剣闘士
【けんとうし】
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- ↓「モンスターが人気剣闘士になれるか？」ってこと？フォーセリアの世界観上、なれないと思われる。
- ダークエルフやミノタロスなんとの“モンスター”を人気を取って，名剣闘士に成れるのチャンスはいるかな？いないかな？
- 闘技場の運営方針によっては、志願者がでる可能性はあるかな
- 普通は志願してなるものではない、と思う
- 穴王者が生まれたら、すぐ死ぬんだろうな……
- ↓ある程度自由を許している以上、相当なリスクを掛けられているかも
- 罪人から剣闘士になった場合、ある程度腕おぼえがあれば、簡単に逃亡できそうだ。
- 従士として扱う事もある （上級だけだろうが）
- 武を尊ぶ国柄ゆえか、強く人気のある剣闘士は、その主人の宮廷での評価さえ高めるようだ
- 精神面を見れば、買わないよな・・・
- ↓奴隷市場で、肉付きを見て買うらしいよ・・・肉付き良かったのかな？
- ↓ライオーw
- ↓いえ、スカウトですw （身代金払えれば、解放される可能性もあるかな？）
- ↓捕虜。
- 戦場で優秀な敵戦士だと、生け捕りにして連れてくる事もある
- ほとんどが捕虜や罪人。その場合、高レベル戦士であればあるほど名声を得たり、自由を得ると危険人物になりうる可能性がある。
- 高レベルファイターが大勢いそうだが、熟練の戦士を見世物で殺してしまうのはなぁ…
- 闘技場の運営方針によると補足された(ナヨールの所) （さすがに惨いのをカバーせざるおえなかったのかな）
- 上級剣闘士の多くは多少の財産を持つが、奴隷の身分であるため財産所有はできても使用の自由はなく、契約書に書かれた戦闘義務を終了させて、ようやく自由に使えるようになり、第２の人生に進むことができる。
- ３戦終わって生き延びる確率が２割以下。だいたい３０試合が義務。一度も死の裁定に触れなかった、ぺらぺらーずの剣闘士の描写は甘めだった。
- ペラペラと裁定から逃げた羽根頭以外の、小説やガイドでは一試合に必ず片方が死ぬのを観客が楽しんでいる。
- またぞろ捕虜だのなんだのでなる者が増えそうな……
- ちょっと違うかもしれんがボクシングの世界チャンピオンになった女性囚がその功績で仮釈放になった
- ファイトマネーを相手に賭けるはダメ、もしやると八百長を疑われ死刑『超格上でも』
- ナヨールはひたすらピンチに陥ってから逆転勝ちするタイプだから、まさに下に書いてある通りスリル満点
- ナヨールがウケている理由は、どっちかというとジェスター（道化）技能っぽい気がするが。
- ↓母性本能を擽る戦いで相手にも観客にも止めをさすことを躊躇わせてしまうのですｗ
- ナヨールはハルウララ張りの人気がある、というようなことが書いてあったが、それって負け続けてそれでも生き延びてきたってことか？
- ナヨールはファイター技能よりグラディエイター技能の方が高かったりして、弱いがある意味魅せるｗ
- 冒険者技能持ちも少なくないと思うが、グラディエイター技能のほうが自然と多くなりそうだな
- ↓↓ 冒険者技能じゃないからダメージ減らせないんですよね
- 少ないファイトマネーを自分に賭ける分には、問題ないらしい
- ↓グラディエイター技能ってのはそういう技能かな？
- 古代ローマ的な闘技場を正統なものとするのなら、優秀な剣闘士の基準は単純な強さではなく、観客を沸かせられる資質こそ重要となる。血に飢えた観客が見たいのは、『死ぬか？あっ死ぬか？今度こそ死ぬんじゃないか？』というギリギリのスリル感であって、圧倒的な強さで一瞬で相手を倒して見せても白けるだけ。そういう戦い方をすると、例え勝っても指を下に向けられることがある因果な商売である。
- ↓死の制裁・死亡率について
- 近年闘技場の運営方針によるとの一文が加えられさ （例・ナヨールの所属する闘技場）
- ３戦して生き残れる確立は２割以下。よほどの運と実力がなければ、自由は勝ち取れない
- 敗北≒死という過酷な条件で、生き残るために日々鍛錬に明け暮れている戦士たち。フォーセリアにおけるプロ格闘家
- ロマール戦時下においては即兵隊さんに早変わり。でも個人か少数単位での闘いばかりしている剣闘士が戦争で役立つかは微妙だと思う。まったくのド素人よりは万倍ましだろうけど
- 500万下とか1600万下とか(ではないだろうが)，ランク分けされている。メーンはやはりオープン級(ＭＬ５〜６)かな。開催日数にもよるだろうが
- 昔の短編集に少ない給金を自分が勝つほうに賭けて少しずつ返済していく……っていう話があったな。雇用条件（と呼んでいいものか）はオーナーである貴族ごとに違うかも
- 自由になるための条件は厳しいが、その分だけわりときっちり約束は守られるらしい(惜しいからと約束を違えると奴隷のモチベーションは低下するし、度量の狭さも露呈してしまうため)
- 現実のローマ帝国では、自由になった後の社会生活に適合できずに自ら帰ってくる連中もいたそうな
- ルーファスは「敗残兵→奴隷」っていう最も過酷なパターンだったからな。このパターンって９割死ぬし・・・報酬とかも「勝てば命を許してやろう」だと思うよ。
- 素手専門の格闘士なら、ファイナル・バウトを読むと雰囲気がわかる。
- 世間一般ではあまりメジャーではない技を使うものも多く、プライア・ウルグによると関節技の使い手もいるのだとか
- 素手専門の「拳闘士」もいるらしい。
- 志願者はかなり稼げるらしいが、その他の奴隷の場合は主人のさじ加減次第。アイテムコレクションを見る限り、ルーファスが引退する時ですら大した金額は貰えなかったようだ。
- 上級・お気に入りは、貴族の従者として扱われ貴族屋敷に部屋を与えられるらしい
- 闘技場で命をかけて働く奴隷・・・戦争捕虜・罪人(死刑免除の変わりに)・奴隷市場からの買い付け・志願者である