遊撃兵団
【ゆうげきへいだん】
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コメント
おなまえ(省略可)
アラニアあたりに出張っている魔神はせいぜい指揮官に下位魔神で兵員はデーモンウォリアーやスポーンやアザービーストって所でしょうから所在をつきとめて奇襲したり、魔法を付与した武器で殴れるなどは有効でしょう。後はそれらの部隊を魔神にあてるために動かせる知と権を持つ貴族がアラニア貴族の中にどれだけ居たかと言う所ですか
(火鱗)
魔神相手に毒は効かないが、弓による奇襲は十分に効果があったという事かな
扱い的には正規兵隊の弓兵団で数千の規模
↓「アラニアの正規軍の中で、魔神に対して成果をあげているのは、魔法戦士団や遊撃隊といった特殊技能を有した部隊である」(小説『ロードス島伝説』2巻p.42)。……この一文を探すの大変でした。朧げな記憶で書くもんじゃありませんな(汗)
↓魔神戦争リプレイ2で魔法戦士団は半ば機能不全、ウッドレンジャーはまともに描写ナシ、ノービス太守は入れ替わりをニースとウォートに看破されと碌な活躍がなかったような気もしますが、なにか成果を上げた場面の描写ソースありましたでしょうか…?
魔神戦争時代には、正規の騎士団が魔神に翻弄される中、銀蹄騎士団と遊撃兵団はある程度の成果を上げていたようだ
森林での奇襲に特化したレンジャー部隊
兵数は数千と、正騎士団と同規模。この数がそのまま騎士扱いになっているのか、それとも平和な百年の間に規模は縮小されたのか、どっちだろう
『誓約の宝冠』時代には「森林騎士」と呼ばれていた。百年の間に待遇が上がったのだろうか
アラニアの軍隊において、銀蹄騎士団とともに異彩を放っている部隊
国土に森林を多く持つアラニアは、そうした場所での戦いに優れた弓兵団を組織している。ハードレザーを着て森林に紛れ、毒矢による奇襲攻撃を得意とし、神出鬼没の兵団として他国に恐れられている。
アラニア王国の弓兵隊の一隊。