p22）」“実質限定”とは重い経験点によるもので、エルフがソーサラー技能を修得することを所謂「悪堕ち」と見なすような世界観設定や作中描写はこれまでに存在していない。
- 食い物が変わったから適応が進むのか、適応が進んで食生活が変化したのか
- 物質界に適応しつつある現代エルフは、おそらく人間に近い食生活を送ってるんではあるまいか。だから寿命1000年に縮んでしまい、人間との間に子供も作れる。一方で妖精界対応のハイエルフは、そういった偏食じみた食生活に縛られてるんではなかろうか。帰らずの森のハイエルフの長老とか、マジで光合成してるレベルっぽいしなｗ
- うーむ・・・。頭が痛くなってくるな・・・。もう光合成でいいやとか思い始めた・・・（汗）
- 魚は食べるんかな？それとも拒否か？植物の精霊以外に水と風の精霊とも縁が深いらしいし
- 植物の精霊と密接にかかわってるから、地下茎でも食うんではあるまいかｗ ただ、脂身の多い肉とかは拒否ってそうだね
- 繁殖力が低いのは、食生活のせいに思えてしまうw
- 確かにそういう考え方も否定できんなｗ こんだけ食に縛りがあると、環境適応にも限界がありそう・・・
- 地下茎の植物は闇っぽいから食わなそう
- ジャガイモとニンジンを忘れてもらっては困るな あと大豆からタンパク質を補給できる エルフは昔の日本人みたいな食生活で細身になってるんではなかろうか 一応、リプレイに肉食むちむちエルフもおりましたし
- ワールドガイドのエルフ村の図にニワトリ小屋があったので、タンパク質確保のために鶏肉なら食べてそうだけど、それ以上の栄養価の高い豚とか牛は食わななそうだし、鶏の生態サイクルからして、肉も頻繁に食わないんだろう。卵や牛乳、果物などの木の実は普通に食するだろうから、糖質多めの食卓なのかなｗ
- 肉食のイメージが無いけど、フォーセリアのエルフはどうなんだろ
- なんか・・・エルフの食卓ってめっちゃまずそうｗ 山菜とか生のままでかじってるとか嫌だな〜・・・ドレッシングなんて概念があるとも思えんし
- 水野がエルフに美しそうな設定全部詰め込んだら、エルフは素材が何も使えない・何食って生きてんの？的な存在となった。困って魔法との親和性が高く、魔法で何でも片づけるピーキーな性能の種族ということにｗ
- 木工が上手そうだけど、木を切らないイメージがあるんだよなー。
- 匠の才(実用性)は低いかもしれないが、美観(芸術性)はそこそこ高そうではあるね。トールキンの世界のエルフは、一応鉱山もやってるらしいし、実際に鍛冶として剣を打つシーンも映画であったけど、フォーセリアのエルフはそういうのはないらしいね。
- エルフにはドワーフほどの匠の才能はないが、必要な物はじっくりと時間をかけて丁寧に作る。基本的に自給自足の生活だが、金属製品は作っていないため交易等で入手している
- ルーンマスターに適性はあるけど、最初から強制的に取らされるシャーマン技能と、プリースト不可制限があるので、決して最高の適性とはいえない気がする。まぁ、ソーサラーとかプリーストを自由に取れちゃうと、もはやバランスブレイカーそのものだが。
- 基本的に亜人種は長所短所のはっきりしたピーキーな性能をしているからいいんだぜ。中途半端なハーフエルフみたいなのは結局器用貧乏にしかなれないし、全部優秀にしたら単なるバランスブレイカーだからな
- ルーンマスターとして最高の適性を持つ種族にこれ以上何を求める。ドワーフの足と頭をもっと優秀にしろとか、グラスランナーにルーンマスターを許可しろといっているようなものだ
- ロードス島コンパニオン時代のエルフは精霊を召喚して前衛で戦わせるシャーマンで前衛に立たないイメージも、D＆Dのイメージもまだある時代だったので魔法戦士のイメージもあったですねぇ。SWルール世界はエルフに厳しい