冒険者 その14
【ぼうけんしゃ その14】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 襲ってきたものだけ倒せばいいんじゃ
- そういうのをテーマにするのは全然ありだけど、いつもそういう事言われると話の幅が狭まるよね。
- ↓5、スパークは新戦記でダークエルフの子供に対しては悩んだよね。
- 初期のソードワールド小説って、体制に反抗する系の冒険者が結構多かったね。時には依頼人を裏切ってでも正義を貫くみたいな。
- 自分の都合のいい歪めた信仰と正義を世界に広める相手と戦おうとするもの、何故か同調するもの。冒険者もいろいろな時代になったものだ
- 相手をぶっ殺すのが正義なのは、インターネットとか情報ツールがなく、外国文化なんて知りようもなかった時代の話。よく分からない相手と対峙したら、何かされる前に殺れってのが無難な手段だったからな。TRPGが登場したのは情報化社会以後の事だから、D&D当時からジレンマ問題があるのは当たり前
- ゴブリンのジレンマが問題になるのは、ゴブリンが命乞いしてきたり降伏してきたりしたときだよ。最初から殺る気満々の相手なら、相手が人間だろうがフェアリーだろうがいちいち悩まないよw
- リウイもパーンもスパークも、ゴブリン殺すのにいちいち悩んだりはしてないでしょ。たまにリプレイのテーマで取り上げたりされることはあるけど、そういう場合を除けばセッションのPCだって普段はザコ敵を倒すたびにいちいちそんなことで悩んだりはしないよね (んなコトしてたらだるくてゲームにならん)
- ゴブリンのジレンマなんてのはちょい下にあるとおり、ン十年前にD&Dができた当時からあった問題だよ。別に近年になってからの話ではない
- そうかあ? ドラクエでスライム殺すのを不愉快がるプレイヤーなんていない気がするが、TRPGでゴブリン殺すのはそれとどう違うのさ?
- 何でも戦争で解決してた昔の感覚(選民思想とか敵は殺すのが絶対正義とか)が、情報化社会になって矛盾するようになり、それがTRPG界にも浸透してきた。「邪悪な種族だから」「我々の倫理観など適応せずに殺してOK」という架空世界の常識も、現実世界でプレイしてる人間にとっては不愉快なものになってきた。あくまで架空(昔的な倫理観)と現実(現代社会の倫理観)を分けてプレイしてもいいけど、SNEの小説などを見てると、現代ナイズに思想変化してるのは見てとれる。リプレイ1の「善良なモンスター」なんかまさにそれだが。
- PCとPL、架空世界と現実世界の違いが明確に出来ていればこその判断、という事でしょうか?
- そりゃそうだろ。当時のTRPGファンならD&Dを知らない人はいない
- アメリカは知らんが、日本での初出はロードスとスチャラカだな。ちょっとその単語ググったら、会長はその議論も知ってて書いているんだぜ
- D&Dでは降伏して脅威ではなくなった敵を斬ったり、拷問したり、脅したりすることは善の行為ではない。ただしPCが善属性でなければならないという規則はない
- 何か勘違いしてないか? 「ゴブリンのジレンマ」は別にSW独自のものでもなければSWが初出のものでもないぞ。むしろD&Dの本場アメリカで大ブームになった現象だ。D&Dにはアライメントがあって、善の定義とかに関する論議は昔から盛んだったからな
- ゴブリンに人権が認められるようになったのは、ロードス島戦記やスチャラカ以降ですからね〜。その前は、、、モンスターのモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノw
- えらく強盗ちっくな冒険者ですな (挙句ゴブリンごときに一杯食わされるとは……)
- 戦闘で勝った後、「命を助ける代わりに宝のありかを教えろ」という状況じゃなかったかな? それに「宝のありか」というのは嘘じゃないし。ただ、D&Dではダンジョンの深い層ほど強いモンスターが出るので、どんどん地下に潜っていくことに不審を抱いていたPLもいることはいたけど、結局そのまま先に進んじゃったんだよね。
- なんで仮にも人間知能を持つ冒険者が、よりにもよってゴブリンなんかの言う事を信じるかな?
- ↓↓確か「宝のありかを教えろ」と言われたゴブリンの言うままに、洞窟の深部に潜っていってドラゴンに遭遇したのが原因だよねw(「ドラゴンの持つ宝」のありかなんだから嘘は言ってないわけだがなw)
- その過酷極まりないルーキー時代を生き残った者だけが、冒険者として生きていく資格を得るのさw (いや知らんけどw)
- 初めて入った洞窟で、いきなりドラゴンのブレス喰らって全滅…… (激し過ぎるぞD&D……)
- 大概の職業での新米は、ベテランを見習って経験を積む。冒険者だけは、新米だけで群れて危険な洞窟に挑んでいくw
- 新米がどうやって経験を積むのかはすごく大事
- 生き残るために最善を尽くす冒険者なら、別にステータスとか見栄のためじゃなく、普通に魔法の品に手を出すだろう。昔と違って安くて便利な魔法の品も増えたし、危険を買ってるのに古代テクノロジーを使わないのはもったいない。
- 5レベルくらいになればひとつくらいは持ってないと冒険者としてのステータスが問われる
- 魔法の武具持ちは少数かな?
- 装備品に注込めるお金の差が命に直結する事態も少なくない (武具や魔晶石からロープに水袋なんかも大事)
- かつては歴戦の冒険者たちが活動、活躍していて、今では安全策、安全志向のサラリーマンがうごめいている、と……なんだか微妙にリアルとフィクションがリンクしている辺りが切ないなぁ……
- エネルギッシュな昔と欲望に突き動かされるチョイ前と惰性・・・・・
- 北海道だと函館始発で札幌に行き、帰りは快速ミッドナイトという輩もおったそうな
- 前日の始発駅から予約取っておかないと乗れない、ムーンライトながらでの出発、と言うのがあったそうな
- リアル勇者だなw
- ↓その程度で強行とは言わん。前日0時過ぎの最終電車利用の乗り継ぎ青春18切符縛りぐらいやらないとw
- 強行軍か…… (朝一の在来線で出て、最終電車で帰ってくる……)
- 日帰り旅行w
- この年でコミケ売る側初参戦。宅配失敗して重い荷物を抱えてくよ
- 最弱の敵となる場合も (なもなもw)
- 最大の敵かw
- 向かい合う運命(GM)によって、その行く先は実に様々 (いやマジで)
- 初めての冒険で永遠の世界へ……と、書けば格好良いかもしれない初戦死亡脱落…… (生温かい目)
- 帰り道で、うっかり気付かず放置していた罠に引っかかり…… (実話……)
- 強敵に勝ったと思って気を抜いたところでなんかあって死亡、というのはよくある物語めいた展開ですね
- 家に帰るまでが壁外遠征です…じゃなくて冒険です、ってわけだなw
- 生きて帰ってこそ一人前と新入りを煽りかつ応援した、どっかの進○の巨○の先輩はなかなか深いかも
- 死んでしまえば、それまでよw
- PCゲーム版ロードスIIにおける「ロードスIからキャラデータ移行できる先輩冒険者」の扱いには参ったwそういう活躍ってありかよ
- シナリオにきっかけになるような冒険者は後始末を他の冒険者に託して自分が先に終了するw
- たま(?)に自分だけでなく世界も終了させてしまう存在。冒険者 その14 (2013/10/26)