リザレクション その4
【りざれくしょん その4】
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コメント
おなまえ(省略可)
↓光の神は自然に反し生死を歪めることを嫌う(だからアンデットを嫌う)ので基本蘇生はさせない。闇の神は気紛れかつ尊大なのでそもそも人間風情を蘇生することなど興味すらもてないからしない。PC?PCはなぜか神(GM)に気に入られるので蘇生できるのですw
小説なんかでは、高レベルな上に超英雄の司祭が味方にいてもなぜか一度死んじゃうとこの呪文で蘇生させてもらえないケースが多い。場合によっては生き返らせられない理由付けがされることもあるが、まあ、話の都合というやつだろうな
ロードス島戦記RPGでは、この魔法の2度目以降の使用には蘇生判定に対してマイナス修正がかかり、0以下になると蘇生できなくなる。
遺体の返還も蘇生魔法のある世界なら、考慮される事案だろう
教団は甦らすのに協力しないのも自由だし。ショーデルみたいに直接ベルドにあってないと所詮は殺されちゃった人物程度になってしまったのかもね。
ベルドの場合、小説だとカシューが首を切り飛ばしてなかったっけ? それで完全な死体のボーナスはなくなる。まあ、ショーデルと教団が本気で儀式すれば…というところだが、ベルドと帝国に対する忠誠はベルドが死亡した段階で解除になったのだろうな
神聖(暗黒)魔法は、使用者(司祭)の信仰に合致した状態でないとそもそも発動しないってのが、小説ではたびたび描かれている。なので、ベルド復活が奇跡使用者の信仰に合ってなければ発動しないんだよね。ショーデルが「死こそ究極の自由!」という教義を信じ込んでいたら、リザレクションそのものを使わなかった可能性もあるよ。
……殺伐と言うにも程があると思うんだけどな〜……
(でも、ロードスだし……マーモだし……)
ましてマーモの場合、ベルド復活などというカードを他派閥が持つことを好まない人物も多かったはず、裏で高司祭の暗殺や最悪、リザ直後のベルド本人の抹殺があったとしても不思議ではない
真面目に、蘇生魔法のある世界なら それを阻止・妨害する魔法・儀式があっても おかしくないとおもうのだが
(存在しないけど)
まあ、ロードス島は海の上でもスネア使えるし女シャーマンでも無謀と慢心の精霊呼べるしな! アレクラストとは似て非なる法則が働いていても不思議はない!
そもそもロードスとアレクラストでは魔法の性質が似てるようで微妙に違ったりする(例 ディスインテグレート)リザレクションをロードスの高司祭が誰ひとりとして使えなかったとしても、コールゴッドを連発しても暗黒神の永久復活が果たせなかったとしても何らおかしくはないのである
てか、呪文かけられる当人の魂が拒否したら自動失敗でいいと思うんだがね?
後付設定だけど、二人とも昇天したってことでヴァリス内では決着してるからね。
日数ペナルティはリザレクションでもあるし。ベルドはリザレクションの使い手がいる所までたどり着くのに時間がかかりすぎた。ファーンはソウルクラッシュで破滅はしなかったけど正常な状態じゃないので蘇生条件から外れたってだけじゃないの?
「死亡直後(心停止10分以内?)に限られる」「心臓貫通や首切断など損傷が激しすぎると不可」「同じ神を信じてないとダメ」くらいの厳しい条件つきでも良かったかもね。(コールゴッド蘇生は無条件OKとして)
傷が跡形もなく綺麗に治る呪文が1レベルで使える世界なのに、心停止くらい再起動できない方がむしろおかしいぞ?w なお、リザレクションは老衰や不治の病を除去する力はないから、蘇生できない言い訳なんぞ、いくらでも立てられる。ベルドやファーンも老齢だったから、蘇生してもすぐ死んでしまう。だからドラマチックに死ねたんなら、そのままの状態にしておいてやるのが人情ってものだろうよw
それをいらないなんてとんでもない。ニュートラライズなんちゃらとかなんたらウェザーとかいらない呪文なんて他にいくらでもうわなにをするやめ(ry
デスクラウドとかフリーズとかの量産即死魔法がなければまあ要らなかったと思う、実際はそのへん事故死多発ゲーだからね
でも、『邪神降臨』ではウォートがこれ?を使って一日間だけベルドを復活させた。古代語魔法でも復活呪文はあるのかな。
(続き)この高レベル魔法の恩恵なんてPCクラスじゃそうそう受けられないだろうし、世界設定的にも死んだ英雄を生き返らせないのも不自然になっちゃうし。どうしても蘇生させたいならコールゴッドで、って方が美しいんじゃないかって思う。
この魔法、やっぱりいらなかったんじゃないかな。こんな
こういっちゃなんだけど、ゲームなんだから、PLがあんまりこだわるなら甦らせてあげれば良いんじゃないかな。そもそも蘇生の魔法がある時点で恣意的な運用になるのは目に見えてるんだから。
結論出る話じゃないですよねぇ。GMの考え方とPLのキャラへの入れ込み度次第じゃないですか?次のキャラシー取り出す人もいればGMに何卒何卒とそのキャラで続ける可能性を求める人もいる。でGMも蘇生してくれる人もいれば諦めろっていう人もいるでしょ。達成値とか日数とか金とかってその次の問題かと。
金で十分じゃないの?日数とか考えて、達成値上げるとこんなもんだよと提示すりゃ大抵やらん
↓2、リザレクション使える司祭に会うには事前にアポなければとか、いろいろ理由つけて日数稼ぎはできるけどね
清松先生がよく言っていることですが、基本的にPCというのは「選ばれし英雄候補」です。NPCと違い蘇生の奇跡を受けるチャンスに恵まれていても別におかしくはありません。神のえこひいき・・・もとい、ご加護があったのでしょう。
まぁ、GM判断は別としても、達成値的には儀式すれば一週間〜10日前くらいならわりと難しくないはずなんだが・・・。輸送ならパペットや馬使えばいいし。うーん、本当にプレイしてる人の感想か、疑問だ。
PCがリザレクションできるレベルならともかく、そうじゃないならリザレクションできる司祭がいるところへ死体を運ぶまでが大変だろうなぁ。ゲーム的には一言で表現できるだろうけど、色々考えるとかなり無茶。
どっかであったな。死んでいるNPCを蘇生させて無念を晴らさせてあげよう的な発言がPCから出たら、GMがかなりガチに噴いたっての
「死んだ?リザレクションすればいいのに」ゲーム性(PCの事故に対する救済)とドラマ性(重要人物の死亡)の両立が難しい魔法。ただこれは神聖魔法であり、要は神が望まない復活は起きない、としてしまってもよいと思います。その神にとって良くない人物なら生き返らない。その神にとって良い人間なら、手許に呼びたいので生き返らない(笑)そして神の御意志は遠大にして人知及ばず。PCが必ず蘇り、NPCが殆ど蘇らないのは神(GM)の御意志ゆえw
神降ろしが10レベルにあるため、遠慮して9レベルの神聖魔法リザレクションその4です。洋画ドラマ リザレクションとは関係がありません