スループ王国
【スループオウコク】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 戦乱の大周期までは何度も神獣の民に攻撃されて逃げ延びたり立て直したりしていたようだけど、フェネスの調停後は小競り合いレベルで皇帝戦争まで大戦争はなかったとされているので、王族の血筋は何度も絶えてるかもしれないが、国体としてはかなりの歴史はある王国ってことになるでしょうな。ラーダ神殿の蔵書量とか凄そう。
- もしかしたら、五千年王国?
- エルフ、ドワーフとの関係が非常に良好であり、エルフが精霊使いの技術を、ドワーフが精錬鍛冶技術を、それぞれ古の民に伝えたことで神代から独自の発展をしてきたという特殊な文化を持っている。神々の戦いの発生前後で神々が己の示す教義を変えたかどうかは不明だが、神代から独自に伝わる神話や信仰に興味をもってダナーンから巡礼者が訪れることもあるという。
- Oh・・・セルヴィオだった。失礼。
- ↓いくつか)スループでセリヴィオを陥れ、裏切り、愛欲のために彼女を手中にせんとまでした副隊長からファラリスはプリーストを剥奪していない。邪悪な信仰形態がはびこるのを必死に理性の重要性を説いて押さえ込もうとしているというのがスループのファラリス司祭の実情ではないだろうか。
- ファラリスと盟約を結んだ頃のダークエルフである妖魔王なら知ってるかもよ
- いや、神々の大戦の際は戦力になっていたし、それなりの知識は有しているかと・・・信仰しているかは、別問題で
- ハイエルフは神を信仰していないから知らんだろうし、興味もないんじゃないかな。ロードスのルマースも知らんだろうな
- ハイエルフなら、信仰の知識もあるかな?
- 神々の大戦は、めったに当事者たる神が教えてくれないので、公式設定もほとんど賢者と神学者たちの推測。しかし特にクリスタニア、それもスループの成り立ちは謎が多いと思う。
- 神の寛容さはルールの範囲内ではあるよな。ただ、ファラリスはスループでは邪悪な行動をした神官から技能を取り上げているんじゃなかろうか。さもないと、スループ流のファラリス信仰はたちまち邪悪な信仰形態に駆逐されるだろうし。
- 神々は多様な信仰のあり方を認めてるし、一部の教義から外れた行動を取る神官に対しても意外に寛容だとサポートにあったから、そう驚くことでもないかと
- もう一つ興味深いのは、このスループでの六大神殿協調に、他の五大神も異を唱えていない(プリ技能取り上げをしていない)こと。ある種の実験的試みとして黙認しているのか、既に光と闇の戦いとその真相はどの神も承知しているということなのか。
- 下らん揚げ足取りをするお前さんも表紙のルールを読んできなさい。
- 長文とそれを交わす連中が嫌いならスルーすればいいのに、それすらできてないではないか。表紙のルールを読んできなさい。……ともあれ、歴史考察と、人間側の倫理と、神の側の倫理とは区別して論じる必要があるね。
- 誰も読まないような長文での議論をいつまで続けるおつもりで?
- 神の意図の観点から語るなら、むしろスループの信仰をファラリスが断罪(技能取り上げ)しなかった方が謎なんだよね。ちゃんと考えて邪神役を務めることにしたのだから。それゆえ俺は、ファラリスが意図的にスループ含むクリスタニアを見逃したように思える。まあその辺の話まで御大が書く可能性はゼロに近いだろうけど。
- ↓(続き)、だから物語全体の流れでいえば、神様の教義の違いをあんまし議論しても仕方ないと思うよ?教義が違っていて当然だから、各作品での教義の特色を楽しむ程度でよいのだと思う。
- 古の民や神獣を通して筆者(水野先生)が言いたいことの一つは、『フォーセリアの神々は人格神であり、考え方が不変ではない』ということ、神々の考え方が変わるきっかけが、神々の大戦だったりクリスタニアシリーズの物語だったりするってことだよ。『不完全な世界で、神々の考えかたも変化する、人間次第で人間の信仰も変化する、完全なるものは始原の巨人のみ』、水野先生はそう語りたいのだろう。
- 最初っから何が真っ当かは人間(SW公式)の観点で、神自身としてはスループの信仰は神様的に困るだろうと言っているよ。そういう議論ではない
- ファラリス自身が信仰の聖地だの真のあり方だのと定めたわけじゃないでしょ?邪悪だろうが許容してるし、さらに魔界を創造し魔神に信仰されてるくらいだしね。
- 歴史上不明な点は多いと思う。ただ、ファラリス自身がカーディスとの対抗上闇の神々の盟主となったのだから、大陸の信仰は神意から外れてるとは言えないはず。けど、古の信仰を称するスループのファラリス教団が大陸と全く異なる善良な信仰を持つことを歴史的に説明するなら、後者のほうが古いと考えた方が自然だろう。
- 大陸側の信仰はカーディスの終末信仰のような、本来とはずれた信仰って感じということかな? 今ではそちらの方が多いから違和感を感じるけど。
- ひょっとして「偽物」と呼ばれて怒ったのかな?確かにマーモやファンドリアの教団もファラリスの力を使えるからその意味では「偽物」ではない。だけど、スループが真っ当なファラリス信仰の聖地で、マーモやファンドリアは真っ当な信仰の聖地とは呼べないってのは明らかなはず。後者は公式が邪悪な信仰と明記しているのだから。
- 仮にマーモやアレクラストの邪悪な信仰が本来のファラリス信仰で、スループの信仰は神々の大戦以後に異端が作った善良な信仰、とするのは無理でしょ。ご都合主義すぎる。例えばファラリスが本来邪悪なら、スループの五大神教団がファラリス教団を盟主と認めて神獣の民と戦った歴史とか説明できない。
- ファラリスそのものはどちらの信仰のあり方も認める神格なんだから、単に「自由であれ」との神の教えの捉え方が違うだけじゃないかな。スループでの信仰の方が正しいってのは、彼等がそう信じてるだけじゃないの? (「神自らカーディス対策のために作った偽物」というのは自分も初耳)
- アレクラストやロードスの信仰が邪神に分類され、スループは正当な信仰に分類されるってのは公式だよね?
- 光と闇の神の戦いでの、ファラリス神の意図の話。それ以前はファラリスは邪神じゃなかったし、邪悪な信仰を推奨していたわけじゃないんだよ。だから神々の大戦以前の信仰を自称するスループの信仰ではファラリスは邪神じゃない。
- ↓>神自らカーディス対策のために作った偽物だから そこんとこkwsk
- マーモやファンドリアにあるファラリス信仰は、神自らカーディス対策のために作った偽物だから、真っ当な聖地でも何でもない邪神官の巣窟っす。古代のファラリス信仰に近いものは恐らくスループにしかない。他の五大神については、ロードスやアレクラストとどっちが正統かは何とも言えないけど、ファラリスはほとんど議論の余地がないかと。
- ファラリスだって、マーモ大神殿とファンドリア大神殿がある
- 五大神は他にもロードスやアレクラストに真っ当な聖地があるからねえ・・・・・・・・・・・・なかった神様ごめんなさいw
- いや、六大神の聖地
- ファラリス真の聖地。でもこの信仰形態は神様的に困る (正義が栄えるとカーディスを利するから)
- クリスタニアは北半分全て合わせても人口は520年のオラン一国に及びませんからね・・・
- アザーン諸島より人口が少ない。
- 北クリスタニア大陸の中央に位置する「忘却の大地」フォレースル地方に栄える王国。王都は湖畔の都市スループ、人口は北の森のエルフ、西の山地のドワーフ族を含めると約25万人
- 魔法や技術の真理を知り尽くしている神様がいるのにまったく発展しなかったのは周期のせい? そんな中であそこまで文明を発展させたのなら十分頑張ったと思う。
- ↓↓クリスタニアの魔法は神獣アルケナ由来だから。
- 5000年近くクリスタニアの歴史があって、肉体をもった神の復活を試みたのは一回だけなんだろうか。
- カストゥールみたいに魔法を研究・発展させようとは思わなかったんだな・・・。暗黒時代みたいに周りに強力な外敵がゴロゴロいる状況に放り出されなかったからかな
- 土着のエルフとドワーフがこの地方にしかいなくて、ドワーフの鉄の武器鎧(主にプレートアーマーや甲冑)の精錬技術が他の地方に伝わらなかったとか。
- 暗黒神信者大活躍地方。
- 侵略をしようとしてたようだが、獣の牙が誕生する程の勢力じゃなかったようだ
- ローマ化w
- 神話時代はどうも古代ギリシア風の世界みたいだったから、そういう流れを汲む文化だったらおもしろかったかも
- 混沌界から流れついたアレクラスト人やロードス島人がいるのかと思うくらい不自然に文化が似通っている。
- アレクラストやロードスの新王国時代の王国と文化的に似ている。歴史や環境や成立した経緯はずいぶんと違うのだが
- 王の選出は貴族(上級騎士?)達の中から、六大神の司祭(最高司祭?)が選出する
- 古の民の王国、六大神を崇め神獣に従うことをよしとしなかった