ロードス島RPG_30周年記念版（仮）
【ロードスとうあーるぴーじーさんじゅっしゅうねんきねんばんカッコカリ】
この項目はこれ以上投稿できません。
- ルールブックにある特技はあくまで冒険のための特技であり、一般的な特技ももちろんあり、NPCはそれらを習得していてもよいとなっている。
- 言語は判定に成功すれば、どの言語も理解できる扱い。
- 通常の武器でも各種スキルに修正がかかるようになっている。
- 古代語魔法を使うのには発動体が必要となった。
- 最上質の武具はなくなり、上質は上昇するのが二種の部類になった代わりにどれが上がるかは固定になった。
- 銀製の武具が設定された。
- アイテムは使い方によって区分されるようになった
- 特技点による能力上昇の消費は大きくなった。
- 特技点は累計で1000点までしか獲得できない。
- 特技レベルの上限は冒険者レベルと同期していて最大５までとなった。
- 経験点の獲得がシナリオ終了によるものだけになり、モンスターを倒しても少しも入らなくなった。
- レベルドレインはバッドステータスになって経験点そのものは失われなくなり、マーファの特殊魔法以外でも治療可能となった。
- キャラが石化状態になったとき、基本的には装着物まで石化することはないと明記された
- 睡眠状態になると飛行している者は基本的に墜落するとのこと。
- 転倒や毒等の異常状態をバッドステータスとしてまとめてわかりやすくなった。
- 気絶打撃は特技がないと不可能になった。
- 戦闘から逃走するにも様々な修正をかけて判定する。
- 近接状態から離脱する行為もいろいろ変更されている。
- フォーセリアの最新情報が集まってるのが公式でなくこの辞典なあたりになんというかこう・・・地下に潜む邪教団げふげふん、もとい、有志によるレジスタンス活動のようなふんいき（なぜか変換できない）を感じる。
- 30周年記念サイトにロードス島戦記の新刊発売予定「2019年4月1日」が追記された。しかし、それ以外は完全にほったらかしと言っていい有様でいまだにRPGについては今冬発売予定な仮称予告のままである。サイト担当さんもうちょっとなんとかしなさいな。
- 魔法を使う時、魔晶石とMPの分割使用が可能。
- 魔法を使う時には発生や身振りが必要だけど、神聖魔法以外はそれらの行動を小さくして発動させることも可能。
- 1ラウンドの攻撃は基本的に1回で冒険者レベルや特技レベルで回数は増えない。ただし、冒険者レベル分が追加されるようになった。
- 魔法の習得は、専門職は特技点を消費しなくても習得可能なものはすべて習得できるようになった。
- 受け防御は大成功すると受け値が上がるが、回避防御は大成功しても増加するものはない。
- 命中判定の大成功は装甲無視ではなくダメージ増加になり、防御行動で大成功されるとその通りの効果になる。
- 遠隔攻撃は近接状態の敵がいると制限を受ける。
- 遠隔攻撃は、投擲と飛び道具で分類が分かれている。
- 通常移動による近接攻撃で修正はかからなくなり、投擲なら可能となった。
- １ラウンドが短くなったのでそれにともない移動力も低下した。
- 受け防御は戦闘力そのままで判定となった。
- 回避力が相手の戦闘力を低下させるのではなく、回避判定を行えるというものになった。ただし、その場合は51以上で自動失敗となる。
- 戦闘後の弾矢の回収は、基本的には50％で可能となった。
- 使用ダイスは6面と10面だけで済むようになった。
- LPとMPは固定値上昇なので、レベルが上がっても全然増えないということはなくなった。
- キャラクター作成で、ポイント振り分けとダイス作成の二通りができるようになっている。
- 特技点の獲得比率が明確にされたので、低レベルで特技がいっぱいとかとかは避けられるようになった。
- 暗黒騎士や暗黒魔導師、海賊などのマーモ絡みがのきなみカットされているので欲しい人はロードス島RPGのエキスパートルールを参考に自作アップデートするといいだろう。というか、今回のこのロードス島戦記RPGは今後もエキスパンション出てサポートされていくのだろうか・・・？
- フォーセリア系TRPGシステムで初の暗黒魔法におけるウーンズ不採用という衝撃の事態。ちなみにデフネス、スティールライフ、サモンインセクト、マインドブラスト、メズマライズも今回不採用でご活躍をお祈りされてしまった模様。サモン・インプ？知らない子ですね。 （火鱗）
- 誤植？あり。P184：ジェナートとエルムのイラストが逆になっている。シナリオは新規で収録の模様。基本的にはパーンの旅路の部分再現シナリオ。その内の一つのゴブリン退治のシナリオがゴブスレさん対策済み（火水煙崩落計略不可）で苦笑。ヴァリスの牛迷宮が牛の形しててさらに苦笑。 （火鱗）
- 記念サイトにあったイラストが収録されていますが砂塵の塔だけは未収録。おそらく英雄戦争をタイムラインにしているので緑あふれる水と土の草原はフレイムのイメージではないからでしょう。形がおかしくて再建説があったせいもあるかもですが。でもそれならかえらずの森のでけえパーンの新居のイラストも収録してはいけなかったような気もします。 （火鱗）
- 再録ではなくちゃんと旧ルールを下敷きに新規ルールにリメイクされています。また、ワールドガイド部分は全て新王国歴で歴史が記載されているようです。これで歴史年表が最新版に修正できるというわけですね。人物紹介が最低限規模ですが、英雄戦争フォーカスならまぁ仕方ないでしょう。なお、ブラムドの生死はうまくぼやかされているようです。 （火鱗）
- 2018年12月20日、予定通りに発売されました。正式タイトルは『ロードス島戦記RPG』、そういやその名前まだ使ってませんでしたね。最初のはその後にコンパニオンとかついてましたし。イラストは左氏ですが、内部の絵には出渕先生の懐かしい絵や、伊藤真美氏やモレシャン氏の新規イラストなども。 （火鱗）
- 秋（12/20）だがつっこんではいけない。まぁ、価格は予価通りなので。内容は期待するしかないですが。
- アマゾンの予約サイトによれば価格は4320円の模様。むぅ・・・。ベーシック、エキスパート、シナリオ集の3冊合わせた価格の倍以上とは・・・。
- 11/9にやっと追加情報が出た模様。2018年12月20日に発売予定。英雄戦争シナリオ3本収録とのことだが新規かシナリオ集「出発の刻」の使いまわしかは不明。ソースはニューアキバドットコムのニュース記事。というか公式サイトに載せろと小一時間担当者を問い詰めたい。
- 以上、紹介情報の引用でした。コンパニオンでもSWでもなく、スキルシステムタイプのロードス島RPGをリメイク復活、しかも川人先生主導という不思議と言えば不思議さだが、角川が権利を持っているものをとなるとSWは避けるが無難となるのも仕方ないか。2018年秋発売予定とのこと。
- 呪われた島ロードスで、懐かしくも新しい冒険を始めよう。――キミが知るロードス島の歴史は、もしかしたらキミ自身の手によって変わるかもしれない。
- かつてスニーカー・Ｇ文庫より発売されたベーシックルール・エキスパートルールの２冊を合わせ、ルール・データも全面的にアップデート。さらに、英雄戦争をテーマにした３本のシナリオを収録し、同時代のロードス島の主要都市や主要人物を網羅するなど、より深くロードス島の世界を楽しめるテキストも満載だ。
- 原作：安田均・水野良 著：川人忠明／グループＳＮＥ 協力：高山浩、予価：4,000円＋税 判型：B5 320ページ 1995年に発売され、ロードス島を舞台に冒険ができる『ロードス島RPG』が待望の復活！