巡察官
【じゅんさつかん】
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- 日本語だと巡察官とも衛視とも呼ばないな。SWで公式が描写している任務は、どちらも街内外の秩序維持と犯罪捜査で、これも違いがない
- マッポと呼ばわれたりポリ公と呼ばわれたりあだ名も多いな
- ジュンサーさんw
- お巡りさん、のことでしょうね。単に。
- 巡査？
- 同じ世界観の中で、「主人公である探偵の相棒的存在がFBI捜査官で憎まれ役が州警察の警部」って話と、「配役がその逆」って話があったとして、どちらかが間違っている訳じゃないってだけでしょ。
- 東京で警視庁職員が捜査する物語、大阪で警察署員が捜査する物語を見た人が、関西での警察署のことを関東では警視庁と呼ぶんだ！これは根拠がある！警視庁と警察署が違うものだとか、東京には警察署があるとか言い出すのは根拠がない推測だ！というのと同じようなものでは。
- 巡察官と衛視は日本語では別の意味なのだから、当然SWにおける役割も別。日本における衛視と警察官は重要施設の警備をするが、別物。これだけでも説明としては十分に根拠あるものでしょ。
- 西方語と東方語の違い、なんてのも当然他卓のGMには強制できない考えなのも明らかだけどね。取り得る解釈の一つに過ぎない。
- 公式設定と矛盾しない、という点では決着が着いたと。他卓のGMへの考えの強制、なんてことは誰一人としてしようとしていないのは明らかなのでそこも問題なしと。
- 卓内になら西方で巡察官だしても誰も文句言わないけどね。ただ、他人に向けた「説明」なら、例えば東方語と西方語の違いという説明には国によって登場する職名が違う、という公式設定が根拠となる。オランにも衛視はいるんだという説明も、同様に根拠が欲しい。公式は否定できないでしょ、じゃあ根拠とは言えない
- そんな職掌に厳密な規定がある公職はSWには存在しないと思うがｗ逆に言えば、衛視や巡察官だけ厳密な設定を求めることもできない
- 公式設定ではない以上、他卓のGMに対する根拠が無いのは当然のこと。ただそれを公式設定の点から否定することはできない、とううだけのこと。
- オランでの巡察官の捜査範囲は明確に設定されているのですか？だとしたらどこ？どんな施設内でも、王城内でも、事件が起きたら絶対に巡察官以外は捜査しないのですか？どこにそのような設定があるのですか？
- GMがオランに衛視を出すのは構わないが、この掲示板で他卓のGMに対してオランに衛視を出せ、と言う根拠がないってこと
- 「•オランに衛視がいない、などという公式設定はない」→これはまあ嘘ではない。「オランでは警察の捜査はすべて巡察官が行う」→これはデュダで巡察官も業務が詳しく設定済みなので既設定事項。だから、オランに衛視がいるって話を疑う人々を説得する材料にはならない
- []
- オランに衛視がいない、などという公式設定はない。オランでは警察の捜査はすべて巡察官が行う、という設定もない。オランで衛視を出して捜査させても、公式設定と何ら矛盾しないが。
- 公式設定と矛盾しない設定をGMが出したとして、なぜそれがお前ら間違ってる、ということになるのか。考えを強制することになるのか。なるはずもない。
- お前ら間違ってる、などとなぜ言う必要が？単に
- 公式で設定しているのは、オランでは巡察官、西方では衛視が、現代でいう警察官みたいな仕事をやってるってこと。それが一国内で巡察官も衛視も同居している、と卓内で決めるのは、別にNEXTを持ち出さなくても問題ない。しかし、当方と西方で呼び名が違うだけなんじゃね？と思っている人々に、お前等は間違っていると言う為の根拠はない
- オランに衛視がいて重要施設の警備を担当し、警備区域内で犯罪が起きたら捜査に当たる、という設定を使おうとすると、その人は、そんな設定公式に出てこなかったから、絶対に間違い。認めない、と怒り出すんですか？
- いや、適用できないだろう。公式の根拠はオランでは巡察官が風紀から捜査まで担当し、西方では衛視が同じ役割を行っている。それで良いと思っている人に対して、衛視と巡察官が一国に同居しているという公式の根拠がないルールをどうやって強制できるんだ？
- しかもこの場合、公式設定ですらほとんど無いですから。衛視という存在の説明も巡察官という存在の説明もほぼ無い状態。ただ、捜査を担当するキャラが出てきましたよ、というだけのこと。当然、そんなものを矛盾の無い範囲でどう説明しようが自由。
- 悩んだらGM判断で処理しちゃっていいんですよね？ 当然。（NEXT最終巻巻末補足の締めの言葉）。公式設定でしかPL（等の参加者）を納得させられないのなら、GMなんかやるべきじゃないし、GM判断より公式設定を優先するならPLになるべきじゃない。
- 公式に否定する根拠なんて無いので、卓の外に適用できないということもないと思いますが。
- 説明に公式の根拠がないから、それだと卓の外には適用できないな。少なくとも、衛視と巡察官が同時に存在する公式の事例がないと、他人を説得できるほどの説明ではないな。
- それが何の否定に？警備がメインだけど、捜査に駆り出されることもあるのが衛視。捜査がメインで、風俗取り締まりもやるが、特定の施設の警備だけをずっとやるわけではないのが巡察官。これで何の矛盾が？一国に同時に登場しなければいけない理由もない。逆に登場しないからといって、オランに衛視という制度が無いことの証明にもならない。
- いや、設定情報はかなり多いよ。例えばその説明は過去ログでほぼ否定されている。ラムリアース（猫の手）や西部諸国（ナイブレ）には巡察官が登場しない上に衛視が捜査している。またデュダリプレイによると風俗取り締まりもオランでは巡察官の任務。
- 単に警備がメインなのが衛視、捜査がメインが巡察官とか、説明なんていくらでもできる話。元々大した設定もないのだから。
- 解釈でやるなら、オラン独自である理由が必要だね。東方語と西方語の違いというのに相当する説明が必要
- その場合は公式に無いのであれば、説明は難しくないということだね。自分の好きなように解釈して良いのだから。
- ミラルゴ以東に衛視がいるって公式描写があれば、オラン独自の職名でもいいだろうけどね。それも公式にはない
- オランにしか巡察官がいないのであれば、説明なんて簡単にできるし、ネックというほど誰もこだわりを持つものでも無いのでは
- もちろん卓ルールでは違う意味でもいいんだけど、公式設定の解釈でそれは難しい。公式にそれを肯定する描写がないのが一番のネック
- 衛視とお巡りさん自体、現代では違う意味なのだから、違う意味でもよいのでは。
- 町奉行所の役人は文官、火盗改めは武官、という違いがあるけどね
- 時代劇の奉行所（与力・同心）と火盗改めみたいな例もあるし
- 交番と派出所みたいに、言い方は違えど意味は大差なしみたいなもんやろね
- 今のところ衛視が街の外に出ないという根拠はない（SWアドベンチャーでは山賊退治をする衛視もあり）。また、一国に巡察官と衛視が併存するケースもない。よって一番自然な答えは、現代のおまわりさんを東方語で呼ぶと巡察官、西方語で呼ぶと衛視、ただそれだけｗ
- 越境捜査w
- 単に現代のお巡りさんのことで、地方を回るという意味も無いのでは。
- そこらへん、実際の中世でも混沌かつ曖昧としていたから。パリの治安維持なんて見ると、各地区に自警団的組織がいる一方で複数の行政機関が治安維持している上にそれぞれイレギュラーズまでいて、その他に貴族の私兵が私有地をはみ出したりしつつ関係者を守ったりしている上に、個人的に雇った傭兵やら「仲間」やらが怪しげな免状を片手に闊歩している。これに外国からの滞在者の兵隊や教会の兵力が加わればさらにわけわかんなくなる。しかも、それらがみんな「あいつら信用できないから」とお互いを存在理由にしているところがある
- 騎士の従者だから兵士かな。それも生産活動には参加してない職業としての兵士だろうね(ファイター１〜３程度)。ファイター技能はもってるだろうから、民間の農民などを使う徴用兵ではないな。ジェイシーみたいにシーフ技能で代用してる輩もたまにはいるんだろうけど。
- 騎士なのか？兵士なのか？騎士・兵士混成か？
- 騎士が自分の領土に属する小さい村を巡回して回るけど、その代理人程度の権限があると考えればよいんではないかな。衛視は一つの大きな町の中だけ勤務、巡察官は一つの大きい街＋周辺の村長しかいない小規模な村も含む程度ってとこだろうか。
- 会長作品では衛視と呼ばれているけど、デュダだと巡察官。御蔭で大尉だと、バブリーズでは巡察官のギリアムを出すけど、猫の手五話では衛視が出てくる。これはもう東方語と西方語の違いと考えるか？ｗ
- 八州廻りは、管轄違いの場所も越境して捜査できる連邦捜査官みたいなものだが、巡察官にそれほどの権限はあるかな？
- 八州まわり？
- 治安を守る官憲。オランではイーグル街に本部（の一つ？）がある。酔っぱらいや喧嘩の取り締まりから大きな殺人事件までも扱う。デュダシリーズでお馴染み