侵入者抹殺機械
【しんにゅうしゃまっさつきかい】
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コメント
おなまえ(省略可)
魔力を動力源と考えれば、機械技術が発展するのも不思議はない。やはり付与魔術門派が技術を持ってたんだろうか。
カストゥールでは魔法を補助する技術として工学技術もある程度は発展していたらしい。
飛び込んだ先にも罠を仕掛けておく、と言う二重トラップはお約束
起動させないのが一番だが、機動させてしまったら、さっさと途中通路の扉に逃げ込むのが吉
攻撃対象を識別しているわけではなく、進行方向にあるものを排除しているだけである。
罠でありそうだけど
(卓なら、回転ノコギリ・スパイクなんかの罠が出た事ある)
分類……非魔法生物?
一応モンスターデータで表記されているが、魔物というよりはトラップに近い存在
ハンドルが後方にあり、これを操作すると後退する。
魔法でなくゼンマイ式なら古代人じゃなく現代人でも製作出来る可能性があるということか?
「石巨人の迷宮」に配備されている機械のモンスター。その名の通り迷宮への侵入を抹殺するための機械で、全長4m、幅3.5m程度の車輪の付いた鋼鉄の箱の前方に、ドリル、回転ノコギリ、ローラー、スパイクなどがごちゃごちゃと取り付けられている。部屋の扉が開くとゼンマイ仕掛けで動き出し、避ける幅の無い通路を前進しながら通路上にいる者をズタズタに引き裂く。前方にしか凶器がなく前進しかできないため、左右後方に対しては何もできない。