ドッペルゲンガー その3
【ドッペルゲンガー その3】
この項目はこれ以上投稿できません。
- こいつの上位種であると思われる魔神王も、リーナの容姿と記憶をもってるけど、普段は自分の自我を使い、極力「リーナ」の人格は使わないようにしてるんだよな。おそらく同化されないための魔神王なりの努力なんだろうw ずっとムーヴァになりきってたファラリス教団鵜飼いのドッペルは、完全にムーヴァになっちゃったしなw
- なりきり能力が強くなるほど、同化されないための強い精神力が必要なんだろうさ。下位のダブラブルグは外見と会話能力のみだが、ドッペルもそれくらいの低威力で使っとけば同化の危険はない。けど、せっかくより強い力で使えるなら、それを使ってより多くの情報を得ようとするだろう。けどそれは、同化してしまう危険性もはらんでる…
- 聖者ドッペルや聖騎士になったドッペル、あと魔神王もドッペル上位種だとすると、ドッペルゲンガーって上位種になるほど“自我”については弱くなるというか、変身した相手に影響を受けやすくなる傾向があるのかな。
- 伝説リプレイのラスボスはガラドだからな。確かにドッペル戦はもうちょっと取り巻きを出した方がいい勝負になっただろう。でもPC一人を殺しかけたんだから直接戦闘でもまぁまぁですな。
- どこかのシナリオ集で、目的の人間の死体の頭を食らうという目的のため、次々と町の住人がドッペルに食われてドッペルの姿は入れ替わり変化していく・・・というシナリオがあった。全部読んでどうすればどうなるかはわかってたけど、いざプレイしたらホラーな感じですげぇ怖かった。
- ロードス島じやダブラブルグが勘違いorセージチェックミスor知られていないと思う・・・・
- キャンペーンのボスにもなれる器なのにリプレじゃ使い捨て感
- 伝説リプレイではライデンを牛耳ってPCを破滅寸前にまで追い込んだ立役者。数多くの百人の勇者が同じ手で葬られたのであろう。
- 古代樹に寄りかかりながら瞑想兼悪巧みか
- エルフは森に引きこもる習性があるし、どこかの森にいるんじゃないか?
- 10レベルドッペル使役していたベラの上司のファンドリアのダークエルフ族長今何処に?
- まあ人類の英知で魔神に勝つってのは、裏返せば油断している相手を手加減なくボコるって意味ともいえるが・・・w
- ドッペルがまぎれている可能性が通常より遥かに高まり、その危険性も知られていた魔神戦争時代でさえ、聖者以外にドッペルを見抜くことができたものはいなかった。通常時に見破ることなど到底無理だろう。
- 自己主張が強く投稿を連投してしまう人がいるように、自己主張が強く単純な誘導尋問にひっかかるドッペルもいるかもしれない(笑)
- まあ、そうやって「自分は凄いから大丈夫」と思っているのがこいつら魔神の最大の弱点だろうな
- 変身相手の影響を受けてしまうことが最大の弱点。ムーヴァやゲイロード、ロジェールなど、この特徴のせいで身を滅ぼした個体が多かった
- 心配しなくても、街中の人間が逮捕されて大混乱に陥る街の外でドッペルさんはニヤニヤ人類の喜劇を見物しているよ。捜査も推理もせずに魔法一発で解決しようなんてのが間違っているんだよ。スレイン先生に叱られるぜ
- ↓×3 そこまであり得ないか仮定をしないとドッペル擁護できないのか…さすがにそこまで惨めじゃないと思うぞ? こいつは上位魔神だ
- まあNPCがセンスイービル・センスエネミー使ったぐらいで捕まるんじゃシナリオにならないしな。ドッペルこそ魔神戦争陰謀戦の花形、GMとPL双方の腕の見せどころじゃないか
- ドッペルを見破れるかどうかとは別問題だなあ。まして7Lvの古代語魔法を操る高い知能と強靭な肉体を持つドッペルがおとなしく逮捕される理由も無いし、そもそも容疑者に入るはずもないし。
- とっとと街へ出て夜遊びしたい捜査員とか仕事の邪魔している捜査陣を殺したいほど憎んでいるメイドとか全部まとめて逮捕すればドッペルも含めて捕まえられるかもしれない。街の人口より留置場の人口の方が多くなり捜査員も片っ端から留置場行きになって、捜査中止は確定だろうけどw
- 逮捕された時の顔は捨てて、また別の人間をコピーすればいいのだ。そしてこいつは発動体なしでテレポが使える
- 個人にかける呪文じゃないから視界内に入ったら終わりだよ?
- 自分で事件を起こす必要がないのがドッペルの強み。それゆえまず間違いなく、逮捕監禁される容疑者にはドッペルは入ってこないだろうな。出入りの商人とかメイドその1とか捜査員その1とかに化けているのが常套手段。
- 事件が起き捜査過程で邪悪と判断された奴がいればドッペルと判断されなくても容疑者として逮捕・監禁されるでしょ。その時点でドッペルはアウト。
- 何か実際に事件があって、その容疑者が十分に絞り込まれ、その中にドッペルが確実に紛れ込んでおり、さらにドッペル以外の容疑者は疑って魔法を掛けても絶対敵意や邪悪な意思を持たない。こんな状況でならドッペルだけが邪悪判定されるから見破れるが、そんな都合のいい状況あるわけない。ドッペルの知能は高い、だしね。だからこそウォートが諦め聖者がもてはやされたわけだ。
- ドッペルは自分が容疑者として疑われる状況で事件を起こす必要も無いのだが。事件の容疑者であれば本人が人間か魔神かにかかわらず魔法には引っ掛かっておかしくないわけで、それはドッベルかどうかとは別問題だわな。魔法を唱えた者も、反応があった相手が怪しいとは思うだろうが、だからといってドッペルだと思うわけがない。
- 邪悪なり敵意ありと判定されたところで、それがその人がドッペルであることは何も証明しない。この項目はドッペルゲンガーの項目であって、事件を起こした時に容疑者として疑われた者の扱いはまた別の項目で扱うべきでは?
- 邪悪なり敵意ありと判定されたところで
- 人間自身にも悪意や敵意があることを利用してくるんじゃないかな。その気になれば虫をも殺せない乙女にだって、貴女の兄を殺したのはあの貴族ですとか吹き込んで、悪意や敵意を持たせることができる。
- 変身していれば事件を起こしてもバレないという潜入工作をウリするなら、魔法で疑われる時点でアウトだろう。事件解決(正体露見)まで警戒対象にされる。打開策としては偽の犯人を仕立て上げるとかだが、あれこれよけいに手を広げるとあらも出やすくなりそうだな。
- 魔法だけでは法廷の証拠にならないわけだ、確かに。いい方法がある、ドッペルゲンガーは煙草の煙を少しでも吸うと鼻の頭に血管が浮き出る・・・
- 「事件を捜査中にセンスイービルに引っかかったヤツがいたけど、理由がわからないから疑わなくていいや」「事件を調べている相手でも犯人はきっと敵意を抱かないよ」「センスエネミーに引っかかっても理由は不明だから警戒する必要は無いさ」…わけがわからないよw。魔法を使う側が本物かどうか分からないというのは、言いがかりはどこにでも付くレベルだなぁw。それこそ自分で唱えても、「知らない間に魔神と入れ替わっているかもしれない」とか言い出しそうだw
- センスイービルでは邪悪と判定されるが、その理由は分からない。センスエネミーは自身に敵意を抱いているかどうかなので、気にしてない相手には敵意は無いだろうし、敵意があったとしても理由は不明。更には魔法を使う側が本物かどうかを証明する必要もある。そしてそもそも相手を怪しむに至ることが難しい。だからこそウォートですらその危険性の高さを認識し、魔法では判別できないと語ったのだろうね。
- センスオーラやセンスマジックでは見破れないが、センスイービルやセンスエネミィで見破れるのでは?
- これが論理のすり替えというやつか。初めは変装していれば暗殺や隠密行動しても疑われない、って話だったのに、いつの間にか「怪しいと疑われてもドッペルだと特定されずに1時間観察できれば勝ち」って話しになっているなw
- どんなに高名な魔術師や司祭でも見破れなかったモノを見破る力を持っているのだから、魔神の入れ替わりを恐れる民衆から尊敬を通り越して崇拝の域に達してもおかしくないか
- 真実の鏡持ってるくらいでないとキツそう。見ただけで見破れる聖者は実際すごい頼もしさだろう
- 冒険者と全く関係なく、誰かと入れ替わっていることを全く知られていないドッペルが、冒険者以外の誰かを計一時間だけ観察する。しかも離れた場所から。こんな状況で冒険者がこれに気付いてドッペルの仕業と気付いてかつドッペルを倒せるだけの戦力を揃えて襲ってくるなんて、まあ無理だろう。
- 7Lv魔術師なことは確かだけど、本人が魔神であることは最後の直接対談で分かったことだね。オリジナルを倒していて、7Lv古代語魔法を使えることも、オリジナルの記憶を保有していることも知っている冒険者達がドッペルであることが分からなかったわけで。使い魔なんて何日も尾行していて、何らかの手段でPTの位置を把握していることも知っていたのに気づかなかったわけで。
- 訂正。たしかに使い魔のほうは監視にも使ってたみたいだから、気がつけたけどパーティは気がつかなかった、ってことだね。逆に言えば、GMがああいう回答を用意していた以上、存在を怪しめば判定できたと思うけど
- あれはムーヴァちゃんの精神に引っ張られすぎてたのではないかな。腋がえらい甘かった感じが
- ん? アンマント編のリプレイなら、オリジナル倒してすぐに活動し始めてすぐに怪しまれて、裏付け捜査であっさり正体見破られているじゃないか。使い魔がバレなかったのは、それこそ最後の戦いの精神力タンクにするまで使い魔を使わなかったからだろうね。
- といっても聖者以外ではドッペルを判別できなかったしねえ。リプレイを見ても、使い魔ですら5LvPTに全く存在を気付かせず、ボスがドッペルであることは誰も分からなかった。姿を隠した使い魔を発見するだけでも無理なのに、その使い魔の目的も主も看破して、更に主がドッペルであることも見破って準備万端なんて、不可能だろうねえ。
- まあ、そうやって万全を期そうとした小細工のせいで、かえってそういうのを見破るのが得意な連中(冒険者)に看過されて準備万端で挑まれたりしたドッペルとかもいたんだろうな
- なお、5部リプレイのドッペルの使い魔は自ら姿を隠すこともできた。ドッペルが幻覚を被せることもできるが。
- 魔法は万能で無いのは当然としても、たかだか一時間の観察をこなし、その間に気付かれないには十分だわな。まして知能は高いんだしねえ。六英雄の観察なら気付かれるかもしれないが、それ以外は実質防ぐのは不可能に近いね。
- 使い魔を使った場合、その使い魔から魔神の存在が発覚する可能性があるな。コンシール・セルフも集中したままでできる行動しか取れないし、幻影はもちろんポリモルフは替え玉にしたヤツからボロが出る可能性がある。魔法は万能では無いってことだ
- 使い魔視点、フライト&ビジョン、シースルーによる観察、コンシールセルフによる隠密行動が可能であり、ポリモルフや幻影による身代わり設置も可能。強大な肉弾能力と魔法能力とテレポートを生かせば並の相手は1分もかからずに始末可能。10Lvの中では相手にしやすいとはいえ、まだ強い。
- 鏡像魔神その3