バルボー・ソクラン卿
【ばるぼー・そくらんきょう】
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おなまえ（省略可）
残念ながら、彼の貴族としての権力で頼める範囲で最高位の司祭に治せない病なら、ユニコーンの角でも治る可能性は低いと言わざるを得ない。
ただ、彼は貴族でありガチ冒険者ではないので、自分の能力にぴたりと合った最適武装に身を固めたりはしてない（鎧はソフトレザーどまり、武器は片手持ちのレイピアだが盾は持ってない、そのレイピアも必要筋力一杯のものではない、など）。そりゃあ、都合よく自分の筋力に合った魔法剣が見つかるものでもあるまいし、がちがちの重武装なんて普段から身につけてたくもないだろう。リアルな感じでいいと思う。
所持技能はファイター３、セージ２、ノーブル２。なにげに能力値がかなり優秀なので、戦うとなれば並みの騎士（ＭＬ５の）よりは強いだろう。魔法の武器（＋１レイピア）も装備している。なお、彼がユニコーンの角に対して支払う報酬は１２万ガメルである。
ファン王国が存在した時代から続いている家系。「勇気の白刃」（ブレイド・オブ・ブレイバリィ）という名の魔法のレイピアが代々伝えられている。
オーファンの貴族。ターシャスの森のユニコーン騒動において森林警備の最高責任者として森の入口の警備に当たっているが、妻が重い病気にかかっており、裏で盗賊ギルドと接触しユニコーンの角を求めている。