アレクラスト大陸 その3
【アレクラストタイリクソノサン】
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- 聖剣戦争後の大戦乱の余波で、剣の時代になっても各所に残っていた古代王国の名残が一層され、各地域ごとに文化的な個性が生じていってくれたら個人的には嬉しい。
- アレクラスト大陸の項目に来るなら、大陸にくるの?
- ロードス島の100年後の統一戦争時では大陸は戦乱状態でフレイムに移民する人が多く出るらしい。
- 古代王国期は弓騎兵のイメージの元となったケンタウロスが、同程度の文明力を誇っていたとサポートでの追加設定にあったね。カストゥールの魔術師が巨大都市を築いてマップ上では「点」で支配してたのに対し、ケンタウロスは「面」で支配してたのかもしれないな。そういう意味じゃ、モンゴル=古代のケンタウロス帝国なのかもしれんね
- セッション始めた初期に、アレクラスト大陸一周の冒険とかやってたなぁw 西部諸国リファールからスタートで、北回りして最後はオランでパーティ内結婚して終了、みたいな感じだった。実際の日数は計算しなかったけど、おおよそ1〜2年のつもりでやってた
- ミラルゴみたいな遊牧騎馬民族の場合、定住民国家以上にモンスターとの戦いが日常的な死活問題なんだろうなあ。でも、こういう土地にベルドみたいな人も妖魔も心服させる英雄があらわれると、途端に大帝国が出現するんだろうね。
- 大陸横断にどの程度の日数がいるんだろ?
- 馬で全力移動90m、射撃武器も100mまでペナルティなしで撃てる環境では、弓がないとそもそも全く戦力にならないよ。移動射撃に関しては、命中させるより弾幕を張るのが目的で撃ってたみたいだね。普通は当たらないから・・・
- ゲームのシステム上、乗馬移動と射撃が同時に行なえるか微妙で、敵と接敵すると全力移動で離脱しないといけないので、史実ほど弓騎兵が有用ではないとか?
- モンゴルみたいに、超絶機動性と超人的な技量を持つ弓騎兵の集団による領土の拡張ってのは、この世界にはないのかね?該当しそうなのはミラルゴだけど、領土のサイズとしては普通だ。オランとかプリシスとかアノスとか、伝統ある優秀な国に挟まれてるのが原因なのだろうか・・・
- ↓4、大陸から切り離さる前からロードス島にいたのとか、妖精界から直接来たのだっていただろう
- 文明レベル的に、国内を充実させようと思えばロードス程度の広さで十分なのかもね。アレクラストだと自国内に未踏地が多すぎて、自国内フロンティア開発してりゃ他国に攻め入るリスクなんぞわざわざ背負いこむこともないしなw
- ロードスに渡ったグラスランナー(2回目)「50年ぶりに来たけど…対して広くもない島で相も変わらず戦争ばっか…ツマンネ。カエロ」
- ロードス諸国の騎士や軍は他国と戦うことが本業だけど、アレクラストの国々では他国と戦うより自国領内のモンスター退治の方が本業みたいに見えてくる。ロドーリルとプリシスとか、バイカル海賊などの例外はあるけど。
- 船での長旅が、草原妖精には堪えるのかもしれないな。しかも行った先は小さい島で、あるのは砂漠と山岳地帯のみ。これじゃグラスランナーがコロニー(繁殖地)を形成する事自体が無理だわな。連中がいないのもそのせいかな。
- それって田舎っていうより、グラスランナーが生き残れないぐらいロードスが危険な場所ってだけじゃ?
- アレクラストはつよいんだぞぅ!ロードスなんてド田舎って水野本人が言ってるんだからねっ!…てか、グラスランナーが絶滅してる時点でド田舎だろw アレクラストじゃどの地方にも連中がはびこってるしw
- アレクラスト大陸で流通してるマジックアイテムと貴金属と高品質武器の何割かは、ロードス島との交易でもたらされたんじゃないかって考えが浮かんだ。まあ、大陸って一口に言っても、エレミアとベルダインとオランじゃそれぞれニーズが違うだろうし、また別の品目がもたらされた可能性はあるけど。
- まあゲームで考えても、ファイター3レベル一人じゃ虎と相手は厳しいんじゃないかな。戦えないとは言わないが。複数攻撃があるからなあいつら。TRPGで虎とかが比較的ザコとして出てくるのはバランスのいい冒険者PTだからで、もし2〜3レベルのパーティの誰かが単独行動してる時に虎と遭遇したら、結構大変な目にあうんじゃないかと思う。さすがに4〜5レベルになれば大丈夫だろうが。
- 騎士(モンスターレベル5)の書き方が非常に微妙で、「親衛隊でもこの程度の腕は必要です」って書かれてるのを見るに、熊をも倒せるファイター3の騎士って、案外少ないんじゃないかという気がする。ワールドガイドの騎士団は規模がかいてないんだけど、その何千人レベルってのは動員兵(民兵)は含まずとも、従卒を含んだ数じゃあないだろうかね。わずか数名の大国の騎士団長がファイター5で務まるわけだし、ファイター3もやはり少ない気がするな。水野氏がそこまで計算して設定したのかどうかは分からんけどね・・・
- リアルにせよアレクラストにせよ、国に仕えている騎士クラスも何百人、何千人レベルでいるって思ったんだが・・・その中で獅子殺し・虎殺しとかがほんっとに少ないのが現実で、騎士たちの大半がフツーに戦えて、何割かは確実に勝てるのがアレクラストだと。
- モンスター表記の騎士(ファイター3)は、1地方の領主クラスで、その他、槍などで武装した従卒などはファイター1〜2と考えるのが無難。1地方に一人しかいない戦力と考えれば、まぁタイマンできる実力がもいいんではないか?で、そのササン朝のレギオンのメンバーの大半は、民衆からの動員兵だと思うので、ファイター1もあれば高い方かと。モンスターの「一般兵士」かな 一人前=3レベルってのは一般技能の話で、冒険者技能は1レベルあるだけでもいい方ってのは、別の項目でも議論になってたな
- 古代語魔法1レベルのエネルギーボルトを一般人に撃った場合、だいたい拳銃(ハンドガン)と同程度の威力と言われてる(古い記録より)。そこから察するに、ショットガンやサブマシンガンの威力はまぁストーンブラスト(3レベル、打撃力20)くらいと考えていいだろう。現代軍人をシャーマン3レベルと考えれば、まぁ同列に語ってもいいんじゃないかと思っただけさ かなり強引なのは否定しないがw
- それでも、現実世界とは比べもんになるまい。3レベル=一人前レベルでレベル表記掾は五分、実際たたかってもまあ勝負になるってのは。個人的には虎だの熊だのはファイター5=熟練者で互角、くらいでよかったんじゃね?とか思わんでもないが、それだと魔獣とかのモンスターがただの獣とあんま変わらんとか弱すぎねって話になるから、その辺の兼ね合いは難しいが
- 虎や熊は複数攻撃できるから騎士が互角以上じゃなく劣勢だと思うけど。モンスター表示の騎士は異様に堅いけど、ファイター3の戦士の場合、人間の限界の筋力の金属鎧でないと期待値でその防御力は発揮しないから。
- 不思議かというか、下でも書いてるけど現実の猛獣の筋力とか破壊力とか反射速度とか考えるとな。ササン朝とか何十万人軍隊いてもタイマンで獅子殺せた騎士はごく僅かだったらしいし。あと銃が出てくると話は全く別の話になるのでここで同列に語ることじゃねえw
- なお、最近の空手爺ちゃんは撃退しただけだが、懐に飛び込んで背後から熊をベアハッグ(?)すると、熊は手の構造上、組みつき状態の振りほどきができないらしい。そのまま窒息させて意識喪失させれば勝てるようだね。まぁ現代の軍人は柔道の訓練なんてほとんどしてないから至難の業だろうけどw
- それに、現代のプロの軍人は銃技能を上げて、恐ろしい正確さで銃を命中させるぞ。それがこの世界だと格闘スキルや短剣スキルに変わるだけだろう?そんなに不自然か?
- 平常時からゴブリンとか戦の経験値を積むのに困らない環境なら、普通に達人存在率も上がるんじゃないか?現代は実戦機会が乏しいから、そこまで技量が必要になることなんてあまりないが、こういう世界なら必要に応じて全体の技量が高まっても、別に不思議じゃなかろ??
- あとその「撃退」というのか、「撃破」なのか、「後退」なのかも激しく気になる (マジにヤっちまったならスゲーけど)
- ちゅーかそんな達人な空手家じいちゃんなんか空手家が何万人おるかしらんが極一握りだろうw アレクラストの騎士は殆どが熊とかとタイマンでマトモに戦えるって考えると・・・やっぱファンタジーだわな。或いはフォーセリアの人類はハイヒューマンなのか・・・w
- 騎士がファイター技能と合わせてセージ技能を取得するのも、そういう意味があるんだろう。知識判定に成功しないと急所しらないままベアハッグされて殺されかねんからなw
- 現代でも平服の空手家じいちゃんが熊を撃退した例があったけど、基本的に猛獣相手の時は「部位狙い」で急所を突くんだよ。もちろん、各動物の身体構造もある程度理解しておく必要がある。要するに技量と知識の勝負。体格で勝負しようと考えるのは素人で、そりゃ勝てるわけないがな。
- まず、体格差が圧倒的。筋力差も圧倒的。骨格、外皮の強度の違いも圧倒的。冷静に見て、多少武装したからといって、猛獣に勝てる人間は(現実世界には)普通いない
- 中近東とかインドとかで古代〜中世あたりの戦士が一対一で虎とか獅子を倒したら滅茶苦茶尊敬された(もちろん戦士はフル装備)ってこと考えたら、現実じゃあんまりいないんじゃないかなあ・・・
- 現代の軍人は、接近前に熊の鼻先にショットガン一発ぶち込んで仕留めるけど、アレクラストの場合、銃はないけど厚い金属鎧で爪や牙対策してるから、あとは接近戦で短剣を扱う技術と「度胸」(金属鎧着てる安心感で向上してるはず)で対抗する形になる。まぁ、それなりの技術体系はあるだろう。
- 訓練体系がそろっているんじゃないかな、0−3レベルまでは そこから抜け出る達人級は少ないだけで
- 叙勲条件が虎殺し、熊殺しって考えると途方も無い修羅の大陸だな。いや、まあ、素手でやれって言われてるわけじゃないにしてもさ。
- てーか虎や熊と互角以上の軍人がうようよってのもよく考えるとすげーなw さすがはふぁんたじーw
- 一般的な騎士がファイター3レベル(モンスターレベル5)なのも頷ける。ゴブリンくらい雑魚扱いできないと、統治なんて不可能だからなw
- しかも国内ですら旅してたらゴブリンさんとかコボルトさんとかでる世界だしな。国内の治安維持だけでも現実世界の中世レベルよりはるかに大きな軍事力が必要だろうし。国土が広がればその分常備軍も増える。とてもじゃないが維持できるとは思えんな。
- 現代みたいに情報伝達が一瞬に近く、しかも移動手段も豊富で超早い状況なら、面単位で全土を直轄統治できるわけだけど、この時代じゃ吟遊詩人が末端の村まで噂話を広めるのが最大速度だから、まともに直轄統治できるわけないんだよな。
- 王国領と貴族領・蛮族自治区(公認)・蛮族のいる未開拓地、緩衝地・無法地帯になるんかな
- 封建制ってそういうことだからね。統治できないから切り離して臣下に任せると。
- 国が自治を認めているで、茶を濁していそうでもある
- ちょっと町を出たらゴブリンとエンカウントするような環境のアレクラストが、「面」単位で国を語られる時代なんて、少なくとも500年以上はないと思うがねw
- あり得そうだ。オーファンからして周辺の蛮族の人口把握してるとは思えんもんな。
- 魔境も色々あるんだろうけど、基本的にどの国もそれほど領域の支配力がない(だから「把握できている人口」が少ない)のかも。「点と点を何本かの線がかろうじて繋いでいる」社会なんだろうなあ。
- 世界地図の縮尺を信じるならロードス島の倍五倍は軽く超してそうな大陸だが人口はロードスの倍くらいの模様。それだけ人が住めぬ魔境が多いのか・・・
- 超英雄も混沌も神獣もいないけど、冒険者は売るほどいるぜ! そんなアレクラスト大陸その3です。(2017.02.14)