海軍
【かいぐん】
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コメント
おなまえ(省略可)
武装商船・ムディール、自由商船・バイカルは多そうだな
国によるでしょうが、何隻位を擁しているのだろう。(参考。海軍ではなく海賊ですが、虹の水晶宮p133によると「赤き血の兄弟団」は、大小合わせて20数隻の海賊船を擁している)
ムディール海軍も商談?が付かないと略奪する事もあるしな
海魔の角号の船長も騎士位は与えられてたみたいだし、海賊=海軍、海軍士官=騎士じゃねえかな、マーモは。
海賊騎士なんかもいるのかね・・・マーモ私略船、マーモ海軍だとあてはまる
短編『魔法王国カストゥール』での描写を見る限り、門派同士の睨み合いや有力者同士の権力争いはかなりのものです。となれば個人保有の軍事力がそこまで強力には成りえないでしょう。あっても門派ごとに兵力がというレベルかと。その上、各派ごとに自分の虎の子の技術をよそには簡単に渡さないでしょうから、魔法の軍船なんかをもっているのは統合(王家)を除けば付与か創成だけの可能性が高いのでは?もちろん幽霊船とかはまた別の話として。
ボトルシップみたい格納されたのが当時は大量にあったんじゃないの? もしかしたら貴族なら一家に一隻って感じに保有していた可能性も
効率だけを重視するなら必要充分な機能を備えた最小限のサイズの軍艦を多数建造した方が効率はいいんだけど、カストゥール貴族のことだし大艦巨砲主義にひた走ったんだろうなあ、それも見栄を張る方が目的化して。
サルバーン曰く、その夢を広げた結果が魔力の塔であり、カストゥールの破滅であり、今日の世界なのだがね。彼は自嘲った。
空に浮いてた小島とか街とかあったからなあ。島クラスの移動式海上要塞くらい作れそうだ。んで数個艦隊を収納できるとか。夢が広がるなあw
古代王国の貴族にしても、従属下の蛮族に海洋民がいれば、それを保護するなり支配し続けるなりするには「軍船で編成された海軍」は便利だと思う。竜などの空飛ぶ魔獣を活用するなら、やっぱ空母みたいになるのかな。またはFF5のシルドラみたいに船を牽かせたり「主砲」としてブレスを吐かせたりするとか。
↓死霊魔術が抜けてた、ゾンビ・スケルトン動力
(すまん、ネクロマンサー)
付与魔術ならゴーレム・回転系以外なら櫓自体を動かす、四大なら風の精霊を支配するか利用、召還魔術なら、召還した獣にしだい、 統合魔術なら魔獣支配で引かせる、幻覚魔術なら実体or干渉する幻覚生物、創造も魔獣をつくりだす
(似ているけど)
末期のカストゥールはなんかもう船使わずに魔神や魔獣、ぶっちゃけ竜けしかければいいじゃない。乗り込む必要ないっしょ。とか言いそうなのでなぁ。船にしたらしたで内部にヘッドディスプレーサーとか送り込んできそうだし。
動力については、門派や個々人の判断で色々分かれそう。ゴーレムや魅了した奴隷に櫂の漕ぎ手をやらせる、水の精霊力を支配して船を動かしたり潜水させる、魔力で外輪を回転させる、幽霊船にしちゃう、後は何かあるかな。
古代王国の軍艦の武装としては、射程内の敵船に絶対命中した上に、命中した瞬間に火球の効果が発現する(自爆する)、文字通りのマジックミサイルなんてのも浮かんだな。
魔晶石(特大)電池式があるのなら、塔連動型も存在するのかな?
(シアターの空船はどうだったのか?)
↓2、バグナードが所有していた軍船はファイアーボールとか撃ち出せたりしたみたいだが。とはいえさすがに現代の軍船と比べると射程が違いすぎる。とはいえ、魔法王国時代だとゲート使って射程は無限にするとかなるけどなぁ
体当たりによる衝角攻撃は帆走船では困難だった。風上に勢いをつけてぶつかることはできず、風下の目標はにぶつけるにも、自身も目標も等しく風に流されるため、上手く衝突させることが難しかった。漕走船の欠点は、多数の漕ぎ手が必要ということであるが、移乗攻撃に関しては、漕ぎ手を戦力化できればむしろ利点に代わった。漕走船は風向きが悪くとも一定の機動力があった。この点も戦闘において大きな利点であった。このため沿岸の戦闘では漕走船が有用であった
カストゥール王国の海洋都市の海軍って、魔法の武器で現代の軍艦なみの対艦攻撃力がありそう。まあ、海軍より空軍(魔法の絨毯とかマントとか飛空艇とか)の方が重用されてそうでもあるけど。
前近代の海軍の主な攻撃手段は移乗攻撃か体当たりであった。飛び道具も使用されたが、主に人員の殺傷および帆や索具の損壊を狙うもので船体そのものを破壊することは困難だったという
サルバド以外の場所から上陸する場合、魔物にほぼ襲われるだろうからなぁ。相手が海から攻めてきてもサルバドで防衛すればいいだけで、邪神戦争の時のようにロードス本島の総力を挙げてじゃないと難しいと思う。
マーモ私略船の船長には、騎士の身分が与えられている模様、リウイと火竜山がソース
マーモの国家戦略って本土防衛よりカノンの権益保持を最重視してる節があるんだよね。だから軍事に関しては陸軍主体となり、海軍はルード〜サルバド間航路さえ守っていれば、後は「汝の欲するままにせよ」と扱われるのが常態だったとか。
マーモみたいな島国で海上戦力を軽視するってのはありえんが・・・軍を派遣するのだって船大量にいるぞ。 特に海棲魔物多いマーモ近海なら海軍が機能してないと物資のやり取りもできんのではなかろうか。という訳で単にスポットがあたってなかっただけに一票
↓その暗黒騎士団の長であるアシュラムに海上戦力を重視する意識が薄い印象。支配の王笏探索行において自身が乗船した私掠船の船長は勝手に海賊行為を始めるなど忠誠心も自制心も判断力も怪しい人材だった
マーモの海軍(私掠船団)は暗黒騎士団の一部扱いなんじゃないかな。というか、マーモの陸海含めた人間の将兵を統括するのが暗黒騎士団(アシュラム)で、妖魔を統率するのがルゼーブ族長という具合だと思う。
カシューも当初は大陸式の帆走船を入手し、海上交易・海上戦力の充実を図ろうとしたが、ライデンを手に入れたことで海上交易が充実したため、海上戦力の充実はあまり重視しなくなった。まあ、フレイムの陸上戦力が強大化したのもあるかもだが。
マーモも私掠船を用いた海上戦力を保持している。ただあまり重視してはいないようで、海上戦力のトップが評議会のメンバーに含まれず、というより評議会の人間はほとんど彼らに関心を払っていない。(物語上単にスポットが当たらなかっただけかも知れないが)
ガルガライスの海辺の国なので一応存在するっぽい。ただコリア湾の海賊に包囲をゆるす程度の戦力である様子
(続き)10隻もの軍船を失ってしまったため、海上交易にも大打撃を受けた。そのため、沿岸交易を武装商船に独占されて苦しんでいたバイカルの海の民も、かつての勢いをいくらかは取り戻すことができたとか
武装商船で有名なムディールは強力な海軍を擁していたが、嵐の海で海の英雄“海狼”テグリ率いる10
私掠船免状
東洋だと海賊とは概ね兼任していた。通行料を祓えば海軍として護衛し払わない輩は海賊としてフルボッコ。西洋の海軍も、スロイスの海戦前にフランス海軍がイギリス各都市を海賊として襲っているから、中世の海軍ってのはどこも概ね同じかもしれん。
海賊対策
海上の冒険では名助っ人になる。フレイムやヴァリスなど、海に面したロードス諸国ではとくに発達している。
(2015.12.13)