レイド帝国
【れいどていこく】
この項目はこれ以上投稿できません。
- ロマールの強大さを示すために、噛ませ犬になった国というイメージ
- 実は西部諸国を支配していたザンディ(ボーア)王国の属州が独立して成立した。だから歴史も浅いし国力も圧倒的というほどでもない。ただ帝国復興運動が起きるほどだから、ある程度「レイド人」意識はあるのではないか。この辺の歴史を考察すると面白そう
- ロマール盗賊ギルドにスパイを送り込み、弱小貴族を取り込もうとする等の工作を行いロマール転覆を企むものの、旗頭である前皇帝の甥シェザールがクレスポ達に捕縛されて阻止された。
- レイド併合後のロマールの人口が120万人で、ファンの一部であったオーファンの人口が150万人。併合時の混乱で支配し損ねた領域があるにしても、圧倒的な大国ではなかっただろう。「帝国」はレイドの夢であって、現実ではなかった
- マーモは各妖魔らを従えたから皇帝って名乗ったんじゃないの? 各種族の長を王と見立てて。ベルドが亡くなったあとは、評議会を成立するまで勢力合併が起きていたみたいだから、妖魔らはダークエルフの傘下になっちゃったって感じで。
- 名前だけの感じでは、悪の皇帝がいそうだw
- モスが帝国を名乗れるのはハイランド統一後だし、オマケにマーモ帝国のせいで帝国イメージ悪いし・モス(ハイランド)のイメージ戦略を考えれば帝国は名乗らないだろう
- 実はマーモは帝国ではなく、モスが帝国だな。
- 現実世界では王国の王を束ねる皇帝がいるのが帝国。sw世界では名乗ったもん勝ちw
- しかしあの領域で帝国名乗られると違和感の方が前に出るなぁ(マーモはそんなでもないんだけど)
- ま、まあ、全くの無駄だったわけではないが、労力と犠牲と時間と資金に見合った効果はなかったな^^;
- ↓だが無駄だった
- ↓ヒジョーに厄介極まるので始皇帝は万里の長城を築いてまで防ごうとした
- ヒットアンドアウェイの騎馬民族は大規模な盗賊団みたいな感じで厄介だね
- 農耕民族は田植えや収穫で兵隊が集まらない隙だらけの時期があるし、1年分の備蓄を持っていかれるマズイから、いつ攻めてくるかわからない定住しない奴らとは戦いたくないだろう
- 「普通の用語解説的なことにとどまらず自由に書き込んでください」とあるんだし、別にいいんじゃね?w 農耕民族は騎馬民族が結束しないよう、金を与えて内部分裂させ、仲違いさせて自分たちに襲い掛からないようにしたっていわれてるな。ロマールは返り討ちにする自信があったから、敢えて自分たちに突撃させたのかな。
- レイド帝国が騎馬民族国家だったってんなら、まあ、多少は関係する・・・? せんわなw
- フォーセリアと無関係の話はよそですれば?魔法なり呪歌なり魔法王国の遺産なりがある世界観と、現実を比較してもどうしようもない。それにしても思い込みの激しい発言があるものだ。
- モンゴル帝国再建を目指したティムール朝も騎馬民族
- フン族も強かった
- 女真族とかもかなり成功してるとは思うんだが・・・
- 「馬に乗れるスキルを身につけている人がいれば騎馬民族」とでも言い出さない限り、騎馬民族(遊牧民?)で成功した王国なんてモンゴル、百歩譲って初代皇帝は遊牧民だと言われる(ただし国の基盤は農耕民族そのもの)オスマン帝国ぐらいだぞ?
- 農耕民族の大国を征服した騎馬民族は多数いるが、騎馬民族の大国を征服した農耕民族は少ない。騎馬民族の大国は内部分裂で潰れるケースばかり。
- なんかスゲー勢いで話の論点がかわっていってないか?
- 初期の速攻で農耕民族を制圧した後、地元の歩兵軍団を徴用して歩兵部隊として最前線送りにする。その際に人質(通常は妻や子供)を取り、真面目にやらないと殺すと恐喝しておく。こうして定点統治が苦手な遊牧民族でも歩兵の大部隊を動員でき、領土を広げることはできる。ただ羊を連れて駆け回って略奪してるだけの騎馬民族では、戦いには勝ててもその後の統治ができない。「成功」した騎馬民族は、形はどうあれ征服した農耕民族と同化していったんだよ。農耕民族の方が、圧倒的に金を持ってるんだからさ。
- ヒストリアに苦戦するレベルに勝っただけじゃん
- スキタイ? (ヒストリエ)
- ↓マケドニアが戦った騎馬民族って誰?
- ↓……もしかして、騎馬民族=モンゴル系だけだと思っているのかな
- マケドニアは騎馬民族と戦っていない。
- マケドニアは歩兵で騎兵を圧倒したんだが…。そも、騎馬民族のほうが農耕民族より強いというくくりがおかしいね。時(時代)と場合によるとしかいいようがない。
- 騎兵騎射は騎馬民族の成人男子なら出来るはず。機動力と射程が上ならまず負けない。
- 某ゲームだとラクダ弓兵がアホみたいに強かったっけな。機動力と射程があわさって確かに最強に見えた
- あと、騎兵は弓兵に弱い。馬を射られたら怯えて制御できなくなり、最悪落馬で死ねる。これに対抗するために馬鎧もあったけど、それを着せると肝心の機動性が死んで、やはり弓兵の的に。なので最終的には騎兵1パイク兵1弓兵8前後の編成バランスで落ち着くことが多かったようだ。まぁ、弓騎兵という最強ユニットもあったが、これは乗り手が超人戦士レベルになるんで、量産が利かないんだよね。
- ロマールが湿地帯に誘い込んで〜のくだりは、確かワールドガイドだった気がする。歩兵の大部隊を動員でき、馬が走れない湿地帯を戦場に設定できた時点で、少数の騎兵だったレイド帝国に勝ちはないよ。普通は。
- 騎馬民族と農耕民族にそれほど決定的な戦力の差はないよ。農耕民族は優位な地形を自分たちで作ってそこで戦うことで勝利してきた。騎馬民族は広い平野での決戦に持ち込めば勝ち。勝敗を決するのは、結局のところ兵站なんだよ。
- 隋唐元清は騎馬民族だから中国では近代まで活躍してる。ティムールやムガルも騎馬民族。
- ↓勝ってるのは最初だけ。モンゴル帝国は大成功した例。だが、そのあとの維持ができてない。「君臨すれども統治せず」という例は、歴史上に何度もあったわけだが。騎馬という素敵戦力に魅せられて、統治の事など考えてない者が多かったんだろうな。
- ↓↓ 歴史的には騎馬民族が勝ってる。農繁期に機動力生かして戦われると農耕民族は勝てない。
- ローマルが湿地帯に誘き寄せて、レイド騎兵隊の足を潰して勝利したと聞いたような (なにぶん、ウロ覚えなので情報開示は不可能です)
- 歩兵大部隊をそろえて真面目に戦争やってるロマール(大規模人口を抱えてるので農耕民族で確定)に対し、騎兵ばっかの国(要するに少数精鋭の狩猟民族系)が戦争を仕掛けても、よほど農耕民族側の政府が腐敗して国力低下させてない限りは勝てないね。ジオンが連邦に喧嘩撃って最初は快進撃してたけど補給と人材がじり貧になって負けるという典型だなw
- 一部は懐柔され、ロマール貴族になれた者もいるようだ
- 敗北したレイドの騎士・貴族のうち処刑を免れた者たちも、領地と財産を没収され貴族の地位を失った。彼らの多くは食うために傭兵か山賊になり、今度は敵味方に分かれ争う破目になった
- この国より昔にあった「帝国」ってかの妖魔帝国しか思いつかない。ああいう感じの力こそ全ての大国を目指して「帝国」と名乗ったのかも。その思想はマーモ帝国やベルディア帝国、クリスタニア中央帝国へつながると (オレ流歴史解釈でごめん)
- 厳密には帝国と「帝国主義」は別だけどね(フランス共和国や米合衆国がいわゆる帝国主義政策をとる時代もあった)
- 帝国主義:広義には、国家が領土や勢力範囲拡大を目指し他民族や他国家を侵略・抑圧する活動・政策。 なので別に大きな国だといって帝国を名乗るわけでもない
- 帝国というには小さいような・・・ (統一してから名乗るべきだったね)
- レイド王国と書かれることがおおい・・・
- 強力な騎士団を有していたという
- 中原地方統一を夢見、まずロマールを侵略しようとして返り討ちにあい滅亡した国