エスタス その２
【えすたす その２】
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- 単にどちらのケースもある、で正解でしょうね。多数派はエルフ達の中で一生を終えるのは確かだろうけど、例外なく、というものでもない。
- 厳密に統計取ったわけじゃないからわからないけど、SFにしろファンタジーにしろ、不老不滅系の種族・個人は「ただそこにいる」だけのタイプや未来永劫果て無き単純作業続けているのもかなり多いぞ。永延だから退屈→刺激を求める、と決めつけることこそ独断ではないかね
- 「永遠だから傷心から逃げる」のはむしろ逆だろう？永遠だからこそ退屈で死にそうだからこそ、娯楽として心に刺激を求め、敢えて過酷な喜怒哀楽劇に飛び込むんだよ。エルフに限らず、たいていのSFの不老種族は平穏よりもトリックスター的な精神の傾向が強い。平穏にシフトするなら、それこそ植物そのものになりきって、敢えてヒューマノイドの肉体を持つ意味もないと思うがね。
- 「移住」は色々と厳しいけど、「旅行」や「単身赴任」ならオッケーってことかな？
- 自由騎士の友人のエルフ氏にしても、魔神戦争という非常事態だったから恩義ある領主のために出張ったというだけで、特に異常事態もなにもない平時から人間の間で暮らしたいとは思ってないでしょ。元々はエルフの集落に住んでたわけだし
- ↓そのエルフは、領主だった自由騎士に恩義があった集落からの総意で派遣された人。別に長期間人間の間で暮らしてたわけでもなんでもない。そりゃ短期間出てくるくらいなら長老でもできるでしょ。もうすぐ死ぬから何か成し遂げて死のう、って人ならなおさら
- カノンの自由騎士の友人のエルフは寿命が尽きそうな時に人間の友人のために人間と共に過ごして戦い抜いてくれたね。
- 人間の恋人にしろ、人間の孤児院にしろそれどころか人間の街や国家でさえも、まず間違いなくエルフより先に消滅する。いくらポジティブでも、そんな経験を何百年も積み重ねていたら、同じ寿命の仲間の元で傷心を癒して心穏やかな日々を送りたくもなるだろう
- 事実として、長老級の年齢になったエルフは人間の街や村を出歩いたりそこに定住したりはしない。若者のころから精神性が変化しないなどという事はないのは明白。人間の間で命尽きる日まで永遠に暮らしていける種でないのも明白
- ロボットではない、植物なのだよ。なぜか植物の死を悼む傾向が強い？ 当たり前じゃないか、SWのエルフは植物に縁近い妖精であることを知らんのか？
- 精神がろうかしないっていうのは言い換えるとただ進歩がない・永遠に老成しないだけなんだけどね
- 長老の達を見ていると、まだまだ精神的に未熟な自分を思い知らされるとか
- 肉体が老化しないで永続するように、精神面でも老化しない可能性はあるね。それなら別に超越精神(笑)とか備えてなくても時間が心を元に戻してくれるだろうさ。
- ポジもネガもないとしたら、それはただのロボットだよ。エルフも一応恋愛するらしいし、(SWのエルフはなぜか)植物の死を悼む傾向が強いので、人間ほど気が短くはないが、喜怒哀楽は存在し、自制心もあると思うがね。そうでないと人間と恋愛するエルフもまず現れないと思うが。
- あ、村じゃなくてハイエルフの集落ね
- ディードは、エスタスが村に来た時の話で「パーンがいない人間の世界には未練がない」旨をはっきり表明してるからなあ。パーンが死んだらたぶん村に戻って落ち着くでしょ。
- ポジティブ思考とかネガティブ思考とか、そんな人間的な見方でハイエルフを理解できるかね。何千年も同じ集落で、同じ仲間と顔を突き合わせて生活し続けていても飽きもせず倦怠感に襲われることもない種族なんだぜ。ポジティブじゃなきゃやってられんとか、そんなレベルは超越しているだろうよ。
- まあポジティブ思考とかそういうのではなく、仲のいい人間が死んでも大して悲しまないエルフは少なくはないかも知れんな。毎年花を愛でる人が、今年の花が散っていくことを惜しみはしてもそんなに悲しみはしないのと同じような感覚で
- ナジカにしたところで結局は若いエルフに過ぎない。ディードも若いエルフに過ぎない。長老級の年齢で人間社会で（一時的に出てきただけとかじゃなくて若いころからずっと）過ごしている、という例は無かったはず。つまりそういうことだろう
- エスタス「やはり人間の愚かしさは理解できんな」
- NTRに目覚めるエスタス
- ナニに目覚めてんだよｗ
- 「素晴らしい・・・人間とはこのような数々のプレイを育んでいるのか！」
- 森が開かれたことで様々な性癖に目覚めるハイエルフ達
- 結界を解いた関係で、子供達が産まれる可能性も考えられる(普通のエルフより寿命が長い・クリスタニア種のような) （結界の関係で子供が産まれ難い）
- エスタスがハーフエルフに手を出すとはちょっと思えんがねｗ
- 耳が痛いね。エルフだけにw
- 色々痛過ぎる感じがあるの。気のせいじゃなければ
- そして生まれた子供にディードリットという名前をつけるエスタス
- パーンとディードの子に手を出すエスタス
- ・・・と、書いてて思ったが、パーンとディードの子供が、フェニックスによって転生させられたナルディアだったりすると面白いなｗ
- ディード「聞いて聞いて！私って永遠の乙女なの！」パーン「ああ、知ってるさ。コウノトリが俺たちの未来を運んでくるんだってことを！」エスタス「・・・。（…コウノトリって、もしやフェニックスのことか…!?）」
- ロベスピエールか！！ｗ
- 童貞を誇る事が出来る精神性に古代王国人は憧れたのか・・・・w
- 無限に生きる種族だからこそ、生生流転的な生命サイクルの考えをもってて、死は次なる生との出会いと取ってると思うんだよね。だからディードがパーンと死別する運命にあるにせよ、次の生である二人の子供たちがいるんだから、悲しみに暮れるという概念がハイエルフにあるのかどうか疑問だなぁ・・・寿命1000年まで縮まった通常エルフなら、そういう捉え方もあるかもしれないが。
- SWのエルフは内向的だけど、原作であるトールキンのエルフなんかは、人生退屈しないように恋愛とか結構望んでる感じだけどね。おそらく「出会い」というポジティブ思考を取るエルフの方が多いと思うんだよね。じゃないと、安易にネガティブ思考するようなハイエルフが、永遠の寿命を生き続けるなんて到底できないと思うんだ。
- 「別れる」ことを悲しむか、「出会える」ことを喜ぶか、の視点の差ですな。
- エルフが短命の者との触れ合いについて耐えられなくなる、という例も勿論あるけど、ナジカみたいに、人間社会で住み続けることを選ぶ場合もあるだろう。
- 結局のところ、ディードは今はパーンに夢中でいられても、最終的には自分と同じ寿命を持つ仲間の間へ戻らざるを得ないと思う。パーンやスレインといった知人たちが皆先に死んでいなくなっていけば、人間の社会に留まるのが次第にいたたまれなくなっていくだろうから。新しい友人を作っても、また自分より先に死ぬ、と考えれば交友するのも辛くなる。実際、若いエルフの中には人間の社会へ出たがる者もいるが、長老にはそのような者は滅多にいない。
- パーンは数十年後にはほぼ確実に死んでるし、子どももハーフエルフだから片親がハイエルフとはいえ寿命無限ではなくたぶん数百年後には死んでるので、気長に行けばよろしかろう
- 何百年に一人くらいしか子どもが産まれない種族だぞ。男も女も情欲なんてほとんどないだろ。ディードもパーンに対して恋愛はしてるし、子どもが産まれたらいいなと思ってはいるようだが、情欲的なものを抱いてる様子は殆どないしな
- エスタスが生まれてから次の子（ディード）が生まれるまで数百年もあったくらいだからね
- お相手してくれる、欲求不満なハイエルフの夫人がいるかもよ （ニヤニヤ）
- ハイエルフの間に童貞であることを恥じるような思考があるとも思えないが
- 思うにエスタスもディードくらいの年の頃は結構やんちゃだったのではなかろうか。人間の世界にも行ったことあったようだし。でも里に戻って数百年たったらすっかりハイエルフ風に戻ったって感じで。たぶんディードもパーンが死んで数百年くらいたったらエスタスや他のハイエルフと大して変わらなくなってる気がする。
- ど・童貞ちゃうは！！！・・・と、童貞そのものの返しが来そうw
- 1000歳を越えてるが童貞 （多分）
- ディードはパーンに調教されて元の清楚なエルフ恋愛では満たされない上、おそらく子供が３〜５人いるだろうから、再婚相手としては厳しい。早く理不尽でもいいから里に引き戻して唇を奪い返すべき。
- ロリコン寝取られツンデレエルフ…
- ディードリットに次いで若い帰らずの森のハイエルフエスタスその２。