高品質
【こうひんしつ】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 儀式と同様、徒弟らの協力で達成値を上昇させて作ると見るのが妥当
- でもない。高品質化は最大打撃力という上限があるから、例えばダガーは-4が限界だし、筋力14のファイターがヘビーメイスの高品質を求めた場合、軽量化は-2に留まる。冒険者には稀な例になるが、一般生活における傭兵や衛視の場合には軽量化が中途半端(-1〜-4)な品を求めるケースがままあると想定されるので、そのような場合にはクラフトマン技能5〜9の職人にも出番はあるでしょう
- 逆に言うと10レベル職人以外があまり役に立たないのかな?って、清松のデザイン構想では「高品質は便利だが魔法の武具には及ばない」という設定
- あと、職人の数がそこそこいても、必ずしも作れるものではないのがミソ。ドワーフも器用度ボーナスの平均は+2だから、クラフトマンLv.10あっても平均の基準値は12。これで最高品質の武具を作る[達成値20を目指す]としたらサイコロで8以上を振る必要があり、この場合の確率は4割そこそこ。+3あっても5割強だから、人外装備は勿論だけど、平均装備でも在庫は常に品薄状態と判断するのが自然でしょう。
- 多すぎる気もするが、ゲーム上は大国の王都なら金さえ出せば買えるしねえ。ただ基本必要筋力が24を超える人外装備はGMの許可が必要だぞ
- 人間も珍しいけどいないってわけじゃないから分母の差を考えれば同数か半分はいるだろうし…各国6〜7人はいるね
- 大陸の主だった国って言うと,まず最大人口を誇るオラン,へっぽこで馴染みのオーファンに,その友好国ラムリアースと敵性国家のファンドリアとロマール,これらと縁浅からぬザインと職人の国エレミア,東のアノス,ミラルゴ,ムディールに,バイカル,プリシス,ロドーリル,イーストエンドで14,西部諸国は全体で1つとすると合計15.各国に平均5人はドワーフの10レベルクラフトマン/ウェポンスミスがいてくれますね。
- おや、40万人だったか。これは失敬、勘違いしていたようだ。
- いや、大陸全体で2000万人の人口でうち2%がドワーフだから40万人はいるよ。その計算式だと80人は10レベルウェポンスミスがいることになる、大国を中心にばらけてりゃ金があればある程度は手に入るんじゃないかな
- ↓フーム、まあ計算してみよう。ドワーフは種族全員クラフトマンだし、まあ1000人に1人くらいは10レベルのだとして、ドワーフ人口は2万人くらいらしいから20人。クラフトマンにはそれぞれ専門(宝石細工、織物、石工、武器など)があるから、5人に1人くらいがウェポンスミスとすると、4人か。大国の首都に1人ずつ配置するにもドワーフだけじゃ足りないな。名工は引っ張りだこで忙しいだろうし。 やはり大国首都クラスで、作ってもらうコネがないとなかなか手に入らないと見て妥当だろう。
- ドワーフなら10レベルのクラフトマン探せばそこそこいるらしいし、そういった人たちが作ってるんじゃない?
- 項目中ほどでも書かれてますけど、製作するには『15+(必要筋力の低下分)』の達成値が必要とあるから、本来なら筋力-1でもたいしたものなんですな
- ただ、今の方が間違っているというわけでもないが(買えるなら、そりゃ最高品質のを買ったほうがいいに決まってるからな)
- ↓2 最高品質品など、一国の首都クラスでないと滅多に手にはいらないのだから、むしろ黎明期の頃のそれで正しい。
- 上限オーバーのショート・ソードとかねw
- あのころはそのへんの細かなルール定まってなかったからね、具体的に固まったのって実質バブリーズからだし
- 初期(てゆ〜か黎明期)には、本来の筋力より1だけ低いとか2低いくらいの高品質武具がちらほら見えたんだけど、今では最高品質品ばっか
- ちなみに高レベル冒険者PTは国家の非常勤特殊部隊に成り得るので、所によっては国家から高品質装備を一時的に貸与される事も稀にだがある。例:へっぽこ
- 冒険者は通常武器無効な相手と戦うことも多いし、基本的に少数精鋭だから装備は少しでも良い物を揃えるからね。まぁ国家所属の連中で高品質持つのは金持ってる騎士か特殊部隊みたいな連中だけだろう
- ↓兵士を使い捨てにできる国家ならな。命がひとつしかない冒険者なら、少しでもよりよい武器を買って生存の可能性を伸ばすべきだ。‥‥というか、精霊等化け物と戦う用の銀グレソと、さしあたり人間となら戦えるロングスピアを同列に並べるのはどうかと思うぞ?
- 計算してみた。筋力15の戦士に銀製最高品質グレート・ソードを与えるとすると、(20×40+60)×2×5=8600ガメル掛かる。一方、能力値オール12の一般兵にドのーまるの槍(ロング・スピア)を支給するとすると、かかる費用は12×10+20=140ガメル。普通の槍なら、銀グレソ1本の代金で60人に装備させて尚お釣りがでる。1列8人5列1組の重装歩兵密集方陣1部隊半の装備を賄えるとしたら,国家戦略的には後者を選ぶのが自然である。
- 戦術・戦略的には求めてはならないってあたりが更に・・・・・・
- ↓↓ 現実の世知辛さを感じるのぅ……。だがしかしっ! 其処に敢えて挑んでモノを造るっ! その意気込みこそが漢の浪漫!!!
- 『あのブルスさんの造った武器! 欲しい!』てなトコですな
- まー現実にも、高価なシロモノで儲かるのは職人じゃなくてお店ですからねw
- 実際、バイオリンの名器ストラディバリウスが精々数百万、フェラーリだって数千万程度、ウルフ・カウンタックすら億に届くか届かないかという金額で買える事と、それでいて制作期間や費用は倍じゃ利かない採算度外視品って事考えると、最高品質の武具なんてのはある意味広告みたいな物とも言える。私はこれだけの物が造れると言う。
- つっか、名誉と名声、ブランドだ。あの◯◯も愛用する◯◯が作った武器、◯◯が作った武器なら大丈夫‥‥決して単なる無価値なロマンじゃない。
- ↓最高の品質の武器を作るのはロマンであり技術者の誇り、儲けじゃないんだってことですな。設けたいのなら数打ちの武器を山ほど作るほうが儲かるに決まっている
- 更に渋い話になりますが、高品質、それも最高品質の武具となると、作製に半端でない労力が要りますので、実際の儲けは殆ど無し、最悪赤字レベルに突入する事も珍しくないそうです。
- 早い話が、道具や設備が整ってるとボーナスがつく、じゃなくて道具や設備が整ってるのは前提でそうでないと無いと製作さえほぼ不可能ってことさ、高品質モノは
- リアルの日本の刀鍛冶についてになりますが、数打ち(いわゆる大量生産品)の刀ならいざ知らず、刀工が誇りを持って銘を刻む名刀になると、素材に貴重な玉鋼を用い、これを半端な火力ではびくともしない強固な炉で加熱、鍛造しなければならず、焼き入れの際の水までも、水温・水質等厳重な管理がされています。要するに、創られる刀だけでなく、道具までもがある意味一点ものなんです。
- ↓↓↓↓材料や道具は基本的に揃ってるからそんなに掛かりはしないだろう。0から揃えりゃそりゃ掛かるが
- ↓×2 「15+(必要筋力の低下分)」の達成値が必要・・・最高品質の物を作るには「器用度ボーナス+3」、「クラフトマン技能10LV」で出目7以上が必要
- ↓達成値で決まりますよ。ただ、作る予定の品質をあらかじめ宣言せにゃなりません。事実上、高レベルじゃないと最高品質は作れませんね
- 作れるのはクラフトマンレベル/2の端数切り上げまで?
- あと、作製期間も問題になるね。イリーナ・クラスの超兵器は勿論、一般的な能力に合わせた武器・防具でも、材料の調達から始まって、作製用具の選定・調整、そしてようやく作製となるから、ブロード・ソード等の武器で一月、防具ともなると、革製だろうと鉄製だろうと半年から下手をすれば一年は掛かるかと。
- クラフトマンの取り分が売値の何割かは分かりませんが、仮に半分とすると最高品質銀製ブロソあたりを一本打てばそれだけで一月は食える計算に。そんなもん買えるレベルの冒険者は、やっぱリッチメンの部類ですな
- 「オランなら最高品質も売ってるよなぁ」ってなレベルですしねぇ
- ↓その通り、滅多に入手できんよ(一国の首都とかでないとね)
- ↓×4勝手な予想だけど作業環境などで達成値に+ボーナスがあるんじゃないのかな? でないと「高品質 筋力−5」の武具なんて滅多に入手できないと思うし
- ↓2 短編の巻末データでは、彼はクラフトマン(鎧職人)10レベルになってたけど。
- 西部諸国だと、入手可能な場所が更に限られそうだ。
- 短編「ジェライラの鎧」でクラフトマン(鎧つくり)5LVで筋力−5までいけるらしい。
- 作成難度と売却値を考えると、クラフトマンは相当高レベルじゃないと割に合わない
- 普通の人間の能力値が10〜11で、人間冒険者の平均も14てのを考慮すると、最高品質で一番需要と供給のバランス取れてるのは17〜21くらいかな(元の筋力が12〜16)
- 大国の首都に行けば大抵の高品質は手に入る。イリーナみたいなのは間違いなく受注生産だけど
- 相応の能力を有する職人が居ないと造れないので、当然入手可能な地域も限られる。
- イリーナの夢
- すべての武具をこれにするのも一つの浪漫
- 通常よりも品質の良い優れた武具、ゲーム的には必要筋力が軽く打撃力は変わらない武具、最大で5点まで軽くでき1点軽くなるごとに値段が2割り増しになる。