マセルⅥ世
【ませる６せい】
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コメント
おなまえ（省略可）
「浣神王」とも呼ばれたとの事…………なんて読むんだ？
侵略してきた妖魔の軍勢に対して、前線からの援護要求にまともに耳を貸さず、小規模な戦力の逐次投入し各個撃破され戦力を無駄に消耗。戦後も 功績ではなく身分に応じて恩賞を割り振る不公平な処置、恩給財源確保のために大増税、恩賞の少なさに不満を漏らした男爵への見せしめ討伐、大増税に反対したマーファ司祭を極刑に処す……などの愚挙を繰り返した結果として各地で反乱が発生。鎮圧に送った討伐隊すらも反乱に加わり、本殿であるタイデル城は1日で陥落、この時マセルⅥ世を守る兵士は1人もいなかったと言われている。
新王国歴319年、ケイオスランド戦争勃発時のザンティ王国（ボーア）の国王。戦略的にも政治的にも無能な人物であり、戦時および戦後の失策によりザンティ王国滅亡の原因を作った人物。