Arseno ver2.1.4

センス・ライ
【せんす・らい】

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ギアスの方が楽っぽい
どっちかというと公的な場所というより、非合法な解決を目指してるなんかあぶない勢力が闇から闇に葬るときのスタイルっぽい気もする。たぶん「回答を拒否することを禁ず」のギアスとかも使ってある全部載せ状態になってそうや
そこまで取り付けるのが大変だな。公的機関じゃないと質問自体を拒否されるし、公的機関相手だと別件捜査の恐れがあるギルドや対抗勢力による捏造（魔術師が抱き込まれる可能性は常にある）を恐れる上流階級なんかは強硬措置に出そうだし。死んでも黙秘するってこともあるだろうしね
返答をはい・いいえだけに限定させて質問回数を増やすことで、ウソはついてないけど核心はぼやかしました的な話術防御も防げる。たぶん。
確か魔術師(センスライ)＋取り調べ官(センスライの裏をかく対策)で被告人を取り調べる(ベルダイン盗賊ギルドじゃセンスライ対策が作られている)
大尉がプライアの王命に従うことを証明する手段に使っているから、システム「デザイナー」が想定していたとみていいんじゃね
犯罪捜査“にも”使える、というだけで、裁判での証拠にすることはデザイナー側は想定していないと思う。
聖騎士殺害と三聖具盗難の容疑をかけられたファーンも宮廷魔術師に使われた。魔法による判定を受けることは自分の言葉が疑われているということであり、ファリスの信徒たる聖騎士にとっては屈辱的なことらしい
使えばGMとPLとで言葉の真剣勝負になる呪文。嫌がっていたみやびたんも、いざ使われたら結構真剣勝負していた
今日のような日に便利な魔法である(2013/4/1)
聖者の場合は自分では気付いてないのでとくに反応しないと思う。三聖具取り逃げした奴には効くと思う。猫かぶってる間のリィーナ王女(魔神王)は、厳密にはドッペルじゃないから反応しないかもしれない、ってな感じでどうでしょう
相手が誰であれ、嘘には反応するでしょう
ドッペルゲンガーに対して「あなたはドッペルゲンガー」と質問した場合、この呪文に反応するのだろうか？
↓すでに騙されているようだ。
嘘を疲れた場合、術者には語尾に「嘘だっぴょん」が付いて聞こえるらしい
↓×２どちらかが嘘をついているかはわかるが、どちらがついているかはわからないと思う。さらに３人以上でも、あらかじめ同じ意図（誰かに有利証言するとか）で動いていれば、事後に示し合わせなくても多数派になれるから
裁判においては、補足として用いられるらしい（重要度がどれほどなのだろう）
そんなにいるなら、二人以上で一人を別々に尋問すりゃいい。回答ﾏｰｸ式で。
使用した魔術師が嘘をついているかどうかは証明できない、って誰が言ってたんだっけな（更にセンス・ライでその魔術師の真偽を確かめようにもやっぱり使用者が～の堂々巡り）
↓↓なので質問する側、される側。PL、GMともに頭を捻って如何に自分達に有利な質問回答をするか頑張ろうということですな
ぴかーんｗ
↓二択のみだと、回答者が「意図的に曲解できる範囲」もふえるので、一長一短かと。
↓いろいろ。この呪文を尋問時に使用するときは、有無を言わさず（例えば、YESorNO以外で回答したら、容疑の罪を自白したものとみなす。などの前提を置いて・・・）、YESorNOで使用さえすれば、問題はないかな。
有罪無罪じゃなくて、アジトの場所とか違法薬の取引場所とかの情報を吐かせる際に保険として使う意味はあるだろう。チャームにかかったフリとかされて罠にはめられたら大変だし。
↓ギルドと国の方で契約を結んで、ギルドに色々と便宜を図ってやる代わりに犯罪捜査のときは無料で、あるいは正規の代金よりはかなり安く協力してもらうという約束を取り付けておけば問題ない
↓費用計算するとよほどのことでない限り迷宮入りっぽいｗ
大概の事件の場合、指紋鑑定などができる世界ではないし、現行犯なら問題ないがそれ以外は大抵目撃証言や状況証拠などに基づいて裁かれる事だろう。重要なあるいは判断のつきにくい難解な事件なら、ファリス神官や魔術師を呼んで容疑者を調べさせたり、魔術絡みの犯行が疑われる場合は魔術師の意見を聞いたり、するのだろう。
↓３人権はあるぞ。各国の法律に基づいて程度は違うがな。いきなり路上で人殺しても罪にならないような世界なら人権は全く無いといえるだろうが…。
ファリス神官立会いでセンス・イービルを使うとか（「私は罪を犯していない」と証言させ、邪悪の意志が無ければ嘘はいっていないだろう。ファリス神官は魔術師より信頼も遥かにある）
司法側が決め付ければそれが真実ｗ冒険者とか盗賊とか、とっ捕まったら冤罪でも真犯人探すとか面倒なことされずにそのまま処刑、ってな事になるだろうね。
証言の真贋はほとんど関係ないよな。なにせ、弁護士を雇う以前に基本的人権すらない世界ジャン。まあ、だから盗賊ギルドがあるわけだが。
単純に嘘を証拠とするだけでなく、その嘘から証拠を探り出すのにも使える。っていうかそっちがメインな気がしなくともない
あくまで状況証拠と併せて使用される呪文だというような話だったかと。センス・イービルも同じく
あるいは被告が有力貴族だったりする場合とかね。魔法なんてあいまいなもんじゃ証拠としては弱い、とかありそうだ。
↓普通は、犯罪者の証言に同席して、この呪文を唱えるのは、宮廷魔術士かその補佐の人だろうし、普通はその人たちを疑うということは考えないから、そのような場合にはこの呪文は充分証拠として認められると思う。問題となるのは、主にこの呪文を唱える人が被告人の身内等であった場合（マジックオーガの時もこのケース）。あとは、いきなりどこぞの魔術師がこの呪文を使ったから嘘をついていないといいだしても信用ない罠。（要するに唱えた人の信用度に比例すると言うだけ。）
盗賊なんて切り捨てるには持って来いだし、事情さえ分かれば国家権力ならアッサリ有罪にするっしょ。証言力なんぞ気にせんで。捕まえた盗賊Ａと宮廷魔術師と、どっちの言をとるかなんて一目瞭然。捕まえられた盗賊の扱いなんて、ウッド・チャックの例でも分かるがな。
↓でも証言力はなさそうだよ。なんせ、嘘かどうか分かるのは術者だけだから、その術者が嘘をいっていますを証明することはできない。
むしろ盗賊ギルドなら、学院以上に、個々の呪文について実用的な使用法を研究していてもおかしくないと思う。金や暴力や法と同じく、使えるものは何でも使おうとするだろうし。使うのに資質や訓練が必要なのは、他のどんなものでも同じ。
生き馬の目を抜く世界で生きる者達だし（下っ端なら兎も角）それを束ねる存在が知らないのはむしろおかしい。
↓重犯罪者の取調べに使われるのは珍しくも無い事で、犯罪を犯す盗賊ギルドが知っていてもおかしくは無い。つーかそれなりの規模の盗賊ギルドなら1LVソーサラーぐらい居るだろ。
↓俺この設定嫌い。盗賊ごときが個別の魔法の詳細なんて知らないで欲しい。「魔術」というものの神秘性が損なわれる。魔術師はカストゥールの継承者として畏怖されているはずなんだから。
盗賊ギルドにおいて、対処法が教えられている・・・また、それに対応するように、衛視側にも取調官がいる（混沌の夜明けより）
短編小説の魔術師ギルドの調査員が尋問で使っていた。結構抜け穴があることがわかる。
「リターン」のアーチーの台詞ですね。まぁスイもほぼ同じ認識なようですが。
↓それってアーチーでなかった？
「言葉の魔術師」スイフリーが嫌いな呪文。理由は「嘘がない」事は分かるが「裏がない」事は分からない為。また、ヒースクリフにとっての遺失呪文。理由は、誰もヒースの言葉を信用しない為ww(無論、後半はネタです)。（mathmi）
この呪文に対し「真実を全部言っちゃいないけど、嘘はついてないぜー」が有効なのは、清松氏の小説でたびたび出てきますね
どうも「自分は嘘をついている」という自覚に反応する気がする。意図的に騙す、引っ掛ける意図には反応しない。嘘さえ口にしなけりゃいい
GMにとって特に厄介な魔法。ソーサラーが使えるレベルに達した場合、これを使われることを前提としたシナリオを考えることになる。
古代語魔法5LV 偽る事を目的とした言葉を看破する呪文。嘘であっても目標が真実と思い込んで発した言葉には反応しない。