シェリル村
【しぇりるむら】
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おなまえ(省略可)
掲載されているマップでは、30〜40件くらいの家屋があり、中央に大きな神殿が佇んでいる
キャンペーンの後…………最高司祭が死亡し教団がほぼ壊滅したこの村がどうなったのかは不明。
生贄の儀式が行わるのは100年ぶりらしく、そのために周到な準備(生贄を用意するために適した信者通しを結婚させて、その子を適した器にするなど)がされていたらしい
過去において古の民のあいだでは、生贄の儀式が行われていたが、成功した事はないため(成功していたら神が蘇っている)、儀式そのものが疑問視されたのかも
むしろそんな歴史背景にも関わらず、生贄の儀式を廃す方向へ古の民が向かったことは、エンシェントゴッド教団の中に良識を持つ人物が少なくない証でもあります。ただ、一方で表向きは生贄を廃する方向に賛成しつつも内心で思う所のある古い人間が隠れている可能性もあります。シェリルの村の教団のような異端派が存続できているのはそう言った隠ぺいに協力する者がいるからかもしれませんね。
異端、少数派、邪悪。それで基本的には誤りはないと思いますが、犠牲を払ってでも神を復活させたいという考えを指示する人々の心理の裏には長く続く神獣の民との紛争の歴史という背景がある事も認識しておくとよいでしょう。もちろん古の民が神獣の民へ攻撃を行った事も多々あるのですが、クリスタニア中央で孤立無援の状況が長かった事は根が深い問題になっていそうです。
過去、古の民は魂だけとなった神々を復活させるために生贄を捧げる儀式を行っていたが、現代においては「生贄を行った邪悪な儀式など行うべきではない」という教えがほとんどである。現在においても生贄の儀式を行うシェリルの教団はかなりの異端派であり邪悪な集団である。
教団員は神官だけでなく、高レベルの戦士や魔術師も存在している。
村人はかなり保守的であり、(一般的な)エンシェンゴッドの信者である古の民に対しても冷たく排他的
フォレースル地方西部にある村。フォレースル地方にて一般的な神格であるエンシェントゴッドを信仰する保守的な教団が強い勢力を持っているが、その教団はかなりの異端はであり、現在においても生贄を捧げる儀式が行われている。