Arseno ver2.1.4

精霊魔法
【せいれいまほう】

そら「あいつといると航海が順調な運のいい男」の方が「精霊使いなんとかしろ」「精霊使い、うまくいかなかったのはお前のせいだ」よりいいからじゃないですかね？世知辛い話ですが、判断としては理解できますぜ。
「海の男にすごく重宝される気がする」なぜ、ダゼックは船上では精霊使いであることを隠していたのだろう。
海の男にすごく重宝される気がする。カレントは高レベルすぎるとしても、ピュリファイで飲み水確保、ウインドボイスで船同士の通信、素潜り漁やもしもの事故に水中呼吸・歩行、船室にもいるのならブラウニー、コンスピシルフで船の航行をちょっとぐらいは助けられる？
データ的にシャーマンが国家に対して最大限に貢献するのは、マーモ公国のエレーナよろしく「チャームで危険な野獣を追っ払える」ことだと思うよ。無用な戦いを避け、平和に貢献する。まっとうなシャーマンにはぴったりの役だ。逆に侵略国家だと、その辺のモンスターをチャームで動員して戦闘に投入するとか、バイオウェポンとしての使い方もある。こっちはダークエルフや邪悪な呪い師の仕事かなｗ
王国レベルの事件となると、精霊魔法が必要になることも多いだろうな。どこの国にも“公王の友人”がいるのか（それはない）、いざとなればエルフ族に支援を頼むのか、（軍師や宰相も兼ねる）宮廷魔術師ほどには目立たないけど宮廷呪術師ってのが存在するのか
制約の影響で、自卓では精霊魔法を使えるキャラが男女一人づついるのが常になった。
発音出来ないだけの可能性もあるのかな？
なぜ生命の精霊・負の精霊だけ、名前が無いのだろう？
水＋風＝氷、水＋光＝生命と説明があるが、氷の精霊や生命の精霊は存在する。
風＋光＝雷、地＋水＋風＝重力。精霊魔法は精霊の力は単体でしか扱えないが、古代語魔法では精霊の力を複合して扱える。
↓すでにエルフの精霊使いエリスが使ってます。知られざる生命の精霊を暴走させてエルフの自分だけが平気ｗ
ケイオスランドでは意図的に呪文詠唱を中断すると狂った精霊現れて暴れるらしい、これは上手く使うと「どうせ死ぬならウィンドストームを詠唱中断、ＭＬ１８の狂ったジン大暴れ自爆！！」とか「ヒーリングの詠唱中断、狂った生命の精霊の攻撃を受けて一か八かの若返り作戦！！」なども可能？
師匠なしでも、感じられるレベルまでいける
知識や学力よりも感性が重視される魔法（「考えるんじゃない、感じるんだ!!」）
空気とシルフを間違えてはいけない。でも、水袋のウンディーネはオッケイ。
そりゃ神様と話す神官も、上位古代語唱えてフシギマジックおこすソーサラーも同様に誤解されたりするでしょねｗ
精霊と話すことができるのだが、精霊を見ることのできない一般人からすると電波受信中と誤解される。
↓やあ、しかし精霊使いも精霊無理矢理いじくったりする古代語魔術師は嫌いだろうｗ
一般人には精霊魔法も古代語魔法も区別が付かないため苦情は全て魔術師ギルドへと行く。きっと魔術師ギルドの受付は精霊使いが嫌いなことだろう
ナイトシェードの手下のカインズは筋力１９くらいだったかな。シーフも持つので鎧薄いけど
リプレイ最強の腕力を持つ精霊使いはデーモンアゲインに出てたサイかな？
↓そういえば筋肉魔術師はいても筋肉精霊使いっていないな
銀のプレート着れるほどの筋力の持ち主だとシャーマン技能に頼る前に己の剣に頼っちゃいそうだしな。
銀のプレート着れるほどの精霊使い兼戦士は少ないだろうからそんな希少例はＧＭ判断に任せよう、って事で治めたよね、2版で。もうそれでいいんじゃないかな。
いや、フレーバーテキストに「ミスリル銀の鎧は軽く動きやすく音を立てない」とかあるので。ミスリル銀の籠手が動きを阻害しなくても、普通の銀の籠手は邪魔でダメ、ならあり得ちゃうんですな。そんな話を前辞典でずっとしてたわけで。ただ前回はミスリル銀と銀を同一として扱っていた節があるのであえてコメントを入れました。
ミスリル銀鎧の装備制限（シーフ・レンジャー等）の場合、ミスリルチェインのみハードレザー相当として扱えるが、それ以外のミスリル銀金属鎧に装備制限に変化はないため、ミスリル銀プレートと銀プレートに明確な差を求める理由は薄い
ちなんどくと、「ミスリル銀製のプレートメイルで精霊魔法は使える」というＱ／Ａは存在する。問題は「ただの銀のプレートメイル」だけど‥‥
そして「銀かミスリルでない金属の鎧は不可」「腕の動きを極端に制限する鎧は不可」がある。後者については辞典２でいろいろ議論されているので、GMが決めてね
SWでは以下の制約が存在する。１．バルキリーの力を借りる魔法は男性しか使えない２．「知られざる生命の精霊」の力を借りる魔法は女性しか使えない３．「フォーゲット」の魔法は動作に翼が必要
「サイレント・スピリット」「シャーマンマジック」等と呼ばれる、精霊語を用いて精霊と交信し、その力を借りて様々な効果をもたらす魔法。