バスタードソード その3
【バスタードソード その3】
この単語の定義、意味、意見、など、なんでもどうぞ:
コメント
おなまえ(省略可)
バスタードソードその1でシャムシールは片手剣という記述があるが、2Hじゃないかな?日本刀の括りにすると太刀がイメージに近いんじゃないか
片手も両手もOKってのがいいよな。強敵なら盾装備で片手、雑魚共相手なら両手持ちで切り払いとか使い分けられる。…まあ、ソード・ワールドにもロードス島RPGにも重量制限ないから複数武器もちゃいいだけなんだが…
主人公戦士の装備って感じでカッコいいですよね
ミスリルなら必要筋力13で攻撃力片手18/両手23イケる。魔力が載っていればさらにのロマン。どーせGM出してくれないんですけどね
筋力が17の戦士なら持ってて損はないw
オランの元騎士が必要筋力18のバスタードソードを持っているらしい
剣という道具を突き詰めて辿りついたのが、西洋ではロングソード(分類としてはバスタードソード)、日本では刀だったらしいね。想定してる相手がそれぞれ全く違うので、どっちが強い?とかいう議論はあまり意味がない。敢えて言うなら相手が固いならロングソードの方が分があるって感じ
主人公キャラの戦士が携えているイメージ。
使い勝手がよく、魔剣として出すと喜ばれる事が多い
片手時は盾を持って防御を固め、両手時はオプション「薙ぎ払い」で雑魚敵を掃討するといった使い方が想定できる。
回る時ゃ回る。メイスでもクラブでも……(by クラブの大回転でセッション初回のラスボス沈めた複雑な経験を持つ蛮族出身赤貧戦士)
期待値的にはわずか1なんだけど、クリティカルを考慮すると、使えるレーディング表の欄が5も上がると追加数値もでかくなるのは、決して無視できない要素なんだよね。剣は基本的にクリティカル狙いの側面が大きいので、片手←→両手の切り替えが割と生きてくる武器だと思う。逆にメイスとかほんとに誤差1程度の差しかないがw
パリィパリィと併用し、物理攻撃を受けないラウンドは両手持ちで強打というオプションが自由に使えるのだから、有用な武器だと思うけどね。
データ的には微妙な性能だが、史実では騎士の武器として結構便利だったらしい。まあ、プレートメイル着用者がどのようにして剣で戦うかを動画などでみれば、確かに便利そうではあるw
序盤はそれでいいんだけど、魔法の剣が出てくると両手武器の装備価値に疑問が出てくるから、最終的には剣+盾を考えた方がいいんだけどね〜。両手に切り替えても打撃力+5(ダメージ上昇期待値+1)程度ではねw
敵の数とか種類とかの状況を判断して、盾を使うかどうか選べる(防御力も考慮できる)ってのが売りでしょ。
片手剣として使えるソードの中では最高クラス。もっとも、筋力16のブロードソードも筋力17のバスタードソードも、威力的にはほとんど誤差の範囲なので、余分な金払ってまで片手バッソするかと言われると微妙w
だいたい、D&Dなどのロングソードに対応する基本武器と考えて良いのか
貧者の両手剣。両手剣系にしては比較的安い方。もう少し安いのにエストックがあるけど、あっちは形状的に薙ぎ払いができないだろうからな〜。
バッソー(略称)、バスターソードとも書かれる バスタードソードその3