Arseno ver2.1.4

神聖魔法
【しんせいまほう】

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↓ありがとうございます。結構、万能ですね。金さえあれば、結構長生きできそう…。
↓７レベル、リジェネーションがある、目なら２レベルのキュアーブラインドネスも
神聖魔法で、傷を治す、怪我を治す、蘇生はできるみたいですが、なくなった腕の再生や見えなくなった眼を見えるようにとかはできましたっけ？
闇の神々に共通して、個人への慈悲は見受けられない。闇の神々が神の社会において反社会的であったように、信者も人の社会で反社会的になる。暴走族の兄貴が自分が良かれと思って下っ端を裏社会に引き込んでも、道を踏み外させた責任は決して取らない。こいつが勝手にやったこと、として。でも抜けようとしたら袋叩き。魔神含め、社会的に幸せな暗黒魔法の使い手は頂点のみ
↓でも、辞める自由は束縛する(罰を与える)
そういう意味では、信者の自由意志にほぼ丸投げする懐の深いファラリスは暗黒神の中でも格が違うのかもしれない
まぁ善悪の基準が人間社会におけるもんであり、所謂闇の神々の教えはそれに反するものだからね
そして闇の神の信仰に従うと大抵の場合悪の道を進む事になる。
それぞれの神にとっては、正しい道に導いているつもり。多分。
光の神は人を正しい方向に導くために、闇の神は人を悪の道に引きずり込むために、進んで魔法を授けることもあるわけやね。（光の神の場合、その後魔法の力を維持するにはちゃんとした信仰に目覚める必要があるだろうが）
実例をいくつか。マイリ－の神聖魔法の使い手ブルーダー・グンツ；喧嘩っ早く、無意味な喧嘩をしてるうちに「その拳は正しき拳か？」という不思議な声を何度も聴くようになり、それが戦神の啓示と気付くまでに時間がかかった。名も無き狂気の神の、信心深きアラーカ；彼女は自分に語りかける神をチャ・ザだと信じており、その啓示に従って奇行に走っている。リアセフォーの、規律あるサーサイズ；ファリス神殿の待祭として修行してて邪神の声を聴くが、初めはファリスだと勘違いしていた。こんなケースもあるのだよ
忠誠って表現がわかりにくいな‥‥「神に従順ないし盲目的に従う」事のみを言ってる？「神の教義を理解し共感している」事も含んでる？確かに、神の教義が全く間違ってる、と思ったら魔法は使えなくなるけど、といって、魔法が使える人間の全てが「神の熱心な僕」というわけでも無いと思う。
神といってもファラリスは全一族永遠忠誠を見返りに、ダークエルフと闇竜に＋４の精神抵抗を与えたイメージがする。
４↓神は忠誠なんか求めないから、表現の面でかなり違和感がある。
ロマールのサンプルキャラに、私利私欲でチャ・ザ神殿に行ったが、その考えを矯正するような啓示を与えられた神官盗賊がいた。多少信仰の仕方が違っても、光の神は心が広いから魔法を授けてくれるのだろう。
クリスを見ていると、忠誠心無さそう・・・信仰心も独自的？ですし
他の方の記述にあるとおり、NPC専用で、神への信仰も忠誠も抜きでその行いが神の意志にそっているゆえに特別に臨時の力を授けられて神聖魔法を行使するケースがある、というルールを定めることは出来るだろう。しかし、実際そのようなルールはSWに存在しないし、小説などでもそう言った演出はなされていないはず。
Waltzに神聖魔法が使えなくなった神官が出てきた例でも確認できると思うけれど、神への忠誠に疑念を抱いた時点で神聖魔法は使えなくなる危険が生じる。それがSWのルール。
信仰は忠誠を含意するので、神への忠誠がないなら魔法を使う以前にそもそもプリースト技能を保有できない。
多くの神官は神に忠誠を誓っているが、そうでない者にも神聖魔法の力を授けることはざらです。そして神の声が聞こえちゃった者は大なり小なりその教えに近づこうとする。選択肢は人でなく神にあり
↓信仰と忠誠は、違うと思う
↓×３人間の神官は神に信仰と忠誠を誓っていないと魔法使えないよ
↓神獣と眷族のように特殊能力やタレントみたいなものかも。ファリス系ならバニッシュが使えたり、配下の光竜だけに効くジハドが使えたり？
マイセンの場合、聖別がどのように作用しているのか気になるな
人間の一般神官でさえ、単に「神は偉いから従う」から「神の教えに共感できるから着いていく」までいろいろあるでしょ。ましてや竜ともなると。
無論、「あってもいい」というのは単に可能性をいってるだけであって、マイセンは神を信仰していないに違いない、というわけではない。
↓NPC、殊に人間の常識を超えた強大モンスターならばあっても不思議はないだろう。いうまでもなくPCは駄目だがね。
金鱗の竜王マイセンの項目より。マイセンが神聖魔法を使えるとしたら、神への忠誠心によるのではなく神との協力関係に基づいて行使しているという解釈があったけれど、そういった神聖魔法ってありなのだろうか？それなら光の大義にそった戦いなら信仰のない戦士や騎士が神聖魔法を使うことも出来る気がするし。
↓２ルールブックを読みなさい。まず警告。それでも行動が改まらなければ破門。ですよ
↓警告はする、それが一度か二度なのかは知らないが必ず警告はするとのこと
神獣ディレーオンは破門しようとする時「汝は背教者なり」、「背教者リュースよ。汝に、我が従者たる資格なし！」とストレートに言ったけど（結果的にはリュースの意見を聞いて破門を取り消した）、普通の神はなにも言わず神の声と神聖魔法の提供を打ち切る？
↓３Ｑ＆Ａ曰くグラランが狂えば名も無き狂気の神信仰に目覚める可能性もあるそうです。んですから、純粋に信仰心がネックなんじゃないでしょうか。あと、信仰している神に気に入られるか
ダークプリーストならねｗ
へっぽこーずの小説でのアネットのことと、解呪後のGMの発言から、スイフリーは、プリーストになることが可能になったと推測される
↓３「ファラリスだけが特殊」なんじゃないかなぁ？どうもあれだけは神聖魔法と呼ぶには特殊なものが多く感じるし
↓×２アレは呪いじゃなかったっけ？
↓例外がある時点で、「信仰心」がないというのが後天的な話だって事じゃないの
素養という話なら、グラスランナーも神聖魔法が使える。だからこそ、バブリーズのリプレイで、スイフリーが、暗黒魔法が使えたのであり、グイズノーがパラサに教唆したしたように、パラサが、スイフリーを殺せば、世にも珍しいグラスランナーになる事が可能だったという事
↓２だから、「信仰心」という素養が無いから覚えられない、といってるでしょうに＜エルフ
素養上可能ではあるかもしれないけど、システム的には（特例を除いて）不可能だしね。世界設定的にも神様が神聖魔法を使う対象を選ぶのであって、エルフが「オレは神聖魔法を使うぞ人間ンンン」と言って使えるものではないからね。
↓エルフがプリーストになれないのは信仰心の問題であって、素養という話なら、エルフはプリーストになれる
精霊魔法や古代語魔法は複雑な魔法言語を覚えたり、上手く発音できるようにしたり、必要な素養が大体同じではないかと思う。神聖魔法は信仰心と、神の認めが必要だから素養が少し違うと推測。実際、エルフはシャーマンとソーサラーにはなれるがプリーストにはなれないし、ドワーフはその逆の素養になってる
イリーナママは神聖魔法使えないらしいので、信仰心とは別に魔法の素養が必要なんでしょうね。
古代語魔法の才能が無かったらしいメリッサも神聖魔法なら使える…魔法の素養とか関係なしに、信仰心が厚ければ神の声は聞ける？それとも古代語・神聖・精霊、それぞれの魔法を使える才能が別物？
↓細かいが、力の源は信仰心じゃなくて神だ。信仰心はどちらかというとその力の源にアクセスするのに必要なものだ。
力の源が信仰心だからね、思いが大事だからその思いが揺らいだら使えなくなっても不思議じゃない
イアソン氏の例を見ると、自分は神に見放されたのではないか？という不安や疑念から使えなくなるケースもありそうだ。光の神のプリーストが暗黒魔法を使えない理由もそうだが、どうもプリースト本人の「思い込み」が強く影響する魔法形態らしい。
神の声が遠のく＝準破門状態も出てきた
神（ＧＭ）の御心に背きまくっていると、見放されて使用不可になる場合がある
「ホーリー・プレイ」「プリーストマジック」等と呼ばれる、神の声を聞ける者が神聖語を用いて神に祈りを捧げ、その力を借りることで様々な効果をもたらす魔法。