オリジナルモンスター その2
【おりじなるもんすたー】
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- オニマダラファンガス 全身からオニマダラカサタケが生えたファンガスの亜種。胞子を吸い込んだものは日常生活が困難になるほどに筋力が低下する。
- 強化型ゴブリン・モンスターレベル4(能力値プラス)と改造失敗ゴブリン・モンスターレベル1(能力値マイナス・知性動物並みただし、ゴブリン強化型と上位種の命令は、本能的に受け付けるが、命令無視もする)、強化型を作るさいの失敗作
- ブロベアード:ML9。ブロブの集合体からなるバグベアード。両者の嫌な点を兼ね備えた最強のメタルクラッシャー。
- エルフ・アルラウネ:古代王国時代にエルフフェチの魔術師が品種改良したマンドレイク。エルフに血で育ちエルフそっくりに成長する。性能はアルラウネと変わらない。
- エルダーバインパイア(1000年以上生きている)固体、モンスターレベルも12〜15と幅広い・・・古代語魔法6〜10(もたない個体もいる・精霊魔法技能の場合もある)・暗黒語魔法9〜10・能力地もノーライフに匹敵する(個体差あり)・長い年月が彼らを進化させた (エルダーと呼ばれているが、書物によっては、ロード・ノーブル・キング(クィーン)などの呼ばれ方もする)
- ↓能力に文句はないが、「エルダー」って名称はいまいち設定と合わない気が(古代王国で作られた新作な上に数年で死ぬなら、ただの変異体・改造体であってエルダーという名前は似合わん)
- エルダー・ライカンスロープ:ML3〜 古代王国の技術によって、無理やり融合されたライカンスロープ。ライカンスロープとほぼ同じだが、こいつらに殺された人間は、生死判定の後、「冒険者レベル+生命力」判定で14以上を振ると、同じくエルダー・ライカンスロープとして復活してしまう。復活したものは、器用度、敏捷度、、筋力、生命力、精神力がすべて+6され、何らかのモンスターの能力を所有することになる。ただし、その寿命は数年程度しか持たない。
- クリーム・フロッグマン:ML3、クリーム色のフロッグマン、特殊能力:「ファイナル・ポーズ」は精霊魔法のチャームと同じ効果がある。
- ミルク・フロッグマン:ML3、色が白いだけでデータは通常のフロッグマンと同じ、特殊能力:「ボディ・チェンジ」口から放つ怪光線を浴びた相手は目標値10の精神抵抗ロールを行い失敗すると自分の肉体とミルク・フロッグマンの肉体を交換されてしまう。
- 劣化型・強化型は、基本だな
- 最近では従来のモンスターのレベルを変化させたり、特殊能力を変化・追加させたオリジナルモンスターが多い
- まぁ、どういう不評だったのか分からないから、一概にいえないけれど。
- ↓3 それで不平を言うPLの存在そのものが信じられんなぁ・・・どんだけ考えるアタマもってねーのよ、と。(もちろんGMがちゃんと情報を入手できるようにしておくのは前提にしても)
- 私なら素直にやられたっ、と思うけどなぁ。正直上手い罠だと思うし
- もしかしてぺらぺら達のようにPL知識に頼るPCばかりなのかな。それなら既存のモンスターによく似ているが対処が異なるものを出して警告にするのは反省を促す手段だが
- ↓そりゃそうだろ(それだと行きも帰りも2つパスワードがいると思うし)
- オリジナル、ってわけではないんだが2体のドア・イミテーターを張りあわせ、行きと帰りで違うパスワードを要求させる、ってことをした(勿論最初に通るときサイコロは振らせた)がなぜはえらく不評だった
- ↓ほんとのモチーフは別なんだけどね〜。しかしこの呪い、リムーブカースの処理どうしようかな? 単純に段階解除のほうが面白いと思うんだけど。5段階くらいにして。1回でもミスったらアウト、ぐらいが緊張感あっていいかもしれない。
- ↓シャナとかイリスとかですな
- ↓彼らの言葉を聴いた者は、目標値13の精神抵抗ロールに失敗すると、第一段階で、存在感が薄くなる。そしてこの呪いは、毎日抵抗ロールを行い、失敗する度に徐々に進行していき、さらに進行していくと、親しいものにも名前すら忘れられ、誰からも気づいてもらえなくなる。最終的にはこの世界から消滅する。消滅したキャラクターは、呪いをかけた張本人を倒さない限り、戻ってくることはない。
- ヴェリーヴェーン:ML6の下位魔神。プリズム状の色彩をを放つ人型の魔神。しかし対峙した者には、その姿に重ねて、心の奥で最も思い出したくない人物を幻視する。基本は肉弾戦のみで戦うが、攻撃者は幻視した姿に攻撃が鈍るため、攻撃力に-2のペナルティを食らう(ちなみに姿を見ているだけで効果があるため見ているだけで自動的にペナルティがかかる)。しかし、真に恐ろしいのは彼らの呪いである。
- ↓ベルトバックル型のマジックアイテムがあれば、従属させることが出来ますね。しかもそうなると(本編中の描写を見る限り)そのほとんどが単なる戦闘員以下の雑魚に成り下がる、とw (人間はみんな冒険者なんだよ!)
- ミラーモンスター:ML3〜 鏡や水面など、物が映るものに憑依して、人間が映ると、捕食しに、鏡から飛び出す異界の魔物。下位のモンスターは、鏡から不意打ちを食らわせるだけだが、上位のモンスターになると、犠牲者を鏡の中に引きずり込む。鏡の世界では生命力ラウンドを経過すると、自動的に消滅する。脱出するには、モンスターを倒すしか方法はない。ちなみにバリエーション豊富。
- リッチー?
- ノーライフキングは、能力だけ見るとマスターバンパイアとかそんな感じ。設定(魔術師からの変成)を考慮すると、バンパイア+リッチ。ってとこかな。
- デミリッチなんてのもいたな。名前だけ聞くとリッチより弱そうだが実は格上という。 (外見は生首だけのリッチ)
- リッチは元々D&Dのモンスターだが、まあ強さはピンキリだな。といっても、下のほうでも上級冒険者で無いと歯が立たないが。上は神の域に届こうかというくらい。 まあ、ただのリッチなら9〜14Lvくらい(ML9マスターマミーがリッチの最下級クラスと考える)、15Lv以上に関しては「リッチロード」とか「アークリッチ」とか名称を変えればどうかな。
- ノーライフはリッチ+バンパイアでただのリッチよりは強いかと思う
- ↓ノーライフキング相当かと
- リッチなんかをオリジナルで設定するなら11〜14レベルくらいかな?
- シー・ジャイアント:ML13。体長10m程度。体毛はほとんどなく、体の色は深緑や濃紺など。水中・陸上どちらでも適応できるが、普段は人里離れた孤島や海底の遺跡などに住んでいる。人並みの知能を持ち、人間を特に敵対視しているわけではないが、多くは排他的あるいは無関心な行動をとる。そのため、海上に出てきたところに船が追突する事故がまれに起こり、漁師や船乗りたちの間では恐れられている。しかし、シーサーペントやキラー・オクトパスなどの巨大生物を食料とするため、付近の住民の崇拝の対象となっている場合もある。
- ブリザードマン:寒冷地帯に適応したリザードマン。普通のリザードマンと同じように集団で生息し氷竜を部族の守護神として祭っている事もある。竜語魔法で氷のブレスを吐く事ができる。
- ↓×4 魔ニフェストって何よ?(笑)
- サファー・ゾンビ ML:生前のまま 遺失古代語魔法「クリエイト・サファー・ゾンビ」で作成されるゾンビ。ブアウ・ゾンビに近いが、生前の知能と人格を完全な形で残しており、魔法も使う事ができる。作者の命令には絶対服従。
- アーマー・サーバント:ML7 既存の普通のプレート・アーマーに魔法をかけてゴーレムとしたもの。体の一部でもある剣や槍、盾で戦う。戦闘技術は竜牙兵を凌ぐ。
- (続き)首飾りには魔法で護衛の魔神を封印しており、単独に見えても呪文一つで5体の上位魔神を呼び出す事が出来る。
- デーモン・プレジデント:ML15 魔神王亡き後の魔界で、動乱の末に「我ら魔神は偉大なる暗黒神の下に平等」をスローガンに民主的な選挙が行われ、就任した初代魔界大統領。物質界を第二の魔界にする事を政権公約(魔ニフェスト)に掲げ、日々陰謀を企てている。ランク的には魔神将に相当し、物質界にはローブを纏い首飾りをつけた偉丈夫の姿で現れる。敏捷度と移動速度が共に26と極めて素早く、古代語・暗黒魔法を14レベル(魔力18)で使用出来るが生命点や肉弾戦能力は上位魔神程度。
- ↓↓そう見えるけど現状は1.3倍程度なんですよ
- ↓2マナフスキー粒子を散布しているのでセンス・マジックに反応しないかな?w
- ↓『赤』はスピード三倍か?w
- モビルゴーレム:ML7。通常の鈍重なゴーレムと違い、機敏な動きで手数勝負を身上とするが、魔法や武器に対する耐性を一切持たず、ゴーレムには強いが人間には弱いという微妙な性能。様々なタイプがあり、ミスリル製の「白い悪魔」がいるとかいないとか。
- 魔晶石ガーディアン:魔晶石の盗難防止用に作成された魔晶石そっくりな魔法生物。通常の魔晶石のように内臓精神力を持っているように見えるが、魔晶石として使おうとした瞬間に襲い掛かる。余談だが、持ち主に現在位置を教える機能もあるらしい。
- ハープゴート:ML4。全身に様々な香草が生えた4本角の大きな山羊でとてもいい匂いがする。性格は臆病で高山に住み岩塩を好んで舐める。その肉は料理するのに調味料が一つもいらず味も凄く美味である。そのためよく猟師に狙われるが逃げ足が早くなかなか捕まえられない。力も意外と強く逃げられないと分かると角や前脚で攻撃してきたり、とても刺激の強い匂いの香草を体内から周囲に撒き散らし、敵の行動にペナルティを与える。
- でも流石に3mあったら、誰が見たって怪しいよな。大きくても2mくらいが限界だろ。できれば2m弱。 あと、MLが大きくなっただけでスプリガンとほとんど変わんないね
- ↓訂正:完全には人間として、です。
- ↓マリオン・ガリウスは312cm…だけど人間(?)なんで完全に人間として認識されてないねw
- ↓3mもあったら大柄な人間とは認識しないと思います・・・
- タウン・ジャイアント:ML9 街中に生息する巨人。普段は身長3m程の大柄な人間に化けていて普通の人間と区別がつかないが、獲物の人間を人目の無い所に誘い込むと身長5m弱の毛むくじゃらで鋭い牙の生えた巨人に変身して襲い掛かり、貪り食う。基本的には争い事や面倒事を好まず、人間を襲うのは周到に条件が整ってから。街に凄腕の冒険者が来たとあれば食人を控えるなりの行動を取る。
- スウェイ:ML6 常に踊るように体をくねらせている人型と思われるアンデッド。その踊る姿を見て抵抗に失敗したものは同じように踊りだしてしまい、1日後にはスウェイになってしまう。生命点を持たず、相手の精神点にのみダメージを与える。
- シュミの塊こそがオリジナルモンスター(ブック談)