Arseno ver2.1.4

フォーセリアの食糧その３
【ふぉーせりあのしょくりょうその２】

生き物としてはウナギやスッポンがいてもべつに不思議でもなんでもないだろう。昔ロードスのモンスターにジャイアントイール見た気もしないでもないし、なんならジャイアントソフトシェルタートルとか自作してもいいんじゃあないかな？
「うなぎ」と「すっぽんの生き血」を並べているのであって「うなぎの生き血」と「すぽんの生き血」を並べているわけではないと思われる
あってもおかしくないけど加熱してないウナギの生き血って毒があるぞ
↓続き「プロテイン」はともかく、「うなぎや、すっぽんの生き血」はプレイヤーの冗談なのか、本当にフォーセリアにあるのか気になる。
今こそ大英雄p21 によると「うなぎや、すっぽんの生き血や、プロテイン」がある。
「狙われたヘッポコーズ」には「干した果物を洋酒に漬けたものを生地に混ぜて焼いた長方形のケーキ。果物と、洋酒、隠し味に入っている香辛料が入り混じった、強い香りがする」が出てくる。
フレイムでパーンとディードは白身魚の焼き魚とサラダを食べている。砂漠の民は魚食を避けないようである。また、フレイム王国の宴で香辛料のきいた肉料理を食べている。この頃フレイムは貧しい国であったことを考えると、伝統的に風の部族は香辛料を効かせた料理を好むようだ。そしておそらく香辛料は風と炎の砂漠で栽培できるようである。ひょっとしたら、砂漠の民の主要な交易品かもしれない。
古代ローマのイタリアの都市化率は24%に達した。また江戸時代日本の農民人口割合は75～85%程度と推定される。前近代社会でも最大で25%程度までの都市化は可能と考えられる
都市人口の食料を十倍の農業従事者で賄えてるなら、農耕技術はかなり近代的なものだったか、フォーセリアの大地自体が地球とは比べ物にならん程肥えてたかのどっちかだろうなー
タラントは保存食を蓄える伝統があり、唐辛子漬けがあるという。
アドベンチャーではシャリンがティリーとピクニックに行った時、お弁当として、「卵焼き」「海藻サラダ」があった様子。最もシャリンの家は魔術師相手の高価な薬品を扱う店である程度裕福であろうから、普通の家庭のお弁当よりよいものの可能性はある
ロードス島戦記1巻でギムが鳥の股肉を屋台から買って食べていた。あと、宿の朝食として、トウモロコシのパンを食べていた。パーンは二日酔いで朝食が取れず、柑橘類の果汁が入った水を飲んでいた
大陸食べ歩きw
フォーセリア版孤独のグルメが見たい
フォーセリア落ちた都市飯・・・書けそうだなw
DBの仙豆みたいなものも存在してそう
魔術師様、カロリーゼロで腹が膨れる食料を・・（ダイエットなう）
「視肉」(中国に伝わる無限に再生する食用生物)に似たものが存在していそう＞魔法王国時代
ひょっとして、魔法王国時代に食糧の品種改良とかレシピの研究がなされていたので、現実の中世ヨーロッパより発達した(というか現代よりになっていた)、という可能性を考えた
砂糖は貴重品なんだろうな
↓マジで名言だなぁ。感動したよ。
昔、『ザンヤルマの剣士』の作者が「食事を描かなければ小説にならない」という名言を残した。雰囲気づくりの小道具、その３です。（2015/03/10）