アレクラスト博物学 その3
【アレクラストはくぶつがく その3】
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コメント
おなまえ(省略可)
アレクラスト大陸が聖剣戦争勃発に伴う長い戦乱の時代に突入していくなかで、後世の歴史家がその前夜の時代の様子を窺う貴重な歴史資料にもなったんだろうなぁ
↓ 逆に考えて、これの写本を所持しているとセージ技能での判定に+2のボーナス…とかにすれば良いのでは?
これが登場する前は、後の時代に比べてセージ技能での判定の難易度が違っていたりするべきなのかなぁ?
新王国歴511年3月4日に旅立ち(リジャール王からの命令はその数日前!)、10年後の521年に帰還し、その記録を2冊の本に纏めた。同じ年のうちに写本が大陸各地の王宮や魔術師ギルドに寄贈されている
『博物学』が発表されるまで、アレクラスト大陸の全貌は賢者たちですら把握できておらず、中原地方に住むラヴェルナたちは、北東地方の国々の名前さえ事前に調べることができなかった。
オーファンの "魔女" ラヴェルナ・ルーシェンが大陸中の賢者に向けて著した書物。大陸に生息する様々な生き物の生態を記した「博物誌」と、著者自身が大陸を巡った旅の記録である「旅行記」の二編から構成されている。新王国歴511〜521年頃のアレクラスト大陸の在りようを忠実に記した貴重な記録である