軽戦士 その8
【けいせんし その8】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 冒険者達が静かに進んでいるかは不意打ちの際に考慮すべき事項としてルルブに記載されてることだよ。状況に応じて判定にペナをつけるのだろうね。止まっている状態で音が消せないというものでは無いのでは。
- 重戦士がなんで奇襲しにくいかっていうと、着てる鎧が立てる「音」なんだよ。目視で見え様が見えまいが、音でかなり遠方から気づかれるから奇襲ができなくなる。例えば扉越しにじっと待ち伏せしてても、やはり音は消せない。あとはGMがどこまで遭遇のシチュエーションを厳重に管理するか?によるんではないかな。
- 不意打ちはカモフラージュ状態からのみ行われるものではないよ。潜伏やカモフラージュは近くに寄ったり、自発的に探したりしなければ成功ロールに持ち込まれないから、通常は目視距離より遥かに近付かなければならない。リプレイで不意打ちが行われた状況を確かめては。
- ルール的には不意打ちに装備制限はないけど、まず目視距離に入った段階での発見されるかどうかの隠ぺい判定で失敗するから、重装備だと実質奇襲は無理じゃないかな。やるとしたら姿消し系の魔法で隠ぺいしてもらって、その場から動かず、敵が近くにやってくるのを待ち伏せするしかない。これだけでも相当な手間だ。
- ウィルダーネスでは重装甲が不利ってのは『ファンタジーRPGクイズ』でも通説だけどね。重装騎士複数を相手にするなら森林に誘い込んで樹上から射撃したり罠で捕えたりすればいい。SWで再現するにはハウスルールが必要かもしれないけど
- 不意打ちは装備制限無いんだけどね。勿論、金属鎧でペナをつけるかはその状況に応じてGMが決めることとなる。
- もーちょっとふつーのせんしの話だと、敢えて軽戦士をやるのはレンジャー技能と組み合わせて奇襲からの瞬殺を目指すためかな。近接のリスクを避けるなら弓を使えばいい。鎧は平均能力値14の人ならソフトレザーでちょうど収まる(ソフトレザーでいいならソーサラー技能とかサブでとっとくこともできるし)。役割的にはまさに駆逐艦ですなー。
- もーちょっとふつーのぼうけんしゃをたいしょうにしてほしいなー (能力値all+2の戦士 他 多数)
- 超英雄ポイント消費して防御するのが前提なら、鎧なんてあろうとなかろうと無意味って話だよ。 ダメージ魔法すら完全シャットアウトするのが英雄ポイント防御なんだから。
- ソフトレザー+3装備で無双出来るんじゃないの?赤髪の傭兵ベルド
- ベルド限定の話だけど、英雄ポイントが二桁もある人なんで、回避は必ず英雄ポイントでやると仮定するなら、防具はないほうがいい。防具つけてると回避以外の運動判定でペナルティがつくからね。ソフトレザーくらい着ろって話もあるけど、ソフトレザーで期待できるダメージ軽減は平均すると1。ベルドはファイター11レベルで通常の英雄(10レベル)よりダメージ軽減が+1になってるんで、ソフトレザーなしでも帳消しになるわけだ。
- 魔神は通常攻撃がメインとなり、回避が上昇する魔法の鎧の方がゲームデータ的には強いが、小説内ではそういうことはないのだろう。
- きっと流行中のパリーパリーを持ってたに違いあるまいw あと、あのレベルになると敵は魔法攻撃が主体になるから、低レベル帯に比べて防具の仕事は減る。まあ、魔法の鎧のダメージ減少のあるなしはでかいし、ドラゴンみたいに致命的な物理攻撃を複数回行ってくる相手に対しては、やはり防具を付けといた方が確実に有利だがね。
- ウォートの贈った、魔剣が気になるな・・・防具無しなら、+1程度の魔剣の可能性もあるんか
- ゲームデータ上は反映されないのだからしょうがない。納得したいなら回避に+3の腰巻と敏捷度アップの何かを身につけてるとでも思えばいい。
- まともな防具すら身に着けずにあの強さだからこそ、ロードス最強戦士なわけだな
- マジで防具装備無しなの?・・・最低でも高品質ソフトレザー、最高でウォートと遺跡発掘で手に入れた、魔法の皮鎧+3(+2)と思って納得していたのに一気に崩れた
- CMで見たんだが、今度、ヘラクレスっていう映画やるんだってな。あれってリアルベルド陛下じゃね?とかマジで思ったわw
- ルール上は反映されないけど、鎧を軽くすれば攻撃、回避の両方でパフォーマンスは向上するだろうからね。勿論、鎧を使った攻撃、回避ができなくなるだろうけど、それを上回る効果はあるだろう。
- ベルドはアクロバティックな動きをするために鎧を極限まで切り詰めていた。てか、確かデータでは防具なしになってた気がするぞw 超英雄ポイントがベルドだけ桁違いに多いんだけど、たぶん防御のために費やしてたんじゃないかな。。
- 柔らか重戦車 (思い浮かんでしまった)
- よくわからん獣の皮装備じゃなかったっけ、軽戦士にしても薄すぎるw
- 鎧どころか、盾すら帯びて無かった気が……
- 実はベルドさんも魔神戦争時代は軽戦士だった
- 砂漠の部族
- 現実世界ではジャングルとかだと、地面に接して寝るとか自殺行為らしいね。猛毒を持ったサソリとかが平気で体に上ってきて刺すとか普通にあるらしいし・・・フォーセリアは木にも登ってきそうなでかいサソリがいたりはするけどw
- てゆーか、金属鎧でハンモック寝たら、あちこち引っ掛かって、それこそ罠にかかったみたいに不自由な事になりそうなんだけど。もちろん硬ければ革鎧でも (ギリギリ無事なのはソフトレザーかな?)
- 金属鎧着てハンモックで寝てたら、なんか変な罠にひっかかっちゃった人みたいだなぁw
- 崖の飛び越えや登攀、野生動物との遭遇の回避、夜間の寝床の隠ぺい(木の上の方でハンモックかけて寝るとか)など。全てレンジャー技能で判定すべきなんだけど、やらないケースが多いね。金属鎧を着てたら、大半が失敗すると思うよw
- 確か何かで、粗末な吊り橋を渡るのに、重装甲の戦士は恐る恐る、身軽な盗賊は軽やかに渡り切る描写があったな。盗賊ほどではなくとも、軽い革鎧なら安全に動ける場所は多かろう
- 移動部分の困難さ(行為判定)を省略してしまうGMが多いので、金属鎧が制限になってないケースが多いんだよな。実際に屋外を冒険するなら、金属鎧なんてやってられんよ。冒険のうち、戦闘が占める部分なんてほんの数パーセントなんだし。
- GMが厳しくマイナス修正をかけまくれば、PLも根負けして鎧を脱ぐんじゃね
- 戦闘に限らず、野外活動が主体だと、重い金属鎧はたいていの行動(登攀、水泳)にマイナス修正が付くから、できれば避けたいと言う冒険者は意外と多い。
- レンジャー技能を主体としたい場合はこれになるよ。野外でシーフのように隠ぺいしながら奇襲をかけて優位に立つことができる。相手は回避-4になってるんで、頭狙いで一撃必殺!とかできる可能性がある。重装備ファイターでは奇襲はできないから、どうしても時間がかかる。
- お金が無い、って言うのは理由になるかね? (所持金ピンゾロ振った蛮族戦士より)
- あえて目指す理由が分からない・・・理由ありは別として(盗賊、精霊使い・・・魔法使い)
- 安い方なら結構早い段階で手に入りそうだしね。軽戦士はあんまりお金かからないし (魔法の革鎧でも値段最安の物は必要筋力13だし)
- パリィパリィやガードグラブが優れている点は、ラウンド毎の盾の使用、非使用が自由に選べる点。1〜2Hにはオススメ。
- 駆逐艦は防御力が低いのを数で補ってる。つまり、誰かが攻撃対象となって倒れても、残りが攻撃すれば火力で圧倒できるって思想だ。ただ問題は、少数精鋭の冒険者では、それができないことなんだけどね。キュアウーンズかけてもらってごまかすかなw
- 一度両手持ちにしてしまったら、以降は盾なし・両手持ちで戦わざるを得ない
- 単に、相手が特殊攻撃や魔法を宣言した時だけ両手持ちするだけでも十分だと思うけど。知力で勝つ必要はあるけどね。
- 相手のターゲット固定の技能がないゲームなんで、どうやって盾持ち重戦士に向けさせるかが課題ではあるんだが。勇気ある者の盾というチートアイテム以外となると、重戦士が強打を放ってわざと隙を見せ、自分に攻撃させるように仕向けるのが無難なのかな。
- 盾持ち重戦士が狙われてるところで、そのお相手のケツに両手持ちスピアをねじり込むようなシチュエーションだな
- 敵からの通常攻撃対象にならないときに両手持ちすればいいだけなので。
- 1〜2H武器で両手持ち攻撃すれば攻撃力(打撃力)は確かに上がるけど、防御力だけは如何ともし難い。↓の解説を鑑みると、駆逐艦的立ち位置か
- いざという時両手持ち攻撃
- 駆逐艦ってのは、火力は戦艦の脅威になりうるものを持ってないと意味がないんだよ(代わりに防御力が犠牲になってる)。シーフじゃファイターの「駆逐」は難しいし、駆逐艦にすらならないと思うよw
- せめて巡洋艦と表現してほしいですね(シーフは駆逐艦
- 機動力と回避を売りにしている戦士、と言ったら、「ゴキブリ?」と返され、もの凄い勢いでのたうちまわって否定するPCがいた
- 軽武装の戦士。だから軽戦士 その8 (2014/07/01)