呪い その３
【のろい その３】
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- 魔術師がギアスやカースを掛ける←呪い、レイス（死亡済み）やスペクターがギアスやカースを掛ける←祟りと見なすのも可
- 「霊がその意に反する人間の行為に対してもたらす」だから幽霊化して災いをふりかければ祟りになるんでは？
- いや、コールゴッドは『神の力』だから、厳密には人の力とは言い切れないかと
- ↓・・・ラストワード(可能性)、コールゴッド(可能だろうな)
- 普通の人間は呪いを掛けることはできても、祟ることはできないよね。
- 特定個人に対する単体攻撃が呪いで、不特定多数に対する集団攻撃が祟りと。なるほど納得
- 気になったから辞書を見た。呪い→特定の人物に災いが生ずるよう念じること、呪詛。祟り→神仏や霊がその意に反する人間の行為に対してもたらすとがめ・災禍。もしくはある行為のむくいとして受ける災難。・・・だそうである。
- 平将門公は？
- 菅原道真公は？
- 祟りは神様とかそういう高位の存在によるもの。呪いは人間でも可能なもの。・・・って感じ？
- 祟りとは何がちがうのか
- 現実世界の神話だと、呪い(デメリット)のある武具がちらほらとあるな
- はんにゃの面装備で発狂してても、一人旅なら敵しか周りにいないから問題ないとかいうのもあったなｗさすがにひどい絵面に思えるが
- テレビゲーム系だね、有名なのだと ドラク○の諸刃の剣 １／４ダメージ(攻撃力重視) 魔神の鎧 速さ０(結果敵、見方の最後に行動できる)、他にもクリティカルｏｒミス(確率はゲームによる)武器もあるな （アイテムだけど）
- ？ どんな ？
- メリットのある呪い何てのも
- たまにある「死ねない呪い」なんてのも傍から見れば羨ましいものに映る。最近ではその辛さを描写する作品も増えてきたが、一昔前はただお手軽に強いキャラクターを仕上げる属性にしか見えなかったな＞死ねない呪い
- たま(？)に呪いの効果をうらやましいと感じる方々が……
- 物質界には精霊界への扉を開ける場所はあるけど、それらに精霊が宿っているというわけでも無いし、精霊の数もたかが知れてるでしょ。それとも精霊界は無数にある、なんて描写はあったんだっけ？
- 魔法の源になるような精霊はごく一部ってことじゃない？呪いの精霊なんていうまんまな精霊をシャーマンが使えるっていうのも怖いｗ
- フォーセリアにもいろいろいるぜよ。色彩の精霊やらランプの精霊やら。シャーマン技能保持者がルール上で使える精霊はそう多くはないがね。
- 祟り神もいるしな
- そりゃ「万物に神が宿っている」っていう考えをあてはめたら精霊の種類なんていくら考えても足りないだろｗ
- 精霊は言うほど種類が多い訳でもなく、例えば器物にはブラウニー以外の精霊はいないみたいだし、八百万というほどのことはないような。山も川もそれ自体が神様な訳ではないし。単に精霊信仰のことかな。八百万だとしても仏教じゃなくて神道だよね。神仏習合でもないし。ソーサラーの魔法も陰陽道に通じるものがあって、それは仏教とも神道とも言えるのでは。
- 精霊魔法自体、八百万の思想(万物に神が宿る)から来てるからね。シャーマンは仏教のお坊さんで、プリーストが西洋的な神官なわけよ。ファリス司祭はジハードが使えるから、明らかにイスラム系の宗教だよね。
- 日本人は古来より精霊魔法の使い手だったのかｗ
- 藁人形の呪いって、いわゆる精霊魔法「ナイトメア」によるものじゃね？ｗ
- フラウスの遺言は初期はベルドに王になるよう願うものだったのが、ロードス島伝説で設定変更されて彼女が英雄戦争の原因にならないように修正されたんだっけか
- 廃墟と化したファラリス神殿の住人ヴァンパイアが「毎夜毎夜血走った目をした白い奇怪な衣服の女が柱に釘と藁人形を打ち込んでいくので困っています。夜は食事で忙しいので冒険者のかたなんとかしてください」と依頼してくるわけだな
- 廃墟になった山奥のファラリス神殿へ毎晩通いつめてワラ人形を五寸釘で神殿の柱に打ちつけるとかいう和風？な呪いもありかな
- よくある話
- ラインハルト様・・・宇宙を、手にお入れください
- フラウスの遺言は「あなたの好きなように生きて」だから、それそのものが呪縛というわけではないと思うが （動機というなら、フラウスを失ったことによる喪失感の方がそれっぽい気がする）
- クエストをより強力にした超英雄ラストワードだな
- 呪文としての「クエスト」は施術者が死ねば解除される。神様にもマナにもよらないからこそ、超英雄ポイントでも解けない呪い。
- ↓クエストだったりして
- 死に別れた恋人の遺言が呪縛となった、っていうところかな？
- ベルドがマーモ皇帝を目指す動機となったのがフラウスの遺言なら、彼女の言葉もある意味で呪いだったのだろか
- トラウマ・・・・
- 魔術だけでなく、ある人物の考えや心を捕らえ続ける出来事や経験などを指して使われる言葉でもある
- 小説中では特に表記なし。毒や病気と一緒に、多数の下位魔神と戦った時に受けたものだから、猫の手リプレイで登場したランダムな呪いを付与する下位魔神とでも戦ったんじゃない？
- ファーン卿も三聖具奪還ミッション時に呪いを受けたらしいけど、具体的にはどういう呪いだったんでしょうか
- ↓そうなの？暫定Ｑ＆Ａとかで？
- ウイルスや細菌、放射線による被曝などの影響を精霊力感知の視点から見てるだけで、ウイルスも細菌もフォーセリアには存在するよ。そうでないといろいろと物理法則が成り立たなくなる。ただ、「フォーセリアの住人はそういう物の見方はしません」と水野はアナウンスしているｗ
- プレーグでも、精霊力の異常と精霊力による伝染という基本ルールは代わりないと思うけど。ルルブでも病気のルールを参照するように書かれているわけで、ウイルスや細菌は無関係でしょう。
- 病気そのものを呪いと考える事も （リアルの昔価値観）
- 暗黒魔法「プレーグ」（Lv9)で生み出される病気は、間違いなく神の手によって生み出される新種の細菌やウイルスによるもので(細菌の概念がないフォーセリアの司祭はさっぱり原理を理解してないだろうがｗ)、生態系に影響が出てしまうけど、呪いによる謎の病死は基本的に伝染しないからなー。伝染しないものから「なぜ死んだのか？」を特定するのは非常に困難だ。
- フォーセリアでは謎の病死みたいなものは一部これの仕業っぽいな。
- 暗黒魔法のカースも、生命に“直接”影響がない範囲での呪いをかけるとあるが、飲み水全てを非常に強い酒（恐らく水分として摂取できない度数）に変える等、数日で死に追いやることが可能である
- 様々な行為に大小様々な制約を受けている状態。時に対象を確実な死へと導く。呪い その3 （2015/09/02）