軍隊 その７
【ぐんたい その７】
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- 一人の兵士で一人の兵士を葬るのが基本の古代戦闘の世界と、銃火器などによる単独の兵士が複数の敵兵を同時に攻撃できる手段がある世界では、戦力の計算方法がそもそも変わってくるんだよね。「魔法がある世界は科学と共存しえない」という昔の理論が一般的と思われていたのも、魔法を使えば銃火器と同じことができるからだったんだよな。まぁ最近は、銃と魔法が共存する世界なんて普通にあるけど。
- 現実世界では第一次世界大戦までは歩兵による人海戦術・密集隊形が基本だったが、機銃や榴弾およびそれらを用いた戦術の発展により歩兵の散兵化が進んでいった。フォーセリアでは魔法により文明レベルを超える範囲攻撃法が存在するが、魔法使いの絶対数が少ないため軍隊は未だ人海戦術・密集隊形が基本のようである。
- アレクラスト全土を想定すれば、ゴブリンの個体数も100万くらいいくかもしれんなぁ・・・妖魔帝国扱いで。ただ、全てを同時に動員するのは無理だなｗ
- 全盛期のカストゥール。スケルトンとかが大半占めそうだが＞SWで兵士を100万人も揃えられる国
- 軍事力の高いロマールで6千人規模の騎士団×2と2千人規模の傭兵団×2が常駐し、有事には同規模の騎士団がさらに5〜6つ構成され、商人が抱える傭兵隊や剣闘士も駆り出されることで1万人を超える傭兵団も構成される（ロマール・ツアーより）。よって、大国ロマールでも有事の際に持てる兵力は6万2千人ほどということになる。
- ﾅｲﾅｲ。 集めても街から動く前に物資が底をついて解散ですナ
- SWで兵士を100万人も揃えられる国なんてあるの？
- 陣借りと言うのもあるし・・・名声、仕官先探し
- ごめん続き 100万の兵士を養おうとすると1000万ガメルが1日で吹き飛ぶ。雇えるのなら高レベル冒険者の方が遥かに安くつく……「雇えれば」……の話だけど……
- 兵士1人の食費を1日10ガメル(軍属なので高カロリー食を考慮する)として、100万の兵士を養おうとすると<
- 略奪
- 一般兵100万が一日に食う食料の膨大さを考えれば、超高額の報酬を約束して六英雄連れてきて当たらせる方が、結局のところ安く済んですぐ終わるっていう。
- 一般兵100万ぶつけても倒せないけど六英雄なら問題なく撃破できるわけだし、ある意味戦力集中原則案件というか
- その辺りはもう高レベル冒険者にお任せ、の方が圧倒的だと思う。コスト的にも、心情的にも
- デラマギドスとかゲルダムとかイブリバウゼンとか出てきたらさすがにどうにもならんけど、普通の国家規模の脅威なレグラムやケプクーヌくらいなら敵を消耗させるリソースないし肉壁くらいにはなるだろう
- 人間同士の戦争ならそれなりに使える所はあるかと。ドラゴンとかバンパイアとかノーライフキングとかデーモンとかになると話にもならないけど……
- 長槍もあるかな？
- 民兵を戦わせる場合、弓で攻撃するよりは投石で攻撃かな？
- ロドーリルだと主戦力の一つとして、民兵が三軍もある
- 民兵動かしてたのは、おそらく「口減らし」のためだろう。適当に弾除けか何かになってもらって戦死させて、ついでに物資の大量消費による経済効果も狙うっと。現代では戦死者遺族へのフォローとかの費用が莫大になりすぎなので、民兵動員には何のメリットもないっていう でっていう
- どこぞのゲームみたいに、農村で集めたひょろっちい若者がちょっと訓練したら屈強極まりないベテラン戦士ノルドハスカールの群れになったりはフォーセリアではしないのだ。残念ながら
- 民兵って基本的に補給部隊の護衛くらいしか使い道ないんだがね。装備がしょぼいし、ちょっと傷ついただけで戦線離脱するし、物量による脅し程度にしか使えない。まあ、民兵が職を失って傭兵になる例は結構あったんだがね…
- 民兵>兵士>傭兵>騎士かな？
- どっかの冥界の預言者を思い出した
- 妖魔兵団
- ワイト軍団なら生半な兵士団より強いし、勝てば勝つだけ戦力を増強できるね
- 死霊軍団
- ATならぬアイアンゴーレムとかの軍団だと補給云々は考慮しなくて良い……事も無い？
- 砂漠で通気性の悪い金属鎧とか着てたら、暑さでまいってしまうから、普通はレザーだよな。でもって、軽鎧だと切り裂くタイプのサーベルやシミターが有効になるよな。
- サーベル、シミターも似合う
- 砂漠はラクダ弓騎兵とかいるイメージ。なぜかはわからんが
- 砂走り相手にするならやっぱ弓だよな。ということは弓持ちの軽騎兵は必要だよな。・・・そういや精霊王が解放されて砂漠化が徐々に消えつつあるらしいから、その前振りとして軽騎兵をなくしたのかもしれないな
- 囮役
- 砂漠で何か起きた時にどうするんだろう？と思ったな。相手が相手だったとはいえ、砂走りの時には役立たずもいいところの騎兵集団がいたし。
- 邪神戦争時のフレイム軍は兵制改革の結果、標準的な騎士団(重装騎兵？)主軸の編成にしたみたいだけど、砂漠で鍛えられた快速の軽騎兵戦術を手放しちゃったのは惜しい気がするなあ
- 輜輌部隊は死霊部隊で構成されてたりしてｗ
- ↓焦土戦術が有効だろうか？
- 「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々トンボも鳥のうち」などと兵站を軽視した日本帝国軍は、拡大した戦線を維持できずに飢えで自壊した。これが、口に入る物は全て食料にできる怪物の軍隊だった場合は微妙に事情が変わってくる （具体的な対策(対応)は多分想像できる通りだと思う）
- 輜重隊はどうなるの？ （イヤな予感しかしないけど……）
- 妖魔の軍団とか一般的じゃないかね。従者コボルド、兵卒ゴブリン、突撃兵オーガー、指揮官ダークエルフとかさ。
- プリシス・ルキアル国は、これかね？
- 兵卒デーモン、下士官デーモン、指揮官デーモン、総司令デーモンの軍隊がちょっと昔のロードスにだな
- やっぱりファンタジー世界なんだから、丸ごと非人間の軍隊もいるのだろうか。戦死者を吸収してどんどん膨れ上がるゾンビの軍隊なんか高レベルの冒険にピッタリ
- 軍隊に破壊されたりした都市の住人の生き残りがまるごとついてきたこともあったらしいな・・・。
- 娼婦が後ろをついてくるw
- 攻城戦とか、橋梁設置・破壊など、案外工兵は重要
- 工兵でもあったんだよな＞＞•古代ローマの兵士
- 古代ローマの軍隊は戦闘だけでなく街道の補修も行っていた。
- 騎士団がメインで、兵士・傭兵・義勇兵は脇役になる模様
- 基本的には兵士で構成される戦闘力を持つ集団 軍隊その７