シャーリラ
【しゃーりら】
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おなまえ（省略可）
かつてはオランの魔術師ギルドに所属していたが、自らの美が損なわれることを恐れるあまり、不老不死を研究し死霊魔術に手を染めて生体実験まで行ったためにギルドを追放された。その後、タラントに流れ着き偶然見つけた死霊魔術師の遺跡を根城とした。シャーリラの研究する不老不死の方法は現世に強い執着心を持つものをいたぶり殺してゴースト化させ、死体に防腐処置を施して生きている姿のままアンデッド化させるというものであり、そのために実験材料として街の美男美女を誘拐して残虐な手段で殺していた。
タラント高原地帯の街マレルの近くの遺跡に住み着いた邪悪な魔女。街の男女を誘拐し実験材料として殺害していた。勇敢な町人により肉体を破壊されるがレイスフォーム中だったため滅びることはなくレイスとなった（出展：シナリオ集「世界の果ての壁」収録「失われたデュエット」）