ふたつの鍵、ひとつの扉
【ふたつのかぎ ひとつのとびら】
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コメント
おなまえ(省略可)
実は破壊の女神が、糧となる知的生命体の心の在り様を調べるために創り出した祭器。触れた者はその力を使える代わりに、長く使い続けると魂を蝕まれ終末信者と化す。言ってみれば破壊の女神の糧と器を見出すためのブービートラップである。
(ほら吹キン)
フィオニスだって、ナニールと共に終末を越えたいのならば、代わりの肉体となる女を調達して、そいつに降臨させれば良いのにな。不完全体カーディスなら、直接対決しても、ロードスの英雄たちに勝ち目があるかもしれない。「五色の魔竜」や「邪神降臨」みたいに…。
完全復活させるのに必要ってだけで、普通の暗黒魔法のコールゴッドがそれなしじゃ使えないわけじゃないよ。
ちなみに転生者高司祭(フィオニス?)がいれば、「ふたつの鍵」は不要で、「ひとつの扉」となる生贄にカーディスをコールゴッド(暗黒魔法)で降臨させられるらしい。それも一日に何度も…
マーモのカーディス教団が、長い歳月と多くの犠牲によって生み出した、カーディス復活の条件。「ふたつの鍵」とは、精神(魂)を司る魂の水晶球と、肉体を司る生命の杖を指し、「ひとつの扉」とは、カーディスの魂を宿す器となる女の生贄(狭義では亡者の女王ナニール)のことを指す。