砂漠の民（死せる神の島）
【さばくのたみ しせるかみのしま】
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ワールドガイドに載っていた「カーン砂漠の閉鎖的な砂漠の遊牧民」を膨らませた設定だが、後にリウイシリーズで登場した魔精霊アトンを信仰するケシュ族ではないようだ。
古代王国より伝わる知識や技術を秘匿する為かごく一部の者を除いて極めて閉鎖的な民族で、外部の者が自分達の領域に侵入すれば交渉の余地を与えず悉く殺してしまう。
“渡る風”、“呼ぶもの”、“捧げるもの”など部族に別れている。
エレミア王国の北に位置するカーン砂漠に住む遊牧民。
小説「死せる神の島」およびＰＣ、ＳＦＣに登場する砂漠の民。古代王国カストゥールの末裔であり、驚くべき知識や技術に精通している者もいて、大規模な儀式により神狩りの竜を使役する部族も存在する。