ノーライフキング その４
【のーらいふきんぐ その４】
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- バグナードも500年後にはルルブと同程度以上の戦闘能力、暗黒魔法能力を保持していても、全くおかしくはないということだね。肉体と精神自体が極めて強化され、神により近付いた存在となっているとも言えるのだから。
- ルルブの記述とバグナードの存在は別に矛盾していない。ルルブで扱うノーライフキングは古代王国期の魔術師について説明したもの。つまり、ノラキンになってから500年以上は経過している存在。ノラキンになる魔法で暗黒魔法レベルは上がらないが、その後500年もあり、かつフォーセリア最高クラスの知力と精神力を持った存在であれば、軒並み暗黒魔法が10Lvまで成長していても全く問題ないと思うよ。
- 暗黒魔法は「暗黒神側からの寵愛の度合い」と考えればいいんでないかな。スポンサーが気に入ったヤツに金に糸目をつけないで支援するように、ノーライフキングという存在がファラリスだかカーディスだかにめちゃウケしてるんだと思うよｗ だからそいつが「支援してくれ」と要請してきたら、10レベル級の奇跡で応じる、と。
- どう読んでも「個体差はあるけど古代語も暗黒語も少なくとも10レベルは確実」みたいな事をルールブックに書いといたくせにいい加減な話だな。
- どうぞラスボスにしてください、っていう感じの存在だもんな。PCが対抗できるように能力値いじるなり特殊な弱点をつけるなりご自由に、っていうことなんじゃ？
- 「平均値が出るほど個体が確認されてないからGMがテキトーに肉づけしてOK」ってことじゃね？
- つまり完全版のモンスターデータの記述は後出し優先の法則で上書きされたってことかな？
- 不死王は古代語魔法（遺失）でなる存在であり、暗黒神の寵愛は必ずしも必要じゃない。ゆえに所持するダークプリースト技能も生前から変化したりはしない （2000年11月回答）
- 暗黒魔法に関しては、考え方によっては所持してなくても （だったような？）
- 長生き？したからじゃなくて「ノーライフキングになった時点で」精神に変容が起こるからあくまで最終手段にしていた（＝不死の研究は『完成』しなかった）ってどこかで書いてなかったっけ？
- バグナードはあくまでも例外的な存在だ。完全版のノーライフキングの説明には、「古代語魔法、暗黒魔法の両方を少なくとも10レベルで使用します」とはっきり書いてあるんだがね
- 転生しただけでは強力な司祭にはなれないよ。だからバグナードは10Lv司祭では無い。能力的にはルルブより強力だけどね、知力と精神力が。
- それにしても変な英語だ
- 古代語魔法の秘術で転生する割に、何故か暗黒神の強力な司祭になる。どんな秘術を使うのかが気になるな
- 他所ではリッチとかエデ・イーとか呼ばれてる連中の仲間
- 実際に数百年も生きる人間はいないわけで、人間は数百年生きたら人生悟るか、それとも数千年生きてもまだ頑張れるか、なんてのは結局どっちも妄想でしかない。SS作家が「俺のオリ主の能力はお前のよりすごいぜ、お前の設定だらしねーな」って言ってるようなもんじゃないか、それは
- 別に仙人も不死者も実在しないわけだし…。空想上の存在が数百年生きてメランコリックになると設定したか数千年生きてもまだ頑張ると設定したかってだけの話で、思想がどうのとか何言っちゃってんのとしか思えんが。
- そういえば、封神(小説)で武吉が頭が良くなる薬を求めたら、太公望がそんなものは毒だと言ったけ （仙人の思考？）
- 真面目に「人生とは、これ終生修行なり」な生き方してると、何千年の寿命があっても満足(慢心)しないで修行を続ける事になるし、そういう意味では、たかが数百年で人生悟ったつもりでいる西洋思想はだらしないと見られるかもしれないね
- 東洋の仙人の思想は中庸だけど、西洋の不死者は思想が神への反逆者っていう思想一辺倒になってるせいかな？確かにノラキンは神がどうこうとは考える人少ないだろうから、なんか納得できる。
- 数千年単位生きててもまだ寿命を延ばそうと修業する東洋の仙人を知ってると、たった数百年で生きてくのが嫌になる西洋の不死者がだらしなく見えるって、田中芳樹辺りが言ってたな。
- ちょっと思索に耽ってたら５０年たってました、とかありそうだｗ
- 感情に訴えかけるような刺激が欲しい
- 感情が希薄になるみたいだから「あ〜ヒマだな〜時間あり余ってるよ。何しよっかな〜」ってな感じにはならないんだろうね、きっとｗ
- 過去に「人間だった」ってだけで、こういう超越存在になると精神構造は人間とは全く変わると考えたほうがいいんじゃね？
- 古代王国ではそうやって永眠しちゃう人がいたのでは。「門主様が自害なされた！」「次の門主様はどうするのだ！？」みたいな感じで新しいノラキンの誕生が求めらたりしたのかも？
- バグやんはちゃんと目的があって不死王になったからいいけど、古代王国に何体か存在したと思われる不死王は、永遠の時間をどう費やすつもりだったんだろうかね。なまじ最強で死ねない状態だと、モチベーションがないと逆に日光の下に飛び出して永眠したくならんのかな・・・
- あのひとのモンスターレベルは１５じゃすまんだろう・・・・
- 英国国教会を守護していることもあります。もちろん宿敵はヴァチカン法王庁の神父様（改造人間）ですｗ
- ノーマライゼーションという単語を聞くといつも思い出す
- 死霊魔術師の名家らしいし、門主になる事を考えると・・・結婚ぐらい許してやってもと思うが
- 魔法王国で我が子にノラキンになるための修行をさせる親・・・なんて鬼畜な・・・と思った。
- 二人のラビリンスに登場するディアネーって女性がなる予定だった。この時の描写から、この時点では当主としては存在していなかったようだ。
- 負の精霊力とてすべてがひとつだった混沌から分化された力だから喰っちゃうでしょうな
- 負の精霊力も喰えるのかな？
- アトンに喰われちゃった奴がいるかもな
- 古代末期・剣の時代始まりにロストした固体もあるんかな・・・・・
- 今後、新たな存在が誕生するかどうかは知識の額冠の行方にかかってると思われる。現存しているノラキンは自分でライバル増やすような真似はしないだろうし、サルバーンなんか後悔しているフシもある。
- ↓価値観とリスク(不死王転生成功率・バグヤンはカーディスを利用して成功率を上げた)をどう考えるかによるんじゃないかな・・・
- グローダーもバグナードの門下生のままだったらノーライフキングになれていたのかな
- アルヴィンス・デラクロス、ファーラム即位で中立になった死霊魔術門主
- サルバーン、バグやん、ルテジア、魔法王の話にでてきた死霊魔術門主…4体じゃね？
- こんなバクチみたいな転生法に成功してるんだから、みんな超英雄ポイント持っててもおかしくはないかもしんないね。
- 判明している固体は三体だけ
- ロードスには世界初にして唯一の超英雄不死王がいる。勝てる気しねえｗｗ
- MLは固定だと思うんだけど、魔法研究への興味が失せてる描写はないので、どんどん成長していくんじゃないのかな。
- どっかの蛮族は筋肉の力だけで魔神将にも対抗できてしまうから、あくまでパンピー向けの進化形ということだろうか
- ある意味で人間が辿り着いた進化の完成形なのかも知れない。独力で魔神とも対峙できちゃうんだし。
- なんというノラキン人口密集地域ｗ
- フォーセリアに現存する個体の半数がロードス島に住んでる不死王その４です。