ソリッド・スラッシュ その3
【そりっど・すらっしゅ その3】
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- 古代王国滅亡から500年立った今でも、傭兵の町レイドで魔法武器屋専門店が成立してるくらいだし、おそらく+1魔剣程度なら量産が確立してたんだろうね。原理的にはエンチャントウェポンを魔化するだけで、それなら現在でもコモンルーンという形で限定的だが再現できてるわけだし
- +1は大量生産品、+2は高級既製品、+3は精魂込めたオーダーメードみたいなイメージかな。サプレッサーなんかリウイの影響でフューチャーされたけど、兵器庫に放置されてたような扱いだし。
- あー それはあるかもなぁ。そうした「切れ味を上げる創意工夫」の総合が+で現されてるのかもしれん。テクノロジーの産物でも、高速振動剣とか音の刃とか単分子ブレードとかある。これらを複合したら+3魔剣になるのかもしれんw
- ゲーム的には+の数字で表してるけど、複数の魔法で実現してるのかもしれないしね。刃を魔力の層で覆ったり、刃を振動させて切れ味を増したり、エッジをチェーンソーみたいに回転させてみたりw
- 攻撃力やダメージを+する付与とその他の能力の付与を併行して付ける制作は難易度が跳ね上がるとかかね。ただでさえ難しい+3の付与に加え、その他の能力の付与とか当時でも相当な腕利きでないと不可能だったとか
- 特殊効果のない普通の魔法の武具+3は、カストゥール時代にはどう評価されていたんだろうな。
- 現代における+3魔法の武器の希少性から考えても、そんなに簡単に作れるものでは無いのだろう。
- もしくは、試作品で+3製作されていた(予定されていた)かもな
- (続き)+3武具の作成は、おそらくカストゥールの優秀な付与魔術師でも難しかったんだよ
- サプレッサーとかサイロスの疾風の剣といった、明らかに大きな目的を達成するために作られた魔剣の中にも+2はあるから、+3じゃないからといって大した魔剣ではないってことはなかろうさ。+3
- +2の魔剣という設定に色々想像の余地があって面白い(古代王国時代には大した魔剣じゃなかったのか?とか)。真相は+3にすると強すぎるということなんだろうけど。
- 対サイクロプス用だな
- 要するにライトセーバーみたいなもんかw
- 魔術師は鎧なんて着ないし、一番効果があるであろうゴーレムや魔法の鎧は付与魔術の産物だから、「なんでこんな弱点になるもの作ったんだよ!?」って製作者が怒られそうw
- ぶっちゃけカシュー並の実力になると、ドラゴン位しかこの装備の恩恵を得られない。他は(ベルドとか)超英雄ポイント勝負でやるかやられるかだからね。
- 軽く当てただけで敵を切り裂くことができるため、剣に重さをのせる必要がなく、手首を軽く返すような速さのみを追求した剣を振るうことができる。新装版1巻のベルドとの決闘で、カシューはこの魔剣の特性を生かした剣技によってベルドを上回る剣速を出していた。
- 聖剣だと思われていたものが「実は異星人かなにかの缶切りでした」ってオチのマンガを読んだ記憶がかすかにある。
- これ実は工具だったってオチじゃない?物の防御点を無視して切り裂けるんだから鉱山とかの石材の切り出しにはぴったりだと思うんだけど
- 鞘から抜くと、持ち主の闘気をまとうとか。カシュー陛下の闘気なら、そりゃもうすごそうだ。
- だからスレイヤーズの斬妖剣 (ブラスト・ソード )ネタはもういいから
- 剣をふるうという動作によって魔力が発揮するようになっているんじゃないのかな
- 切れ味を担保してるのは魔法なんだから、対抗魔法かけてんじゃないのかね。とすると、対ソリッドスラッシュ用鎧もありそうだ。
- 多分アレだな。鞘の内側はコンニャクでコーティングしてんだよ
- 鞘から抜刀したら斬鉄の魔力発動か、単に鞘内で刃が直接触れないような造りになっているかだな
- それとも、魂砕きの鞘のようになっているか
- 鞘には切れないような魔法がかかってるんだろうか。
- 魔法の鎧のダメージ減少効果も無効なら「フォースフィールド」も無効?
- ↓17and↓12魔法の鎧は魔法ダメージとブレスダメージは防げない。プロテクションは防げる。だから魔法鎧の減少は無効でプロテクションは有効と思う。
- 従属させた古竜らと見世物で戦わせる為、圧倒的ハンデを少しでも埋めて面白くするためだけに作られたりして
- 剣闘士の可能性もあるかな
- 剣の時代になって特性が生かされることになった魔剣。古代王国ではお気に入りの蛮族に持たせるアクセサリーみたいな扱いだったんだろう。
- 銘が無いのは鍛冶屋が作った斬鉄剣に+2の付与魔法をかけただけだからというオチかもw
- リプレイ最強の8Lv戦士で実績もあるのだし、アーチーが+3魔剣を装備してもそこまでの違和感はないけど。
- カシューとソリッドシュラッシュは鬼に金棒、アーチーにアーチブレイドスリーは猫に小判w
- 防護点無視の効果は追加ダメージにほぼ2〜7点ってところ。+3の並の魔剣では上回れない。しかも片手でも両手でもOK,勿論ソウルクラッシュも精神点には防護点無視なのだが。
- 法の剣・アーチブレイドスリー「誰か忘れてないかね」
- ヴァン「そ・・・ソリッドスラッシュやソウルクラッシュくらい俺でも作れるから・・・」 この2振りに完全に負けてるよね
- ソリッドスラッシュは魔剣の中でも最高クラスの威力を持つ。ある意味、ヴァンさえも上回るかもしれない。
- 現代でもミサイルの方が遠距離から広範囲に攻撃できるが、刀鍛冶の職人としての作品が蔑まれるわけでもない。自らの付与魔術師としての技術の結晶が魔剣であって、それが高い能力を持つのであれば当然作り手も誉高いだろう。
- ロードスワールドガイドには「通常の防御ロールは行えず、冒険者レベルでのみこのダメージを減点できる」とある。「プロテクション」や魔法の鎧によるダメージ減少効果は冒険者レベルによるダメージ減少と同様に扱うってことでいいのかな?
- ↓でしたね。鎧の防御点は素通し、魔力分だけ差引でした。
- ↓2、アシュラムとの一騎打ちのリプレイでは魔力分だけ効果ありってなってなかったっけ?
- 小説では流星の鱗も容易く貫通。魂砕きとパーンの魔剣(鎮めるもの)も同様の切れ味のようで流星さん涙目。
- 魔法の鎧による判定云々については特に触れられていないから、他の鎧と同様無効化されちゃうんじゃない?
- 魔法の鎧は?どういう判定になるの?
- どんな鎧も羊紙の如く易々と切り裂く
- 最強の魔剣を望んだヴァンはこの剣にどんな評価を下すのか気になるな。
- どういった意図で制作されたか気になった
- 「切れない剣より切れる剣の方がいいだろう。危険? 魔法を使えぬものが剣を持った程度で何ができるんだ?」位の認識なんだろうな。製作者。
- ロードス島フレイム国王、カシュー陛下所有の魔剣 ソリッド・スラッシュ その3 (2013/10/31)