風溜まり
【かぜだまり】
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とある高レベルの精霊使いが石壁は破壊し、谷の風は正常となったことで“風溜だまり”と呼ばれる場所はなくなった。
谷はかつてドワーフの銀鉱山があり、山脈から吹きすさぶ強風を防ぐために石壁が作られた。しかしそれが原因で風が弱まり狂ったシルフが発生。そのため、鉱山は廃棄され、風溜まりとなった。
ヤスガルン山脈の山深くにある谷。巨大な石壁が谷を塞ぐように建てられていて、石壁により風が遮られたことで風の力が弱まり狂ったシルフが出没する。 (出展「SW短編集:ただひとたびの軌跡」収録「風の泣く谷」)